その他

未発表

恐怖時代 (未発表、昭和23(1948)年4月28日)

世界が夜から昼に転換する結果として、人類に対しいかなる変化が起こるかという事である。それは現界の昼夜と等しく「暗黒は全く消滅し、明々白々たる世界となるのである」――という事は、霊界における火素の大増量である
お蔭話

祖霊祭りに就ての注意 (栄光133号 昭和26年12月5日)

いつもいう通り、宗教を代えた場合、其宗教の先生に勧められるまま、祖霊を祀り変えるが、之は大いに注意すべき事である。下記の御蔭話には其点祖霊が出てよく分からせたので、大いに参考になる
未発表

邪神というもの 昭和26(1951)年10月1日 未発表

世の中の一般の人は神といえばただ有難いもの、人間以上の尊いものと思い込んで一途(いちず)に礼拝し崇めているが、こういう人達に知らせたい事は、単に神といっても彼の本居宣長のいわれた通り狐、狸、天狗、龍神等もあり、むしろ邪神の方が多いくらいであり、その証拠には世の中には善人よりも悪人の方がずっと多いのが何よりの証拠であり、つまり神界と人間界と並行しているのが世の中の実相である
その他

序論 『新日本医術書』昭和11(1936)年2月8日執筆

真の医術が完成さるるに従い、人間の罹病率は年と共に減るべきであり、又、病気の種類も漸減し、その当然の結果として、人間各自の天寿、即ち天より享(う)けたる齢だけの年数を重ねて、苦痛のない眠るがごとき自然死の人が増加してゆかなければならないはずである
お蔭話

相つぐ奇蹟 【体験談】『栄光』87号、昭和26(1951)年1月17日発行 

御霊力の偉大さ!私は救われゆく自分の幸福を思い、神様の道具となって人類救済の為に働かせて戴く決心を益々強くした
メシヤ講座

[メシヤ講座] 怯(ひる)まず世界救世(メシヤ)教復興事業を広く進める   2016年3月⑨ (私達の学び目からウロコの内容より)

こうして、メシヤ様の『揮はせらるる大神力』を世に出して行ってこそ、最後の一行の『嗚呼、慶賀すべき時とはなったのである。』という事が言えるのではないかな、と
メシヤ講座

[メシヤ講座]「曲のさやり」とも闘っていける体制作りを  2015年11月⑦(私たちの学び目からウロコの内容より)

[メシヤ講座]「曲のさやり」とも闘っていける体制作りを  2015年11月⑦(私たちの学び目からウロコの内容より)
メシヤ講座

[メシヤ講座]「神意の発動」を担う決心について 2016年11月⑨ (私たちの学び目からウロコの内容より)

月次祭の時には必ず『世界救世(メシヤ)教教義』を拝読するというふうに決めているわけ。もうこれを20年近くずーとメシヤ教は拝読しているのは、「『神意の発動』というのをどのように受け止めるか?」ということが私達の中に無いことにはですね、地上天国建設ということをずっと進めていくということにはなりませんので・・・。
メシヤ講座

[メシヤ講座]依存する事が薬毒の中で一番の問題点 2016年5月⑪ (私たちの学び目からウロコの内容より)

その薬に依存するという事が薬毒の中で問題点なのです。ですから、メシヤ様が薬の問題点については、体内に残留することと同時に依存が付いてしまうことを御指摘されているのです
その他

言霊について (昭和二十五年)

 右の如くであるとして想念は幽玄界に属し言霊は言霊界に属し、行為は現象界に属するのである。言わば、言霊は幽と物との中間である。念と行との媒介者といってもいい。これによってみても言霊なるものは如何に重要性があるか判るのである。
メシヤ講座

[メシヤ講座]宇宙の誕生と生命の誕生「世界救世(メシヤ)教教義」の経綸とは  2016年2月⑤ (私達の学び目からウロコの内容より)

だからメシヤ様が私たちに説いて下さっているのは、非常に科学的な裏付けもある中で私たちに教えを垂れて下さっているという事ですね
対談

明主様 夢声氏対談記 (下) (栄光九十九号 昭和二十六年四月十一日)

やがては科学の進歩によって実証されるでしょうが、現在ではこの中間子の極点と神との間が空白になっているんですが、そこまで科学者の頭が行っていないので分からぬのです。わたしはこれを科学的に説明して、理論神霊学と名付けてますが、これを読めば分からないはずはない。
対談

明主様 夢声氏対談記 (上) (栄光九十八号 昭和二十六年四月四日)

春季大祭四日目の二十一日、明主様は吉川英治氏原作、徳川夢声氏解説の『宮本武蔵』「宝蔵院道場のくだり」を約一時間に渉って御熱心に御傾聴あそばされ、閉幕後奥様御同席にてただちに夢声氏の希望により、親しく御対談あそばされた
メシヤ講座

[メシヤ講座]御守護願いの在り方 2016年9月⑨(私たちの学び目からウロコの内容)

“この問題が起きるためには、何年前にどういうことが起きているのか”というようにしてって・・・、その問題を解決するため、そこに力をいただくのが、メシヤ様から頂く御力なのだ、
メシヤ講座

[メシヤ講座]迷信錯覚 2014年1月① (私達の学び目からウロコの内容より)

今この世の中は錯覚に陥らされているということです。メシヤ様御在世中から今日まで、みんな錯覚させられてるんですね。だから私たちはこの世の中に生きているので、”自分が錯覚を起こしていないか”ということを絶えず自分に問いかけておかないと、生活をキチンとしていく上においては、様々なことが生じて来るということ
みあとしのびて

[みあと] 大正末期、岡田茂吉教祖がアルプス登山の中で訪れた上高地

上高地は千古斧鉞せんこふえつを入れざる大森林で、山気 さんき身に迫り、見たこともない木や草が繁っている状さまは全く人間界を遠く放れた別世界で、今にも白髪の仙人が忽然こつぜんと現われて来そうな気がする。
メシヤ講座

[メシヤ講座] この世の審判は不幸をつくる医学から  2014年6月①(私達の学び目からウロコの内容より) 

主神様の審判というのは、まず医学から審判を行っていくということであります。しかし、その審判というのが今までされてきたかというと、なかなかそれを担う側の所謂今までのメシヤ様の弟子達がそこまでやれなかったために、これはずれ込んできている面があります。
メシヤ講座

[メシヤ講座]「最後の審判」真っ只中!狂っているようには見えず、もっと進歩的のように見える。これが実は精神病。2015年6月③(私達の学び目からウロコの内容より)

之が狂っているようには見えない、もっと進歩的のように見える、実は精神病な訳です。この精神病に覆われているのが、実は『最後の審判』の型ですので、今はですね『最後の審判』の真っ只中に突入している。然し、それに気付かない日本人が非常に多くなってきております
メシヤ講座

[メシヤ講座]メシヤ様は昭和二十五年二月四日にメシヤの御働きを愈々行使するという事で、この世界救世(メシヤ)教を開教した 2016年3月④(私達の学び目からウロコの内容より)

メシヤ様は昭和二十五年二月四日にメシヤの御働きを愈々行使するという事で、この世界救世(メシヤ)教を開教した
その他

『地上天国出来るまで』 昭和二十五年九月二十一日

私自身としても、希望だけは持ってゐたが、実行の段になると、いつも躊躇逡巡した事である。処が、神様の方ではどうしても私に造らせようとなさるのである。之は種々の奇蹟を見せらるると共に、凡ての事情がそうしなければならないような、段取りになってくるので、段々私の考えも変って来てどうやら自信がつき機会を待ってゐた、
メシヤ講座

[メシヤ講座]信仰をする意味 2014年9月②(私達の学び目からウロコの内容より

「人間とは一体何か?」そういうものが分かってくると、こういうふうに、善悪を最終的に決定づけるまでしてはいけないということが分かってきます。
メシヤ講座

[メシヤ講座]御神業を進める思いを育てる為に! 2015年4月⑦(私達の学び目からウロコの内容より

三千年目に一度桃の実を生らせるにはどうしたらいいかというと、薬毒を廃止して行かないといけない訳ですし、私達の頭の中に蔓延しているですね、三千年来の悪を中心とした思想を払拭しない限り、この桃の実を生ならせる事は出来ないのです
メシヤ講座

[メシヤ講座] 霊は薬毒の固結に憑く 2015年7月⑨(私達の学び目からウロコの内容より)

霊が憑くのは薬毒の固結に憑くので大体同じ事なのです。空豆ぐらいの固結になると霊が憑きます。それより小さいのはあまり霊は憑きません。
メシヤ講座

[メシヤ講座]自然淘汰は人間も例外ではない。しかし、気付いた分だけはあっという間に、霊層界を上げて頂ける・・2015年9月⑤ (私達の学び目からウロコの内容より)

天国」「中有界」「地獄」があって、地上天国になった時には「地獄」がなくなる訳ですので、地獄は消滅するという事です。地獄が消滅するという事は、地獄に所属している霊魂は消えるという事です
メシヤ講座

[メシヤ講座] 世界救世(メシヤ)教を復興することを神界に誓詞を捧げる 2017年,記念大祭①(私達の学び眼からウロコの内容より)

本来人間が主神様から分御魂として頂いている魂が輝きを取り戻し副守護神の影響を受けないようなところまでお互いに向上させて頂きたいということで取り組んできましたけども実は二月十六日に全員不合格だということになりました。
メシヤ講座

[メシヤ講座]一大難事業 2014年10月① (私達の学び目からウロコの内容より)

やはりこの『一大難事業』であるからこそ、私達はですね、“御神業がうまくいかないこととか苦労があっても、やり抜かなければいけないなぁ”ということを強く思わせていただくところで
対談

実談・虚談神がかりな話 日置昌一氏との対談続き (昭和二十七年十月二十五日) <サンデー毎日 昭和二十八年六月七日号>

いままで右か左に片寄った。片寄るということは左が縦、右は横。そこで、これを組合せなければならない。その組合せる時期にまだ来てないが、組合せて、はじめて本当の大思想が生れるわけだ。それが生れて、はじめて世界国家ができる。
メシヤ講座

[メシヤ講座]専門家と協力して御教えの裏付け的論文を  2015年3月③(私達の学び目からウロコの内容より)

大体腸内細菌は百兆個(百種類)以上あるそうなのですが、その百種類に近づいて行く位の菌を持っておかないといけないのです。最近の治療では人の細菌をもらって腸に移します。女性にとって嬉しいことに菌が増えてくると肌が綺麗になるそうです。菌が少なくなると肌が痛んでくるらしい
アメリカを救う

痔『アメリカを救う』昭和28年1月1日 ※御教えとお陰話

この病気の原因は勿論薬毒であるが、その固結箇所が後頭部及び股間鼠蹊部が主で、その他全身的にある毒血が、浄化によって溶け、肛門部から出ようとする。それが脱肛、痔核、出血、痛み、痒み等の症状である。只痔瘻は一寸違う
お蔭話

腎臓炎乃至腎臓病『アメリカを救う』昭和28年1月1日 ※お陰話

悪性腎臓病を全治させて戴いて      岩手県   A.T (33)  昨年(昭和二十六年)のお正月釜石に参りました時、顔がむくみまして腎臓病と名前を付けられました。それで二月まで病院通いを致しておりましたが、食事も美味しくほんのちょっと顔...
メシヤ講座

[メシヤ講座] 仏滅というのは、仏が滅びるという事ではなくて、元の御位に戻られるということ 2016年4月②(私達の学び目からウロコの内容より)

楳木代表 しかも 『之は、非常に重大な意義があり、勿論(もちろん)神の深き御旨(おぼしめし)に由(よ)るのであって、人間の意図でない事は今更言うまでもない、何時(いつ)も吾等(われら)が唱える処の、霊界に於(お)ける夜昼転換の時期に愈(いよ...
みあとしのびて

[みあと] 聖徳太子1400年遠忌に法隆寺を尋ねる

法隆寺に行く時は是非ガイドさんを頼まれることをお勧めします。法隆寺には沢山の秘められたお話があります。
お蔭話

慢性気管支炎『アメリカを救う』昭和28年1月1日 ※御教えとお陰話

これは体内のどこかに、薬毒の固結があって、それが少しずつ溶けて出ようとする場合、割合固いため、頻繁(ひんぱん)に強い咳をしなければならないのが原因である。何よりも痰さえ出れば楽になるのはそういう訳である。
お蔭話

 喘息 『アメリカを救う』昭和28年1月1日 ※御教えとお陰話

これは薬毒が肺の外郭附近に固結したものが浄化されて肺へ進入する場合、肺から相当間隔のある為と痰が濃厚の為と、肺膜が厚い為とで容易でないので、肺の方から吸引し様と呼吸を大きく強くする。これが喘息であって、発作も又強い咳もその為である。
みあとしのびて

[みあと] 2021年4月1日京都平安郷 大弥勒様 拝謁

何故か春秋庵のガラス戸が空いていて、ありがたくも大弥勒様を直に御拝謁させていただくことができました。感謝!!
お蔭話

動脈硬化及び高血圧症『アメリカを救う』昭和28年1月1日※御蔭話(2)

高血圧及び動脈硬化症は中風に間接的に関係があるから、中風についての三例を挿入する事とした。
アメリカを救う

動脈硬化及び高血圧症『アメリカを救う』昭和28年1月1日 ※御蔭話(1)

神様は自由無碍のお働きをなされる事等を話され、「それが悪いと人間で決める事も出来ないので、ある事柄を決定づけてやる事は危険である」と話され、「それは神様に御願いし、もし許されるなら御守護戴くし、間違っていれば御守護は無いと思いますから、人間としてこれでよいと思った時はとにかく御願いして御浄霊を続けてみる事です」と申されました
お蔭話

小児麻痺(3)『アメリカを救う』昭和28年1月1日発行 ※御蔭話

口も早くなりましてどんな事でも言えるようになりました。以前は睡眠時間もほんの少しでありましたのがただ今では十時間位の睡眠をとるようになり、食事もうんと戴くようになり、その間子供ではありますがよくよだれなど出しいつも下から下り物が出ています
お蔭話

小児麻痺(2)『アメリカを救う』昭和28年1月1日発行 ※御蔭話

病気地獄の一家が今では全く天国一家で御座います。まことに有難う御座いました。
お蔭話

慢性頭痛持 『アメリカを救う』昭和28年1月1日発行 ※御教えと御蔭話

現代人は薬を無闇に入れる事と、頭脳を使用する事が多い為、頭部を中心にその附近に固結した毒素が、浄化によって発熱と共に溶解し出ようとして、神戟を刺激する為である。というように痛みは治る作用であるから、薬さえ廃めて辛抱すれば、長くは掛るが漸次的に治る