御教え集4号

*薬毒に蛇霊(御教え集4号昭和26年11月1日①)

やっぱり毒があるから蛇が憑るんだからね。薬毒をなくすれば良いんでね。腎臓が相当固まっているんですね。痛いのは薬の為です
第五篇『自観随談』

尾形光琳 (自観叢書第五篇 昭和24年8月30日)

何といっても光琳は断然傑出している。彼の絵ほど簡略にしてしかもその物の実態を把握し得ているものは類がない。彼は全然物体の形を無視していて、しかも物体の形を忠実に表現している。
御教え集7号

*集団浄霊 立春祭御教え(御教え集7号 昭和27年2月5日)

面会の度に、最後に私が五分か十分位、皆を浄霊してやろうと思ってます。浄化の為に活動に影響するといけないですから
未発表

恐怖時代 (未発表、昭和23(1948)年4月28日)

世界が夜から昼に転換する結果として、人類に対しいかなる変化が起こるかという事である。それは現界の昼夜と等しく「暗黒は全く消滅し、明々白々たる世界となるのである」――という事は、霊界における火素の大増量である
地上天国

無肥料栽培/皮肉文学の弁(地上天国創刊号 昭和23年12月1日)

皮肉とは皮と肉であるから、骨のない奴の戯言(ざれごと)にして、物を直線に観、直線に語る事は攻撃の手が恐ろしい為、物を裏から見ゆがめて言う卑屈極まる奴なり、然しながら真面目クサッて物を観る奴は融通が利かず、酒落気がなく木石同様である。斯ういう奴ばかりが殖えると世の中は面白くなくなる。
地上天国

幸福(地上天国創刊号 昭和23年12月1日)

一切は原因があって結果がある。もちろん幸福とても同様であるとすればその原因をまず知る事こそ問題解決の出発点であらねばならない。
地上天国

巻頭言(地上天国創刊号 昭和23年12月1日)

全人類を救うのが宗教の使命であるとしたら、信者も非信者も一般人もよく理解され易く、興味津々たるものでなくてはならないと思う。
光新聞

自家中毒(光24号 昭和24年8月27日)

便秘すれば糞便が漸次固結するだけである、したがって便秘は心配する事は少しもない、私が手がけた患者で胃癌で二十八日間便秘して全快した例もあり、また半年便秘した人もあった、
光新聞

黴菌は根絶出来るか (光24号 昭和24年8月27日)

もし黴菌は有益だといったら狂人としか思うまい、処がだ、人間体内の毒血を浄血にする役目が黴菌なのだ、だから伝染病とは浄血作用で黴菌が体内に入るや、血液中の毒素を食うそれが黴菌の食物なのだ
御垂示録3号

*青大将/銀杏の木/鬼門(御垂示録3号 昭和26年10月8日⑭)

銀杏は絶対に切ってはいけない。祟りますよ。銀杏は普通の木と別なんだ。銀杏には必ず霊が憑っている。相当な霊が憑っているからね。
日々雑感

〔日々雑感〕ホームページ編集中!ご迷惑おかけしております。

 強力な助っ人が頂けたので、御教えをアップすることだけに追われて、サイトの構造がほったらかしになっていたホームページをできるだけ見やすい形にしたいと只今奮闘中です
第五篇『自観随談』

浪花亭愛造 (自観叢書 第五篇 自観随談 昭和24年8月30日)

私は若い時から浪曲が非常に好きであったから茲に書いてみよう。私の浪曲好きは関東節に限る
御垂示録3号

*御守護御礼/家/赤ん坊/仏壇 (御垂示録3号 昭和26年10月8日⑬)

家が三角なのはいけないのでしょうか。
御垂示録3号

*観音様、大黒様の祀り方(御垂示録3号 昭和26年10月8日⑫)

本当は大黒さんを床の間にはまずいんですがね。違い棚が良い。大黒さんと観音さんは、右、左ではちょっとまずい、位から言うと、大黒さんはずっと下ですからね。家来と同列と言う事は本当じゃないんですね
光新聞

結核新薬について(光24号 昭和24年8月27日)

するとまた浄化停止の効果ある薬剤を創成しまた駄目となり、また創成するというように繰返しているのが真相である、この根本原理を医学は知ったとすれば人類はいかに救われるであろう。
光新聞

宗教 教育 政治 (光24号 昭和24年8月27日)

今世の中は誰が見ても、実に社会悪が充満しているといえよう、あちらこちらに忌はしい事が次々起り、人心不安はその極に達している、一体斯んなになった世相は、その原因はどこにあるかという事を深く考えてみなくてはなるまい
第五篇『自観随談』

団十郎の芸 (自観叢書第五篇 自観随談 昭和24年8月30日)

ある意味において名人が人類に対する功績はすこぶる大きなものがあり、全く我々は名人に感謝すべきであると思う。そうして名人とは天才が努力の結果なるのであって、凡才の努力の結果が上手となるのであろう
ホーム

*伏見稲荷/産土神/龍神 (御垂示録3号 昭和26年10月8日⑪)

伏見稲荷 《お伺い》伏見稲荷を立派に祀っておりましたが、一年前に入信し、その後屏風観音さんを御奉斎し、主人がとにかく返すんだと言って、返してしまい、それより一カ月後に亡くなり、それから狐がでてきて、一家を断絶する為に入ったのに、光で見破られ...
御垂示録3号

*家畜(御垂示録3号 昭和26年10月8日⑩)

人間が牛になったのと生来の牛と両方とがある。人間が牛になったのは少ないんです。しかし、本来の牛でも、殺されると怨みますからね。怨みも重なると、一つの罪になるから、苦しむ事になる。そうしてやれば両方共救われるから結構です。
第五篇『自観随談』

強盗の訴え(自観叢書 第五篇 自観随談 昭和24年8月30日) 

その時つくづく思った事は法律とは変なものだ、自分名義で借り、自分経営の工場へ自分の品物をとりに行って家宅侵入になるというのだから、実に訳が判らないものだと思った。
第五篇『自観随談』

逆手の法(自観叢書 第五篇 自観随談 昭和24年8月30日)

問題によってはいくら考慮しても解決策の発見できない事がある。そういう時にこの逆手の法を考えるべきである。その結果非常に好結果を奏する事がある。私はこの逆手の法をよく用いて効果を挙げるのである。
御垂示録3号

*神様の方で選ばれた人(御垂示録3号 昭和26年10月8日⑨)

罪穢れと言っても、三代前とかと言う罪もあるが、そうでなくて三千年前の罪だってありますからね。それを奇麗にしなければならない
御垂示録3号

*逆床/前世/観音さんのお像 (御垂示録3号 昭和26年10月8日⑧)

義経に生まれた時でも随分人を殺したからね。神様は公平だからね。私だって、反って普通の人より重いからね
第五篇『自観随談』

柔道 (自観叢書第五篇 自観随談 昭和24年8月30日)

それは私の仕事を妨害するものがある場合、それを止めようとしたり、反駁しようとはしない。妨害者のしたいだけの事をさせる、ある場合それを利用する。そうする事が反って妨害者の失敗を早めて解決するのである。
第五篇『自観随談』

順序(自観叢書第五篇 自観随談 昭和24年8月30日)

「神は順序なり」という事が昔から謂われているがこれは全くそうであると思う。何事においてもそれが滑らかに運ばないという原因は、全く順序が紊(みだ)れているからで、特に人事においてそうである。
御垂示録3号

*お写真/仏壇/浄霊(御垂示録3号 昭和26年10月8日⑦)

敬礼だけで良いです。病気とか――そう言う時にお願いするのは良いです。不断はそう迄しなくともよいのです。
御垂示録3号

*中風/浄霊の取り次ぎ方(御垂示録3号 昭和26年10月8日⑥) 

伸ばしたら力が入りますよ。少し曲げなければね。手も余り突張っては駄目です よ。軽くするんです。
第五篇『自観随談』

借金 (自観叢書第五篇 自観随談 昭和24年8月30日)

故大倉喜八郎翁の「長寿の秘訳」という話の中に、人間長生きをしたければ借金をしない事だ、借金位寿命を縮めるものはないと書いてあった。この意味からすれば、私などは恐らく借金の為に縮めた寿命は少々ではあるまい。
第五篇『自観随談』

正直と嘘 (自観叢書第五篇  自観随談 昭和24年8月30日)

しかしながら世の中の事はそう単純ではないから正直でなければならない場合もあり、嘘をつかねばならない場合もある。この区別の判り得る人が偉いとか利巧とかいう訳になる
第五篇『自観随談』

はしがき/人が恐ろしい/馬鹿正直 (自観叢書第五篇  自観随談 昭和24年8月30日)

恐らく私ほど異色ある波瀾重畳の境遇を経たものはあまりあるまい。或時は高い山の上に乗せられたかと思うや、忽ちにして谷底へ突落され、そうかと思うと又高い山の上に乗せられるというように、実に千変万化極りなき、数奇の運命を究めた
御垂示録3号

*贋観音 (御垂示録3号 昭和26年10月8日⑤)

日本人が低級な為でしょうね。ちょっとした御利益に夢中になって、狐に瞞され易いのですね。教育の程度が、外国は科学的で正確でないと、信用しないから、学問的になってそうなるんです。
御垂示録3号

*人間が上に住んでいたりしては光が出ない(御垂示録3号 昭和26年10月8日④)

心からでないと、光が強く出ない。お祀りして、人間が本当に敬まって崇(あが)めると、光が強くなる。だから、一家揃って、一番浄い処にお祀りすると、光が違う。
御垂示録3号

*御神体(御垂示録3号 昭和26年10月8日③)

入口から一番離れた所ですね。それから、後戻りしない事ですね。座敷に入って、突当りか、横なら良いです。
御垂示録3号

*恋愛/結婚(御垂示録3号 昭和26年10月8日②)

自分が止(よ)すとか、自分の方から出るとか言うんでなくて、神様につまみ出されるんです。自由自在に力がありますから、またなお悪くなければ、キュッと止(と)めちゃいますからね。
御垂示録3号

*世界人たれ(御垂示録3号 昭和26年10月8日①)

愛国精神と言うが、愛世界精神なら良いですがね。
日々雑感

[日々雑感]2024年、新年明けましておめでとうございます。

今年はHP全体を統一感あるものに編集しなおせたら良いなーと、気付かせていただきました。
御教え集5号 

*天国の福音を普く述べ伝えらるべし/御聖誕祭(御教え集5号 昭和26年年12月23日) (再掲)  

聖書にある「天国の福音を普く述べ伝えらるべし」と言うのは、之なんですね。「然る後末期到る」と言うんですね。そうして、浄化力が強くなる。浄化力が強くなつて、一番現われるのは病気ですね。人類が、病気が起つて、どんどん死んじやうんです
日々雑感

[日々雑感]2023年もありがとうございました

論文についての御講話の中でのコメント的な内容など、以前読んでいるはずなのですが、理解を深めることができるというか、私は投稿しながら嬉しく学ばせてもらっています
御垂示録3号

*神様に御任せ 御垂示録3号昭和26年10月5日⑬

今迄の宗教と全然違うと言う事は、今迄のは夜の世界だから長くやっていたが、今度は千年位かかっていたのを、私は十年位でやろうと思っている。神様がやられるんですが
御垂示録3号

*メシヤ 御垂示録3号昭和26年10月5日⑫

本当にメシヤ――キリストと言うと、世界中の人が寄って来て仕事ができない。『文明の創造』なんか書けない。だから、ちょうど良い様に神様がやっている