自然農法解説 素人菜園について (自然農法解説 昭和二十六年一月十五日) 前項迄は、専門家のみを対象としてかいたのであるが、最後に素人栽培、即ち家庭菜園についてかいてみる 2023.06.16 2023.06.17 自然農法解説
自然農法解説 浄霊の偉効 (自然農法解説 昭和二十六年一月十五日) 清浄になった土は成育力が旺盛になると共に、作物の方も残っている肥毒が減るから、両々相俟って、霊主体従の法則により、成育が旺盛になるのである 2023.06.15 2023.06.17 自然農法解説
自然農法解説 寄生虫問題 (自然農法解説 昭和二十六年一月十五日) 人間は新鮮な空気を吸い、清浄な水を飲み、不純物のない土から生じたものを食し且(かつ)薬剤のごとき異物を成可(なるべく)用いないようにすれば、無病息災たる事は勿論で、寿齢も百歳以上は決して不可能ではないのである。 2023.06.14 2023.06.17 自然農法解説
自然農法解説 風水害 (自然農法解説 昭和二十六年一月十五日) 他田が相当被害を蒙る時でも、自然農法の田は被害という程の被害は認められない程で、人々はただ不思議がるのである。その際根の元をよく調べて見ると、在来の有肥田のそれより、細根の数が非常に多く長いので、根張りが強靭な為である 2023.06.13 2023.06.17 自然農法解説
自然農法解説 虫害 (自然農解説 昭和二十六年一月十五日) 濁血者は発病し浄血者は発病しない事になるから、化学肥料の如きは、血液を濁す事甚しいので、近来伝染病や、結核の如き、細菌による病人が殖えるのもそれが原因である 2023.06.12 2023.06.17 自然農法解説
自然農法解説 土の偉力 (自然農法解説 昭和二十六年一月十五日) 抑々(そもそも)自然農法の原理とは、土の偉力を発揮させる事である。それは今日迄の人間は、土の本質を知らなかった。否知らせられなかったのである 2023.06.08 2023.06.17 自然農法解説
自然農法解説 『自然農法解説』はしがき ( 昭和二十六年一月十五日) 即ち新農耕法である。これを直ちに実行すれば、日本は到底想像もつかない程の幸運に恵まれるのであるが、茲に一大障害物がある。それは何であるかというとこの新農法は、之迄の農業とは全然反対であるからである 2023.06.06 2023.06.08 自然農法解説