御教え集3号 

*経と緯 御教え集3号 昭和26年10月21日④

お筆先に「神界が分からないと思う人は分かりたるのであるぞよ」とある。分かったと言うのは、分からない。分からないと言のは、分かったと言う意味ですね。それからまた、お筆先にこうある「神の奥に神があり、その奥に奥のある仕組であるぞよ」と言うのがあるが
御教え集3号 

*浄霊が見当違い 御教え集3号 昭和26年10月21日③

肋骨を押して見て、痛い処に固まりがあるんだから、その為に息切れと熱が出て、それで衰弱するんです。それを見つけるんです。こう言うのはここ(頚部)にありますから、これを見つける。それから頭、肩ですね。押して痛い処ですね。それから触って熱い処ですね。熱のある処、そこをやれば良い。(浄化の状態は非常に良い)
御教え集3号 

*精神病/憑霊 御教え集3号 昭和26年10月21日②

ここ(頚部)に固りがあります。これを溶かせば良い。ここに固まりがある為に、前頭部が貧血する。そこに奴さんが憑く。狐も憑くし、祖霊も憑くし――いくらでも憑く。自分達の良い遊び場ができたと言う訳ですね。替る々々やって来る。それが狐達には面白い
御教え集3号 

*神様はこんな様には拵えてない 御教え集3号 昭和26年10月21日①

こんな良い浄化で、出るんだから――血膿が出たりするんだから良いです。浄霊していれば必ず治ります。
御教え集3号 

*祖霊祭祀 御教え集3号 昭和26年10月18日④

祖霊さんを祀り替えると言う時も、慎重にしなければならないと言う生きた実例なんです。
御教え集3号 

*経と緯 御教え集3号 昭和26年10月18日③

将来世界はこうなる。と言うその一番始まりをやっている訳です。教団の今の型も、世界の型をやっている。いずれ世界は結ぶんです。神様が経綸しているんですから、その頭をもって見れば判ります。
お蔭話

祖霊祭りに就ての注意 (栄光133号 昭和26年12月5日)

いつもいう通り、宗教を代えた場合、其宗教の先生に勧められるまま、祖霊を祀り変えるが、之は大いに注意すべき事である。下記の御蔭話には其点祖霊が出てよく分からせたので、大いに参考になる
御教え集3号 

*脳溢血/木龍 御教え集3号 昭和二十六年十月十八日②

左のここ(頸部)に固まりがありますから、それを良く浄霊する。治りますよ。そうひどい――重いのではないですね。少しづつ良くなります。左の固まりを解かないと再発します。溢血はこう言う風に(右より、頭の上を通り左側に)来ます
御教え集3号 

*産後/薬毒 御教え集3号 昭和二十六年十月十八日 ①

寒くなるのは、熱が出るのです。悪寒(おかん)ですね。皆んな薬毒の為です。体が毒で目茶苦茶になっている。薬毒が無くなるにつれて良くなります。浄霊は苦しい所苦しい所をやると良い。苦しいのは、薬毒が溶けるんですからね
栄光

私の仕事を邪魔しないで呉れ(下) (栄光132号 昭和26年11月28日)

私は世界文化の為と、日本将来の為を思い黙々として努力して来たのであって、神助によって兎も角順調に進んで来た今日、満足には思っているが、此事業は私が行らないとしても、誰かが行らなければならない切実な国家的、否世界的事業であり、それが早ければ早い程、文化の向上に資する処大であろう。
栄光

私の仕事を邪魔しないで呉れ(上)(栄光131号 昭和26年11月21日)

私の最初からの計画は世界に二つとない自然美と人工美とをタイアップさせた一大芸術品を作ろうとするのである
栄光

舌に代えて (栄光 第130号 昭和26年11月14日)

恐らく世の中に幸福の嫌いな人は一人もありますまいから、幸福の欲しい人は、遠慮なくドシドシお出で下さいとお勧めする次第であります
栄光

BCG問題(栄光130号昭和26年11月14日)

以前は薬で固め得たものも、今日では固まり得なくなった為で、それが今度の問題の原因である。その様な訳で今後時日を経るにつれて、段々固まらなくなり、何れは医師自身が凡ての医薬に疑問を起す事となり、結局薬害の恐るべき事がハッキリ分かって
御教え集3号 

*薬毒 御教え集3号 昭和26年10月15日⑧

今にペニシリンとかストレプトマイシンが駄目だと言う事になるので、見ていて御覧なさい。結局薬毒を知らないから一生懸命にやっている
御教え集3号 

*信仰にある者は抜身で! 御教え集3号 昭和26年10月15日⑦

邪神のやり口をみると、一番分かるのは、残虐性がある。愛がない。自分の出世の為なら人が苦しんでも、命を取っても平気なんです。邪神でないのは、そこに慈悲とか愛がありますから、そこで直ぐ分かる。
御教え集3号 

*お任せする 御教え集3号 昭和26年10月15日⑥

人間が手段を尽すだけ尽くしてもいけない時は、やはり神様の思召しがあるんだから、宜敷く神様にお任せします。と言うそれで良いんです。
栄光

医師は本教の協力者 (栄光126号 昭和26年10月17日)

もし医療だけで健康になって了ったとしたら、悪人は善人になる機会がないから、社会悪は何時になってもなくならない、
栄光

御蔭話から何を得る(栄光125号昭和26年10月10日)

現在凡(あら)ゆる病人は、現代医学より外に安心して病気を委せ得るものはないと信じ切っている心理状態で、殆んど信仰とさえ思える程である、それ処ではない、政府当局も同様、現代医学以上のものはないと決めてしまって、毎年巨額の国費を投じ、能う限りの奨励をしている
栄光

人間の価値は正義感 (栄光125号 昭和26年10月10日)

結局人間は正を踏んで恐れず式で、正々堂々と邁進するのが一番気持が良く、それが本当である。そういう人間こそ、社会の柱となり、社会悪の防塞ともなるので、健全な社会が生れるのである。何となれば神は正なる者には、必ず味方されるからである。
世界救世教教義

世界救世教々義 (地上天国と自然栽培の巻) 序文 昭和26年10月10日

処が日本人の悪い癖は、どんな立派な発見でも、お膝元のそれは、仲々信用しようとしない欠点である
御教え集3号 

*入信してからの病気 御教え集3号 昭和26年10月15日⑤

入信してからの病気は薬毒が溶ける浄化と、祖霊さんが助けて貰いたいと言うのと両方ですね。祖霊さん以外に動物霊が憑る事がある。元飼っていた馬、牛、犬、猫ですね。それが助けてもらいいたいと言うのですね。そう言う風な頭で見当をつければ、大体見当がつきますから、それを心得ていれば何も心配いらない
御教え集3号 

*薬毒,結膜炎 御教え集3号 昭和26年10月15日④

原因は血膜炎の時に頭の毒が来た――薬で止(と)めてその薬毒が来ただけだから、やっているうちに両方とも治ります。完全に治りますから、何でもありません。でも良かったですね。知らないと、何んな盲になったか分からない。
御教え集3号 

*薬毒、胃潰瘍 御教え集3号 昭和26年10月15日③

これは薬毒ですよ。医者の胃の薬を沢山飲んだら、こうなるに定まっている。そうして、背中に固まりがありますから、背中の方を主にして浄霊すると良い。腹部が痛い時は、背中のちょっと上の方あたりに固まりがあります。両側にありますからね。
御教え集3号 

*目がかすむ 御教え集3号 昭和26年10月15日②

目が翳むのは結構です。これは治る過程です。目ヤニが出れば必ず治る事になっているから、その為に翳むんだからね。
御教え集3号 

*お詫び、身体に疵(きず)をつける 御教え集3号 昭和26年10月15日①

神様のお咎()めです。他には何もないんです。それを覚る様に正守護神がひどく叱ったんです。お詫びすれば治ります。つまり、神様の言う事を守らなかったからです。それを心から悔い改めて、お詫びして、それで治っていきます
栄光

禽獣まで (栄光129号 昭和26年11月7日)

家畜の社会も大いに病気が増えたようである。これが生産面に及ぼす影響も、仲々馬鹿にならないのである。これは全く近来流行の注射の為である事は間違いない
栄光

医学の革命 (栄光129号昭和26年11月7日)

貧乏の原因も病気であり、個人の争いも、国家間の戦争も、残らずその原因は個人々々の病気にあるのである、しかし一口に病気といっても体的ばかりではなく、霊的の病気もあって、戦争の原因といえども、もちろんこの霊の病気にあるのである。
栄光

一種の罪悪(栄光129号 昭和26年11月7日)

悪質ジャーナリストを矯正させるには、この位徹底しなければ分かるまいと思ってかいたので、これも多数の命を救おうとする以上、また止むを得ないのである。
御教え集3号 

*平凡に見える人が偉い 御教え集3号 昭和26年10月11日⑤

世の中は知らないから、変った人が偉い様に思われる心理状態の為に、偉く見せ様と言う人は、変った事を工夫してやりますが、一つの間違いですが、それを言いたい為にこれを書いたんです。
御教え集3号 

*神様と悪魔の闘い 御教え集3号 昭和26年10月11日④

悪魔の方で教団を狙って、随分入り込んで来ました――昨年の事件を契機として――邪神の方は殆んど今は逃げちゃったり、窒息したりした。そんな訳で、大分楽になりました。結局、こっちが全部勝っちゃったのが五六七の世なんです。もう一息と言う処ですね。
栄光

大宅壮一という人 (栄光129号 昭和26年11月7日)

この人は不思議な頭脳の持主である。今度も『東京日日』の「蛙のこえ」で、三回に亘って例の通り巧妙に私の悪口を書いたが、この人は20年も前から、親の仇のように私を狙っていて、根気よく時々私の悪口を新聞に出している
御教え集3号 

*御霊紙 御教え集3号 昭和26年10月11日③

お蔭話で、よく御霊紙を貼ッて、大分お蔭を頂いていると言う報告がありますが、浄霊で治りますけれども、御霊紙は、また特種の――特別の力があるんです
御教え集3号 

*龍神 御教え集3号 昭和26年10月11日②

之は龍神が関係あります。之は非常に良く彫ってあると、余計霊が憑ります。大抵、彫刻や絵で良く出来ていると憑り良いんです
御教え集3号 

*歯痛,薬毒 御教え集3号 昭和26年10月11日①

西洋医学は間違っていると言うので、医学衛生のあべこべにやったんです。そうすると、どんどん丈夫になった。自分の体で、医学の間違っている事が判った。
御教え集3号 

*経と緯 御教え集3号 昭和26年10月8日 ⑥

この経(たて)と緯(よこ)について、面白い事がある。
御教え集3号 

*御霊紙 御教え集3号 昭和26年10月8日⑤

本当に霊を入れたのは素晴らしい効き目があるんですよ。以前と今日とでは、時勢も違ったし
御教え集3号 

*緑内障、近視 御教え集3号 昭和26年10月8日④

毒と言うのは、後の方から首筋を通って前頭部から下がって来るんです(頭の上を通り)何処に一番毒があるかと言うと、一番熱い処があるから、そこを多くやる。眼と言うのは、前から奥の方を狙ってやるんですね
御教え集3号 

*脳膜炎 御教え集3号 昭和26年10月8日③

眼を直接浄霊しても良いし、大体後頭部ですね。眼と後頭部ですね。頭全体になるが、そうすると良い。
御教え集3号 

*中風,実家の祀り方 御教え集3号 昭和26年10月8日②

反対の方を溶かす。すると良くなる。これは気長にやっていれば治ります。霊的もあるから、良く御神書を読ませる事ですね
御教え集3号 

*消毒薬中毒、頻尿 御教え集3号 昭和26年10月8日①

するとこれは、消毒薬ですね。消毒薬中毒ですね。四年経っているんですね。今の膿は消毒薬ですね。数カ所に孔があき――これは結構です。歩行困難は仕方がないですね。すっかりできあがる迄はしようがないですね。尿意頻繁と言うのは、尿道の括約筋が緩んでるんです