文明の創造 『文明の創造』科学篇「脳貧血其(その)他」(昭和二十七年) 之は脳の血液が減少の為発(おこ)る病気である。では何故減少するかというと、人体は絶えず頭脳に向かって、送血されているので、之が一定量なら何事もないが、其量が減ると頭脳機能の活動が純る。それが脳貧血である。 2020.05.02 2021.05.20 文明の創造
ミニ体験記 [ミニ体験談]私の医学革命その1”無知すぎてまな板の鯉状態” 立派な理論があっても結果がなければ世の中には受け入れられない。自分の立ち位置でそれぞれが、岡田茂吉教祖のみ教えを実践し、実際に健康な個人、家庭を作っていく、それを世に出して行く。それなくして「医学革命」は為し得ないだろうと思うからです。 2020.05.01 2020.11.30 ミニ体験記
ホーム 『文明の創造』科学篇「上半身の病気と中風」(昭和二十七年) 脳溢血の原因は、頸(くび)の固結であって、特に左右何れかの延髄部に長年月を経て毒血が固まるのである。従って脳溢血の毒結を知るのは雑作もない。右の部を指で探れば必ず固結の有無が判る。 2020.05.01 ホーム文明の創造
ホーム 『文明の創造』科学篇「神経痛とリョウマチス」(昭和二十七年) 単に神経痛といっても色々あるが、それは勿論場所によるのである。然し普通は手や足や肋間等でリョウマチスを併発する場合も多く、要するに此の病気は、外部的神経が痛むだけで、内臓は何ともないのである 2020.04.30 ホーム文明の創造
文明の創造 『文明の創造』科学篇「肝臓、胆嚢、膀胱の結石」 (昭和二十七年) 医診でよく言われる肝臓病というのは、実は誤りで、肝臓そのものには異状がないので、只肝臓の外部に薬毒が固結しておるのを間違えたものである。然し勿論其毒結が肝臓を圧迫しているので、苦痛であるのみか、之が黄疸の原因ともなるから、始末が悪いのである 2020.04.29 2021.05.31 文明の創造
ホーム 『文明の創造』科学篇「喘息」(昭和二十七年) 喘息に関しては、医学では全然判っていないのである。というのは医学に於ける喘息の説明は、殆ど問題になっていないからである。ヤレ、アレルギー疾患だとか、迷走神経の緊張だとか、神経過敏性とか、・・・ 2020.04.28 ホーム文明の創造
ホーム [メシヤ講座]「夜叉龍神も解脱為し」。しかし、配下の眷属を改心させなくてはいけない。2012年11月②(私たちの学び目からウロコの内容より) これはですね、善言讃詞にあります『夜叉龍神』も解脱為し』というところの、この夜叉龍神の配下である眷属に皆やられているということです。布教師といえども、この眷属にやられて、「薬を飲んでもいいですよ、病院に行きなさい」というふうに言われています。これは皆、眷属にやられてるわけです 2020.04.27 2020.05.16 ホームメシヤ講座
ホーム 狐霊 (明日の医術三 昭和十八年十月二十三日) 日本の霊界に於ては、狐霊の活躍が最も甚だしいやうである。狐霊は好んで宗教を利用し、又は宗教に利用される事を好むものである。特に○○宗の行者などは殆んど狐霊を使ってゐる。狐霊なしではやってゆけまい。そうして病気治し、当てもの等は、狐霊の得意とする所である。然し病気治しは或種の病気に限る 2020.04.27 2020.04.28 ホーム明日の医術
ホーム [メシヤ講座]「薬毒論」を広めることが人類の救いの第一義 2012年11月① 今月拝読をさせていただいたところはですね、今まで罪とかそういうものが発生すると、そこに霊的には曇りが出来てきて、そして、それを浄化するということが病気なんだということを細かくメシヤ様が御説明してくださっていましたが、今回はその根元が薬毒なんだということで御解説をしてくださってます。 2020.04.26 ホームメシヤ講座
日々雑感 [日々雑感] 浜先生”新型コロナウイルス感染症してはいけない 5 つのポイント” 昨日に引き続き、浜六郎先生の”新型コロナウイルス感染症”について、してはいけない5つのポイントを引用掲載させていただききます。一部掲載にしようと思ったのですが結構ボリュウームがありますが、やっぱり全文掲載させてもらいました。 2020.04.25 2021.05.24 日々雑感
日々雑感 [日々雑感] 新型コロナウイルスで重症化や死者相次ぐ! 解熱剤、ステロイド剤などなど薬が免疫力をなくす。浜六郎先生が伝えるメディアで流れない話。 新型コロナウイルスは感染しても無症状の人や軽症の人も多い一方、重症化される方や、亡くなられる方も少なくありません。容態が急変されるということで、テレビでは報道されませんが薬が関係するのではと思い、以前セカンドオピニオンをお願いしたことのある浜六郎先生の見解を調べてみました 2020.04.24 2021.01.04 日々雑感
文明の創造 『文明の創造』科学篇 主なる病気(二)「肋膜炎と腹膜炎」 (昭和二十七年) 肋膜炎は、医学でも言われる如く、肺を包んでいる膜と膜との間に水が溜るので、之が湿性肋膜炎と言い、膿が溜るのを化膿性肋膜炎と言い、何も溜らないのに膜と膜との間に間隙(カンゲキ)を生じ、触れ合って痛むのを乾性肋膜炎と言うのである。 2020.04.24 2021.06.26 文明の創造
ホーム 『文明の創造』科学篇「主なる病気(一) 腎臓病と其他の病」 (昭和二十七年) 腎臓は体内機能中、三大機能に次いでの重要なる役目をしているもので、之は医学でも唱える如く、一旦腎臓へ集溜されたる血液中から、貴重なるホルモンを抽出すると共に、廃物液体である尿は膀胱へ送られるのである。処が厄介な事には、腎臓が完全に活動されるとしたら右の通りであるが、実際上幼児から少年、青年、壮年と年を重ねるに従って、漸次働きが鈍るのが通例で 2020.04.23 2020.04.24 ホーム文明の創造
ホーム [メシヤ講座] “心臓停止” と “脳死” の違い 2012年12月①メシヤ講座大阪(私達の学び目からウロコの内容より) 脳死は死ではない。脳死というのは、脳というのは我々にとって何のためにあるのかというと、思考、・・まぁ一番、心の場合は、我々が考えたりいろいろ思ったりする時に使う臓器が脳であって、魂自体は心臓が止まるまでは抜けないのでね。脳死の段階で魂は抜けない。 2020.04.22 ホームメシヤ講座
文明の創造 『文明の創造』科学篇「胃病」(昭和二十七年) 病気の原因が殆ど薬毒である事は、今迄説いた通りであるが、特に胃に関した病気程それが顕著であって、悉(コトゴト)く薬で作られるといってもいいのである。それを今詳しくかいてみる 2020.04.21 2021.05.28 文明の創造藥
ホーム 御教え集14号 昭和二十七年九月二十四日 秋季大祭 (日蓮宗が今非常に活躍している訳、米国は星の国、日を生む意味) 月が蔭に隠れると、夜の世界では星しか見えません。そこで今度は星の世界になるわけです。今米国が世界に覇をなしているのはそういう訳です。今度は日が出て来ると、日本文化がどうしても世界的になる。そこで「星」という字は「日を生む」と書くのです。 2020.04.20 ホーム大経綸御教え集
日々雑感 [日々雑感] 知の巨人「ジャック・アタリ」氏の利他主義に感激! ヨーロッパの知性と言われているジャック・アタリさんが番組に出られると言うので、是非お話が聞きたいと思い録画して見た 2020.04.19 2020.11.23 日々雑感
文明の創造 『文明の創造』科学篇「心臓」(昭和二十七年) 人体の機能中、最も重要であるのは、心臓であって、機能中の王者と言うべきものである。従って心臓機能の本体が根本的に判らない限り、真の病理は確立する筈はないのである 2020.04.19 2021.03.29 文明の創造
御教え集 御教え集25号 昭和二十八年八月七日 二十二年八月に宗教法人になってから、今月で満六年目になるわけです。六年のその間にも、私は疥癬で約半年は寝たきりで、あとは寝たり起きたりくらいで、信者さんの面会もできなかったわけです。 2020.04.18 2021.04.13 御教え集
メシヤ様の生涯 宗教となる迄 (自観叢書九 昭和二十四年十二月三十日) 戦時中の事はあまりかく必要がないが、兎に角、奇蹟の多かった事は素晴しいものであった。戦禍による災害を蒙ったものは殆んど一人もないといってもいい位だ。雨霰と降る爆弾が其人をよけてゆき聊かの被害もなかった話や、煙に取巻かれ、進退谷った時、道案内するかのように、煙の幕の一部に人の通る位の間隙が出来た事や、飛行機から機銃掃射をされたが、弾はその人を除けて前後左右に落下した事など数限りない生命拾いの体験を、毎日のように聞かされたものである。 2020.04.18 2020.10.29 メシヤ様の生涯第九篇 「光への道」
ホーム [日々雑感]メシヤ様は阿弥陀様に気を遣っていらした・・? 今日この「運命の転換」の善光寺の阿弥陀如来さんの話を読んだら吹き出しそうになりました。善光寺へ行かれて10年ぐらい経っていますので因果関係は無いのかもしれませんが、『自観叢書』は昭和24年の発刊です。メシヤ様が、阿弥陀如来様に気を遣って、この時にばかりとお褒めになったのではないかと思えてきて、可笑しくてしょうがありませんでした。( ^ω^ ) 2020.04.17 ホーム仏教日々雑感
メシヤ様の生涯 運命の転換 (自観叢書九 昭和二十四年十二月三十日) 昭和十五年十二月一日愈(イヨイヨ)よ治療をやめ、いはば一個の浪人となったのである。それは寧(ムシ)ろ霊的にみて、一段階上った事になるので内心は喜ばしく思ったのである。というのはそれまで治療という極限されたいはば、第一線に於る体当り的兵隊の仕事であったからでもある 2020.04.16 2020.10.29 メシヤ様の生涯第九篇 「光への道」自観叢書
文明の創造 『文明の創造』科学篇「薬毒の害」(昭和二十七年) 処が私が生まれた事によって、此の人類の不幸の源泉たる病気が解決される事となったので、全く有難い時が来た訳である。従って之によって文明は百八十度の転換となり、理想世界実現となるのは勿論であろう。 2020.04.15 2020.07.28 ホーム文明の創造藥
大経綸 御教え集14号 昭和二十七年九月二十六日 秋季大祭(京都) 今度京都の方に丁度適当な土地が手に入つたのです。で、此処が「五」で、熱海が「六」で京都が「七」になるわけです。丁度ミロクの形になるわけです。日本の国にミロクの形が出来たわけなのです 2020.04.15 2021.02.05 大経綸御教え集
ホーム [みあと]岡田茂吉教祖が関西御巡教で第一声を上げた法然院 2020.4月 昭和26年5月30日は、立教以来、初めて関西を御巡教になられ京都東山の法然院において、午後1時と3時の2回に亘って、同地の信者に御講和を賜った記念すべき日である” (みあとしのびてより) 2020.04.14 みあとしのびてホーム
大経綸 御教え集26号 昭和二十八年九月二十三日 秋季大祭 (光の玉が世界的に大きくなった時がミロクの世) それから私のお腹にある光の玉は大分大きくなってます。ドンドン大きくなりつつありますが、これが世界的に大きくなった時がミロクの世です。そこまで大きくならないうちに、いけない者は片付いて行くわけです。まだ今のところの大きさは、この会場くらいの大きさですが、これがドンドン大きくなって行きます。という事は火素が増し浄化が本当に強くなるという事です。 2020.04.13 2023.05.28 大経綸御教え集
光 夜の終り近づけり汝等悔改めよ(光新聞四十二号昭和二十四年十二月三十一日) 大聖キリストの曰った「世の終り近づけり汝等悔改めよ」と、又一面「天国は近づけり汝等悔改めよ」との此二つの警告は此意味を本当に説いたものは未だ曽つてなかったようである、勿論時期到らなかった為でもあるが、私が常に言う処の今日迄は夜の世界であったからで、それが時期愈々来って夜の世界は茲に終焉を告げ昼の世界に転換する事となったという意味とよく合致している事である、即ち世の終りとは夜の終りであり、天国とは昼の世界を言うのである 2020.04.12 2024.05.16 光
メシヤ講座 [メシヤ講座]『天地創造記』は二番目の太初 2016年4月① (私達の学び目からウロコの内容) この三ヶ月間に渡ってですね、どうして地球に生命が宿るようになったかという話も致しました。で、そういう話はですね、どうか頭の中に入れて、いつでも人に話が出来る態勢を持っておいていただきたいと思います。 2020.04.10 2021.02.08 メシヤ講座
メシヤ様の生涯 一つの苦しみ (救世六十五号 昭和二十五年六月三日) その中で最も苦痛なものを一つかいてみよう、これは言う迄もなく現代医学に関しての事であるが、之に就ては私は長い間口に筆にその医学の誤謬を指摘して来たのであるが、本当を打明けていうと今日迄思い切って赤裸々には言へなかったのである、出来るだけ加減をし刺戟を避けるように注意し来ったのである、何となればもし真実をはっきり露呈するとしたら大変な事になるかも知れない懸念があったからである、然し仮に発表したくも神様から時期が来る迄は固く禁じられていたからでもある。 2020.04.09 2024.01.20 メシヤ様の生涯
大経綸 御教え集14号 昭和二十七年九月二十五日 秋季大祭(主の型、太陽の黒点) 神様のおやりになる事は凡て型でやつているのです。主(ス)の型です。チョンです。このチョンが段々拡がつて行くのです。世界に、戦争だとか思想問題とか色んな変り事がありますが、あれは行成(イキナリ)そういう事が起つて来るのではないのです。地球の中心――世界の中心に最初何かゞ出来るのです。 2020.04.08 2021.02.05 大経綸御教え集
ホーム 御教え集14号 昭和二十七年九月二十五日 秋季大祭 (京都平安郷) 今度京都の嵯峨という所――広沢の池のある――あそこに思つた通りの土地が手に入る事になつたのです。何しろ、何時でも金は逼迫しているのですから、そんな大きな土地を買つたと言うと威勢が良いが、買う約束をしたのです。で、一万八千坪です。 2020.04.07 2020.04.14 ホーム仏教御教え集
ホーム [みあとしのびて] 京都平安郷 春爛漫 2020.3.30 例年、桜の時期も京都は何処も人で一杯ですが、ここ平安郷だけは別格で、人も少なく穴場です。是非、またお出かけ下さい。 2020.04.07 2020.04.14 みあとしのびてホーム
文明の創造 『文明の創造』科学篇「人間と病気」(昭和二十七年) 近代医学に於ては、病原の殆どは細菌とされている。従って細菌の伝染さえ防げば病に罹(カカ)らないとする建前になっているが、只それ丈では甚だ浅薄であって、どうしても細菌というものの実体が、明確に判らなければならないのである。というのは仮令(タトエ)黴菌(バイキン)と雖(イエド)も、何等かの理由によって、何処からか発生されたものである以上、其の根本迄突止め、把握しなければ意味をなさない訳である 2020.04.06 2023.10.30 文明の創造
ホーム 夜昼転換 (天国の福音 昭和二十二年二月五日) 私は約二十数年間に渉って治療した患者は無慮数万人に上ったであらう。その体験から得た結論は一言にしていへば「病気の原因は薬剤である。」といふ事である。凡ゆる病患の原因を探求すればする程、悉く薬剤ならざるはないのである。もし人類が之に目覚めない限り何時かは滅亡に至るべきは一点の疑ふ余地はない。 2020.04.05 ホーム大経綸天国の福音
ホーム [メシヤ講座]ボーっとしていると、闇の流布にのまれている 2012年6月① メシヤ様のことを知らない、あるいは真実を知らないほとんどの人達は、製薬会社の支配の下に生活をしている、ということになってきます。大変恐ろしい現代の中に生きているんだということを、メシヤ様は予見されて、このように話されているというふうに思います。 2020.04.04 2020.05.07 ホームメシヤ講座
ホーム 御光話録 昭和二十三年八月二十八日(竜神系など)奥付不明 自分の我があると神様から教えてもらえる智慧をふさいで了って頂けないのです。ですから素直になる事です。世間には自分より偉い人の言葉はよく聞くが、下の人の言ふ事は聞かないといふ人が多いがそれが我なんです。下の人の言ふことを聞く事が雅量です 2020.04.03 ホーム信仰御光話録
栄光 世界人たれ(栄光124号 昭和26年10月3日) 終戦直後或軍人上りの人が私の処へ来て、憤懣に堪えない面持で『今度の降伏はどう考えても分らない、実に怪しからん』と言って、憤慨しながら話かけるのだが、私の方はサッパリ気が乗らないので、彼は呆れたらしく曰く『先生は日本人ですか』と質くから、即座に『私は日本人じゃない』と答えると、彼はギョッとして、震え乍ら『では何処の国の人間ですか』と質き返えすので、私は言ってやった。『つまり世界人なんですよ』 2020.03.31 2024.01.04 栄光
文明の創造 『文明の創造』科学篇「栄養」(昭和二十七年) 人間は食物に関しては栄養などを余り考えないで、只食いたいものを食うという自然がいいのである。其の場合植物性と動物性を都会人は半々位がよく、農村人と病人は植物性七、八割、動物性二、三割が最も適している。食餌を右のようにし、薬を服まないとしたら、人間は決して病気などに罹る筈はないのである。 2020.03.29 2023.10.30 文明の創造
ミニ体験記 [ミニ体験談]幼少期の風邪は浄化停止に要注意! 私は物心ついた頃からたまに風邪を引いていた記憶があります。ただ、ちょっと他の人と違うなと思っていた事は、一晩寝れば次の日にはいつも治っていましたし、風邪を引いて苦しいと思った事がありませんでした 2020.03.28 2020.11.30 ミニ体験記
ホーム 地上天国30号 教えの光 (温泉)昭和二十六年十一月二十五日 浄化促進ではない、反つて浄化停止である。温泉の湯によつては硫黄分が多い場合、皮膚から滲透して新陳代謝を停止する事と、病人などはそれによつて浄化作用を極度に停止するので、中毒や人によつては生命迄も危うくなる事がある 2020.03.27 ホーム教えの光