御教え集5号 

*腰痛/薬毒の排泄/月経不調(御教え集5号 昭和26年12月8日②)

咳が最も出るのは、ここ(頚部淋巴腺)ですね――大抵、ここか。延髄は咳は少ないです。これは水っ洟みずっぱなの方です。あとは肩ですね。背中も無論ありますよ。左の方がきっと多いです。それを浄霊するんですね。それで、その時に――大体触って見て一番熱のある処が――そこから咳が出るんですから、そこを発見する。
御教え集5号 

*皮膚病/婦人病(御教え集5号 昭和26年12月8日①)

皮膚病と言うのは、霊的以外は薬毒ですがね。この白アザも薬毒ですよ
御教え集5号 

御教え *農業/医療(御教え集5号 昭和26年12月6日④)

これを全国的に、各農会とか新聞社、参衆両議院とか――そう言った方面に配付しょうと思っている。できるだけ早く、農業革命――それをやりたいと思う。今それが、日本としては重要問題ですからね。
栄光

医学が悲劇を作る(栄光140号昭和27年1月23日)

医療被害者が到る処に満ちており、全国では何万何十万に上るか分からない程であろう。としたら何と悲惨な世の中ではあるまいか、忌憚なく言えば、戦争よりも寧ろ恐ろしい位である。成程戦争の恐るべきは誰も知っているから、世界を挙げて其防止に努力するが、此方は反対に可と信じ切っているのであるから、問題は容易ならぬものがある。
革命的増産の自然農法解説書

自然栽培について(革命的増産の自然農法解説書 昭和28年5月5日) 

自然栽培と信仰とは別物にする事である。というのは信者にならなくとも予期通り増産されるからである。それが信者でなくてはよく出来ないと誤られると、折角の本農法普及に支障を及ぼすからである
革命的増産の自然農法解説書

農業の大革命  五ヶ年にして米の五割増産は確実(二)(革命的増産の自然農法解説書 昭和28年5月5日) 

この理を知らない科学は、半面である体だけを対象とする、つまり跛行的学問である。この様な不完全な科学と伝統的考え方の為、肥料によって土を弱らして来たのである。この原理を私は発見し、ここに自然栽培法が生まれたのであるから、これこそ真の科学であり、世界的大発見であろう。
革命的増産の自然農法解説書

農業の大革命  五カ年にして米の五割増産は確実(一)(革命的増産の自然農法解説書 昭和28年5月5日) 

今一つ重要なる一事がある。それは硫安の如き化学肥料は、稲が吸収する以上、その劇毒が仮令微量であっても、人間は一日三度宛腹の中へ入れるのだから、不知不識の内に人体に害を及ぼすのは当然である。近代人の罹病率が多くなったのも、そうした原因もないとは言えないであろう。
革命的増産の自然農法解説書

自然農法解説 “自然栽培の勝利  土の偉力”(革命的増産の自然農法解説書 昭和28年5月5日)

自然農法の原理とは、土の偉力を発揮させる事である。それは今日迄の人間は、土の本質を知らなかった。否知らせられなかったのである。その観念が肥料を使用する事となり、何時しか肥料に頼らなければならない様になってしまった
革命的増産の自然農法解説書

序文 『革命的増産の自然農法解説書』 昭和28年5月5日

本農法は一銭の肥料代も要らないと共に、労力も省け、風水害の被害も軽少で済み、虫害は何分の一に激減する等、一石数鳥の効果があるから、この実行によって農民の経済問題は一掃されると共に、国全体としての利益は、一ヵ年何千億に上るか計り知れないのである
御教え集5号 

*薬毒と霊的/背中の毒(御教え集5号 昭和26年12月6日③)

治りますよ。少し気長にやるとね。それでやはり、狐や――霊や――何かが憑ると言う事は、薬毒の為ですからね。それが溶けて来るに従って、入れなくなる。これは大した狐じゃないです。他には別に霊的関係はありませんよ。今言った通りやると、日の経つに従って良くなりますよ。
御教え集5号 

*頭の浄化/神狂い/稲荷(御教え集5号 昭和26年12月6日②)

未だ信仰に入ってないですね。光明如来様をお祀りし、お守を掛けなければ、救われっこないですよ。とにかく、それが根本ですよ。そうして、良くお願いするんですね。光明如来様をお祀りして、祝詞を奏げますね。善言賛詞とか――あれが、そこの一家を浄めるんですからね
御教え集5号 

*死霊/薬毒病(御教え集5号 昭和26年12月6日①)

頸の回りから肩にかけて凝りがあります。固りがありますから、それを見て御覧なさい。それを溶かせば良いんです。ただ、長くかかりますが、これはきっと治りますよ。処が、打遣らかして置けば、訳なく治るんですが、お医者に行って色んな――氷で冷したり――氷で冷すのは悪いですね。固めるからね。重曹、葡萄糖――鎮痛剤――これが問題ですよ。これがここに凝りますからね
救世

悪人と善人(救世60号昭和25年4月29日)

負惜しみではないが、我々を悪口非難する者もあるが、その度毎に我々は少しも怒る気はしない、むしろいかに自分は悪人の邪魔をしているかという誇りをさえ感ずるからである
救世

痔について(救世60号昭和25年4月29日)

今一つは出血である、これは上半身即ち頭脳、肩等に鬱血うっけつがある場合浄化によって毒血が下降し、肛門から排泄するのであるから、これはある程度排血すればピタリと止まり、その結果頭脳の苦痛は軽快となり、肩の凝りも楽になるのである、痔出血は大抵一、二週間とみればいいので、いささかも心配の必要はないのである。
救世

宗教の観方 (救世60号 昭和25年4月29日)

全人類は一部の例外を除き、何を望んでいるであろうかを検討してみる時、言うまでもなく幸福そのものである、科学の進歩発達も、人類の幸福を目的としたものに外ならないが、悲しい哉、事実はその逆でさえある、とすればその根本を探究する事こそ今日の急務であらねばならないのである
御教え集5号 

御教え *美術品(御教え集5号昭和26年12月1日③)

品格のある芸術は、天国的芸術です。それを観て、それに引上げられる。そうすると、精神的に天国に引上げられるんですね。それで、美術の価値がある
御教え集5号 

*龍神に堕ちている先祖の霊/引き付け(御教え集5号 昭和26年12月1日②)

普通の人でも、水を飲みたがる人がありますが、あれは皆んな龍神の生まれ変わりか、憑依です。そう言う人の顔は角張っていたり、目が引っ込んでいたり、龍神的な顔をしてますからね。つまり、祖先の一員で、龍神に堕おちている。それが憑っているんです。
御教え集5号 

*お医者は自殺幇助(御教え集5号 昭和26年12月1日①)

私は、こう言う風にやる時は、向うの壁を狙ってやる。そうすると――力が入るから、そうではいけない。力を抜いてする。一つの練習ですね。
栄光

地上天国を造る  (栄光108号  昭和26年6月13日)*日比谷公会堂講演会原稿

私の喋舌る内容は殆んど今迄の教や説とは変っている。少しばかりの変り方ではない。大いに変っているのであります。処が実をいうと、些かも変っていない、当り前の事なのであります。
日々雑感

[日々雑感]日本最北の地に身を置いて、初めて気付かされる自分の愚かさ(赤面)

何十年も家族の事すら何もチャンと見てこなかった私!!
御垂示録4号

*キリストの再臨/その他(御垂示録4号 昭和26年11月8日⑨)

仮に、私がキリストの再臨だと言う事が分かったら大変です
御垂示録4号

*生活/御神体/罪穢解消等(御垂示録4号 昭和26年11月8日⑧)

そこの一家に非常に罪があるんです。その場合に、その罪をなくしなければ、一家が本当に仕合せにならない。そう言う場合に。誰かを犠牲にしなければならない。
御垂示録4号

*薬毒/子孫/身魂磨き/仏壇(御垂示録4号 昭和26年11月8日⑥)

人間に――無暗に怒る人がある。どっちに偏ってもいけない。それが、一つの修業なんです。身魂磨きです。
御垂示録4号

*生活全般(御垂示録4号 昭和26年11月8日⑦)

表鬼門は絶対にいけないですがね。表鬼門は一日も早く直さなければならない。
御垂示録4号

*幹部の浄化/氏神様/御神体/出産(御垂示録4号 昭和26年11月8日⑤)

時期を待つんです。すると、主人公の方で拝みたいと言う気が起りますから、それからやれば良い。そう言うのは未だ時期が来ない。早過ぎたんです。やっぱり、家に反対者があってはいけない。家中が希望しなければならない。特に主人公が反対ではいけない。
第五篇『自観随談』

大本信者時代の私(自観叢書第五篇 『自観随談』昭和24年8月30日) 

教祖出口直子刀自は、経たての教えで小乗的であるに反し、出口王仁三郎師は大乗的緯よこの教えであったからである。
第五篇『自観随談』

狂信(自観叢書第五篇 『自観随談』昭和24年8月30日)

お筆先の一字一句も見逃さないで、それを直訳的に実行した連中があったから堪らない。
第五篇『自観随談』

日本美術とその将来  五、書について(自観叢書第五篇 『自観随談』昭和24年8月30日) 

絵画や美術工芸なども、古人の方が優れている事は定説となっているが、書に至っても同様で、私は古筆などを観る毎に感歎するのである。
第五篇『自観随談』

日本美術とその将来  四、陶器 (自観叢書第五篇 『自観随談』昭和24年8月30日)

元来陶器も絵画と同様支那から、学んだものであるから最初の日本陶器は殆んど支那の模倣であった。
御垂示録4号

*血族結婚(御垂示録4号 昭和26年11月8日④)

《お伺い》血族結婚はどの程度迄で御座いましょうか。 《御垂示》親と兄妹は許されなくて、あとは許されます。従兄でもハトコでも構わない。
御垂示録4号

*我と執着(御垂示録4号 昭和26年11月8日③)

執着にも、善と悪があるんです。世間の執着は、悪の方がずっと多いんです。私が善で救済する。どうしても、世の中を良い世の中にすると言うのは、良い執着です。毎日朝から晩迄考えているから、大変な執着です。しかし、それは良い執着です。今迄の執着は悪だったから、執着が悪い様になるんです。
御垂示録4号

*善と悪(御垂示録4号 昭和26年11月8日②)

神様がつくったんだからね。だから、必要と言うのもおかしい位なものです。副守護神と言うのは、そう言う役をしていたんです。獣ですからね。そしてまた、人間は堕落すれば獣になると言うでしょう。獣と言っても、家畜じゃない。獰猛どうもうなものです
日々雑感

[日々雑感]「むしろ信仰に対して反対する人の方が本当だ….」のお伺いを読んで.

戦後の混乱期からはもう70年以上たち。戦後や高度成長時代とは世の中の考え方も随分変わってきたように思います。  今、混迷するこの時代にこそ、世界のために岡田茂吉師の教えを拡げていけるのか
御垂示録4号

*邪神も段々小さく弱くなる(御垂示録4号 昭和26年11月8日①)

邪神も段々小さいところよりか手が出ない様になって来たんです。やっぱり、ああ言う事は最後迄あります。しかし、段々小さく弱くなって来る
御垂示録4号

*安心立命(御垂示録4号 昭和26年11月5日⑪)

多くの人を助けて、神様のお役に立っと言うと、自分が持っている罪穢れが消えていく。なくなってしまって、自分が浄化されなくなる、色んな災難――苦しみと言うのはなくなっていく。そうなって。はじめて安心立命になる。神様にお任せすると言う事になる
御垂示録4号

*五六七と言うのは、三六九に全てがなる(御垂示録4号 昭和26年11月5日⑩)

了簡が本当にならなければならない。誤魔化そうと言う気持ちがなくなってからでなければ、こんな事はできない。政府に三分の一やって、それでちょうど国家が賄える様になるんです。だから、税金は要らない。無税です
御垂示録4号

*信仰は自動車の運転のように(御垂示録4号 昭和26年11月5日⑨)

つまり真理は一つです。だから決める事ができないし、決めない事はいけない。決めて、また決めない。それから、はっきり言ってもいけないし、はっきり言わなくてもいけない。つまり、訳が分らない。そこに、一つの骨こつを見出すので、それが最高の信仰です。
御垂示録4号

*守護霊(御垂示録4号 昭和26年11月5日⑧)

日の系統、月の系統とあります。白っぽいのもあります。赤いのは日の系統、白いのは月の系統、黄色いのは伊都能売になる訳ですね。皆んな信者のそう言った祖霊が、正守護神に出世するのもあるが、別に憑くのもある。
日々雑感

[日々雑感]御垂示録4号の火傷についてのご指導を読んでホッとしました。

 こちらの御教えを読ませていただいて、私の対処の仕方が間違っていなかったので、ホッとすると主に嬉しかったです
御垂示録4号

*仏壇の向き/神様事/狐の改心(御垂示録4号 昭和26年11月5日⑦)

狐だって、改心したら立派なものです。中々働きがありますからね。狐でも神様の御用をしているのがありますからね。そう言う狐にすれば良いんです。