新規掲載

土の偉力 (自然農法解説 昭和二十六年一月十五日)
抑々(そもそも)自然農法の原理とは、土の偉力を発揮させる事である。それは今日迄の人間は、土の本質を知らなかった。否知らせられなかったのである
『自然農法解説』はしがき ( 昭和二十六年一月十五日)
即ち新農耕法である。これを直ちに実行すれば、日本は到底想像もつかない程の幸運に恵まれるのであるが、茲に一大障害物がある。それは何であるかというとこの新農法は、之迄の農業とは全然反対であるからである
十方世界の意味 (栄光86号 昭和二十六年一月十日)
経文には、尽十方世界という言葉があるが之を知りたい人も、多からうからかいてみよう。
【日々雑感】昭和初期には使われていたであろう言葉群に感激!
こんにちは、昨日アップしました「光新聞1号」の「いわゆる迷信邪教」をお読みいただきましたでしょうか?  あまり国語を得意としていない八尾屋ですが、以下のような熟語などに大変感激いたしました。短い言葉で薄っぺらでない情景...
いわゆる迷信邪教 (光一号昭和二十四年三月八日)
彼等は迷信邪教を槍玉に上げ、社会民衆に警告を与える事こそ、彼等操觚者(そうこしゃ)の一大任務であるとしているらしい、この独善的彼等を見る時、われ等は何時も呵呵大笑(かかたいしょう)せざるを得ないのである。

タイトルとURLをコピーしました