御説教 (地上天国39号昭和27年8月25日)
本教は耳から目から、又言霊での清めもあるにはあるが、それらは従であって、主とする処は浄霊である。何となれば五官を介して清めるのは間接的方法であって、見えざる魂に対むかっての体的方法であるから、効果の薄いのは勿論である。処が本教浄霊に至っては、直接魂に対って霊光を注いで浄めるのであるから、其効果たるや到底体的の比ではない。恰度病気の治り方と同様、他の療法を散々行っても治らない病気が、短期間に訳なく治るにみても明かである
2025.11.18
東洋美術雑観(3)(栄光168号 昭和27年8月6日)
仏像の彫刻は世界最高の水準といえるであろう。実に日本が誇るべきものの一つとして世界的芸術品であろう。
2025.11.17
東洋美術雑観(2)(栄光167号 昭和27年7月30日)
十九世紀の半ば頃と思うが、光琳を最初に発見したのは仏蘭西フランスの一画家であった。この画家が初めて光琳の絵を見るや、俄然驚異の眼を瞠みはったのである。というのはそれ迄ヨーロッパに於ては、長い歳月続いて来た彼のルネッサンス的美の様式が極度に発達し、就中なかんずく絵画に至っては写実主義の頂点に及び、行詰りの極きわみどうにもならなかった
2025.11.16
結核新薬(栄光168号 昭和27年8月6日)《お陰話》奇蹟僅か八回の御浄霊にて絶対安静の肺浸潤快復
吾々の方では結核菌など問題ではないからで、浄霊の効果は菌処ではなく、短期間で雲翳うんえいなどは吹き飛んで了しまい、綺麗サッパリになるからである。之こそヒドラジットの百倍の効果があると言っても過言ではなかろう。下記の実例はそれを遺憾なく物語っているにも拘わらず之を読んでも専門家諸君の反響もあるまいから、全く豚に真珠である。勿論もちろん其理由は宗教なるが故であろう
2025.11.15
美術の社会化(栄光168号 昭和27年8月6日)
何とかしてこの悪風を打破し美術の社会化を図りたいと思っていた。つまり美術の解放であり、一般民衆を楽しませる事である。そうしてこそ芸術の生命を活いかす所以ゆえんでもあると思い心掛けていた処、私が宗教家なるが故に、信徒の献身的努力と相俟って、割合短期間に完成したのであるから、私の長年の希望が達成した訳で喜びに堪えないのである。
2025.11.142025.11.15
*血液型と霊統/狐霊及び動物霊/神様の格/紅卍会/最高は白色(御垂示録12号 昭和27年8月1日⑥)
高い神様だと光が相当あります。普通は白い煙です。靄もやの様なのです。産土うぶすなさんくらいになると薄光がある。神という名がつくと薄光がある。良い神様になると段々光が強くなってくる。産土の神というとその土地だけの光しかない。それから国魂くにたまの神様というと、相当広い範囲になる。天照大神、素盞嗚尊とかそういう神様になると、日本とか朝鮮とか、それだけの大きさの光になる。で、世界全部の光というと私に憑いているメシヤの神様です。これは世界全部になる。それで世界メシヤ教と言うのです
2025.11.13
*木龍/神様に御無礼の罪/破産は早く罪が取れる/その他憑霊(御垂示録12号 昭和27年8月1日⑤)
そういう時は狐が両方に憑ってやるのです。自由自在です。又そういう事が狐は好きなのです。人間を瞞して踊らせる。また人間を瞞だましてやらせると狐の仲間での自慢優越になる。あいつは偉いという事になる。
2025.11.12
*霊的と薬毒/舞踏病/脳水腫/死霊/職業と霊/(御垂示録12号 昭和27年8月1日④)
元は人間であった為に、猫に堕ちた為に早く救われたいので光明如来様にお願いする訳です。それは正守護神の指図もあります。それらしいです。
2025.11.112025.11.12
*メチールで盲/黄疸/薬毒/さ行が発音できない/仏教に戻りたい/仏壇(御垂示録12号 昭和27年8月1日③)
薬の性質によって、冷いとそこに毒血が集まり、それから火傷やけどすると集まるという毒もある。火傷をするとよく膿をもつが、火傷をするとその刺激によって集まるのです。やっぱりお灸と同じです。冷たいのはその反対の性能を持った薬です。
2025.11.102025.11.12
*医者も認める薬毒/力のない神様/血の濁り(御垂示録12号 昭和27年8月1日②)
*医者が認める薬毒/力のない神様/血の濁り(御垂示録12号 昭和27年8月1日②)
2025.11.092025.11.12

