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≪『出雲支部』発会式挨拶≫ 集大成されて導こうとされる御論文『文明の創造』 メシヤ教代表 楳木和麿      

御創業時からの御教え全てと対比しますと、「世界救世(メシヤ)教」開教が如何に大きな分岐点となったかが拝察されます。皆さんもご承知のように、終戦までは官憲の弾圧を避け歯に衣着せぬ表現を控えられて御執筆になられていました。また、神観についての御記述では、皇室に御配慮されて御論文を御執筆になられていました。それはともすると、真実を覆い隠す部分も存在することになりました。
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≪メシヤ講座『地上天国祭』挨拶≫ 概念の変更と意識改革を促す 御論文『文明の創造』 メシヤ教代表 楳木和麿

『私に対して真理を開示されたのであるから、之によってある程度悪を制約し、善主悪従の文明世界樹立の時となったのである。』と書かれている訳ですので、神様のことを細かく書いてはおられませんけど、主神様と御自分の関係ということをこのように開示して下さっておられます。ですから、ここの項は物凄く有難い。
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「みあとしのびて」再度吉野へ 金峯山寺 

メシヤ様の関西御巡教最後の日、吉野神宮に御参拝の後、金峯山寺にご参拝になられました。
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≪解説≫ 長年の錯覚、勘違いを発見できる 御論文『文明の創造』 メシヤ教代表 楳木和麿

浄霊をいただいて癌は消えるのですが、『夜の時代』の精神の癖を取り除いてゆかねば新たな霊の曇りを発生させてしまうのです。このことに気付かねば、信者は救われません。初めてご縁をいただく方は、『知らなかったので罪は軽い』ということから、浄霊をいただけば瞬く間に救われるのです。しかし、信者は曇りを発生させ続けたことのお詫びから再スタートを切らねばならないのです。
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[みあと]京都嵯峨 清涼寺拝観 三国伝来の生身のお釈迦様(国宝)

メシヤ様は「ここの仏像は非常に変わってるよ」と一度ならずおっしゃられていたと、”みあとしのびて”の本にに載っていましたが、下記の引用文を始め、二年後の昭和28年には絹で縫われた五臓六腑などが仏像の体内に入っていたことがわかり、驚かれたとの事です。
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≪解説≫魂の覚醒を促し、思考を拡げる 御論文『文明の創造』

初めに、全御論文、全御講話、全御詩歌の電子書籍化の作業を開始したその夜に、メシヤ様御直筆の御書「救世教(メシヤ教)」の献納をいただいたことには大変驚かされました
メシヤ講座

≪解説≫一つひとつの認識を改めさせる 御論文『文明の創造』メシヤ教代表 楳木和麿

主神様、メシヤ様へのお詫び  初めに、東日本大震災で犠牲になられた身魂様方の救霊をご祈願申し上げます。そして、被災者の皆様に心からお見舞い申し上げます。
みあとしのびて

[みあとしのびて]最後の御巡教地となった吉野。吉野神宮に参拝

私たちには、霊的な御因縁というような事はわからないが、お車がお社の前で、故障もしないのに動かない。その不思議さ。御神霊が明主様の参拝をどんなに待たれたことか。天皇の悲劇的なご生涯と思い合わせて
メシヤ講座

≪解説≫あらゆる文化の切り替えを導く御論文『文明の創造』 メシヤ教代表 楳木和麿

私達の信仰概念に『エホバ直接の啓示』ということが明確に留められていなければ、メシヤ様の説かれた御教えを理解しているということになりません。そして、認識を深めるためには多角的に具体性のある把握に挑まねばならないのです。
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2012年2月大阪支部メシヤ講座の責任者附記事項

附記1 御教えで、文明の創造を考える 責任者 御教え抜粋  日本人であり乍ら、日本の国柄とその使命を知っている人は殆どないようである。  併し終戦前までは或派の人は、一人よがりの国粋的理論を説いたのはいいが、その説を利用して、戦争当時軍部方...
メシヤ講座

メシヤ講座大阪(枚方) 平成23年2月度

「主神様とメシヤ様」(メシヤ教出版)のはしがきにも書いてあるように、要は、“論文の捉え方”というのは、“時系列で御神格が高まっていく毎に”みていかないと。  この御論文は、高まった時の御論文だといようにみていかないと
メシヤ講座

科学の進展があってこそ理解できる 御論文『文明の創造』   本部メシヤ講座 平成23年1月分              

『此(この)著はキリストが繰返し曰(い)はれた処の、彼の天の父であるエホバ直接の啓示でもある。』というご記述から、キリスト教文化圏へのメッセージである性質も有しております。かつてアインシュタインが日本を訪れた際に「世界の文化の発祥の地は日本だ」と述べたことは有名な話ですが、この言こそ、根源からの啓示とその実証の関係を雄弁に語っています。
略年譜

メシヤ様の現界御事蹟 昭和元年〜八年

教祖の肉体に神懸りし給い、三ヶ月に渉って神示口述せられ、奥様が筆記。神示の主なる内容は ・五十万年以前より七千年前までに至る日本の創世記より、人類社会の歴史。・世界の未来記(満州事変より第二次世界大戦及び戦后の世界状勢等、既に神示の通り実現せり) ・教祖の大使命、前生、祖先、神との関係等
みあとしのびて

[みあとしのびて]咲見町仮本部 その2

メシヤ様が咲見町仮本部での御揮毫の様子の動画を提供いただきました。感動!! 当時、咲見町でのご面会で咲見町のことに触れられた「み教え集16号」昭和27年11月6日の内容です。
みあとしのびて

[みあとしのびて] 咲見町仮本部 

咲見町仮本部は昭和25年12月から、世界救世(メシヤ)教のご面会所としてメシヤ様がお使いになられた。最初は渋井先生が、五六七大教会の施設にと24年から建設仕掛けていらした。
略年譜

メシヤ様の現界御事蹟 昭和9年・10年

昭和9年、10年のメシヤ様の御事蹟 「大日本觀音会」発会について、 先達「井上茂登吉」、「岡庭真次郎」両先生の寄稿文を掲載。当時のご様子が鮮明に。
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はしがき 『天国の花』昭和6(1931)年7月10日発行

現代こそ黄金よりも、大政治家よりも、時速千哩(マイル)の飛行機よりもモツトモツトユウスフルなもの! それは笑ひだ! ほんとに笑ひだ。笑ひこそ万人健康の源泉! 若返りの秘訣だ。幸福は悧巧な面(つら)には見出だせない。何んとあまりにも悧巧な面の多すぎる時代相よ。窮屈な悧巧を粧ふ苦しみから逃れようではないか。で先づ吾等から愉快な馬鹿になつて明るく生きたいと思ふ。
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「南無諦め宗」(御発表)

当然のこと、当然のものが本当のものなんであります。  森羅万象一切に狂うものはない。草木の育つのも、太陽が出るのも、ちっとも狂わぬ。天地自然の運行は狂わぬ。悪魔は破壊しようとして、そのために人間を狂わそうとするのです。  神様はこれを救われるわけであります。
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私の歩んだ信仰生活 『宇宙』17号、昭和5(1930)年11月1日発行

私の生れたのは東京市浅草区橋場町六十三番地さゝやかな古道具屋です。父は岡田喜三郎と云い、私はその次男であったのです。父は赤貧洗うような中に私を育てゝくれました。だのに、どうしたことでしょう私は性来虚弱でありました。