未定稿 御講話 朝鮮問題の真意義 ユダヤ文化の清算 未発表 昭和25(1950)年、速記録 現在の文化はユダヤ文化である。素盞嗚尊は目的のために手段を択ばぬ。共産主義も資本主義もユダヤから出ており、ユダヤには正義派と邪道と両方ある 2021.03.31 未定稿
信仰 御講話 昭和10(1935)年11月21日※観音行 男でもなく女でもなく、また男であり女でもある。両方へみな観音様はかかっている。これが観音様のお働きを表わしたもので、どこまでも、これを本位で進まなければならぬのであります。 2021.03.30 信仰御講話など
御垂示録2号 ※心臓肥大症?、真症癌 御垂示録2号⑤ 昭和二十六年九月一日 《御垂示》 真症癌だね。蛇が二匹か――夫婦だな。ヌラが出るだけ出れば治ります。ヌラは減る処にいつてませんか。 2021.03.28 2023.12.20 御垂示録2号
御垂示録2号 ※美術品 御垂示録2号③ 昭和二十六年九月一日 神様がやつてますからね。私が欲しいと思えば、きつと誰かが持つて来る。よく道具屋が、こう言うものは出るものじやないが――と言う。 2021.03.25 2023.07.01 御垂示録2号 芸術
お蔭話 小児麻痺(3)『アメリカを救う』昭和28年1月1日発行 ※御蔭話 口も早くなりましてどんな事でも言えるようになりました。以前は睡眠時間もほんの少しでありましたのがただ今では十時間位の睡眠をとるようになり、食事もうんと戴くようになり、その間子供ではありますがよくよだれなど出しいつも下から下り物が出ています 2021.03.25 お蔭話アメリカを救う
アメリカを救う 小児麻痺(2)『アメリカを救う』昭和28年1月1日発行 ※御蔭話 病気地獄の一家が今では全く天国一家で御座います。まことに有難う御座いました。 2021.03.24 お蔭話アメリカを救う
アメリカを救う 「小児麻痺」 『アメリカを救う』昭和28年1月1日発行 ※御教え この病気は霊的と体的とがあるが、米国に多い小児麻痺は殆ど体的のようである。今それを詳しくかいてみるが、生まれ乍らにして歩行困難な症状は、言う迄もなく親からの遺伝薬毒と、産まれてから入れた薬毒が、足の何れかの局部に固結する為であるから、よく診査してみると必ず固結があり、圧すと痛むから直ぐ分る 2021.03.23 アメリカを救う
御講話など 玉川郷秋季大祭御講話 昭和10(1935)年11月11日 今日はお天気もたいへんよくて、いつも決まったようなものですが、たいへん結構なことと思います。観音様はお天気など自由自在になさいますから、それを多くの方に知らしたいという思し召しがあるんであります。 2021.03.22 御講話など
日々雑感 [日々雑感] NHK朝ドラ”おちょやん”に御教え「人間の賢愚」を学ぶ。 このように、ドラマも御教えの霊界のことを感みながら見ると、また違った面白さがあって、勉強になるなーと思いました。 2021.03.21 日々雑感
御垂示録2号 ※邪神の方で一番恐いのは神様 御垂示録2号② 昭和二十六年九月一日 つまり邪神の方で一番恐いのは神様の方だからね。どうしても神様はないと言う無神論を植え付けるのが一番の目的なんです。そこで、無神論と言うものを人類に――一生懸命に植え付ける為に二千年もかかつているんです。つまり物質ですね。病気を治せると言う処を見せ様と思つたんです 2021.03.20 2023.07.27 御垂示録2号
御講話など 御講話 昭和10(1935)年11月1日 玉川郷は西と東の間になっている。いままで東京本部は東の経綸をしていた、ところが、玉川郷は西と東のほうですから、今度は西の経綸が始まる。それで、今度三十三体のお観音様がお帰りになると、大いにあちらでお働きになる 2021.03.19 2021.03.22 御講話など
お蔭話 慢性頭痛持 『アメリカを救う』昭和28年1月1日発行 ※御教えと御蔭話 現代人は薬を無闇に入れる事と、頭脳を使用する事が多い為、頭部を中心にその附近に固結した毒素が、浄化によって発熱と共に溶解し出ようとして、神戟を刺激する為である。というように痛みは治る作用であるから、薬さえ廃めて辛抱すれば、長くは掛るが漸次的に治る 2021.03.18 お蔭話アメリカを救う
アメリカを救う 「心臓病」(『アメリカを救う』 昭和28年1月1日発行) 心臓病といえば、大抵は瓣膜症の事をいうが、この原因は薬毒が心臓の周囲に固まり圧迫する為、脈拍不正、心悸昂進、呼吸困難となるのであって、この強烈なのが狭心症である。 2021.03.17 2021.03.29 アメリカを救う
アメリカを救う 「関節炎」(『アメリカを救う』 昭和28年1月1日発行)※御教えと御蔭話 この病気は曩にかいた如く、薬毒は神経を使う処に集溜するので、手足等は絶えず関節を屈伸させる以上、その部へ集溜する。しかも昔と違って近来何の病気の予防でも、矢鱈に注射をするので、それが原因となって関節炎が起り易いのである 2021.03.16 2021.03.18 アメリカを救う
御教え集 御教え集33号 昭和二十九年四月七日 ※ヘンデルの「救世主(メサイヤ)」 今読んだ中に“神ならぬ神”という事を言ってますが、これは非常に面白いと思います。実際今まで神と言って拝んでいたのは、実は本当は神ではなかったのです。ですから神ならぬ神というのは、うまく言いまわしたものです 2021.03.15 2021.03.16 御教え集
御講話など 御講話 大日本健康協会発会式 昭和11年5月15日(筆記) ※観音様がやる。三六五日について。 今日までの文化は月と地で、今度日が出て日が加わる。日すなわち日本である。いままでは日が下で地が上になっていた。地がアジア諸民族、アフリカの土民など、白人は月の系統の人種だから、いままでは月の文化と土の文化だった。キリスト教は月の宗教だった 2021.03.14 2021.03.30 御講話など数字
御教え集 御教え集33号 昭和二十九年四月七日※“世界を救う聖者が八人目に出る” 迦が七のミロクになるのです。釈迦は何処までも「七」の数字で支配される人です。だからつまり「地」は「七」ですからして、地のミロクです。私は伊都能売ですから「八」になるのです。伊都能売というのは、数で言うと「五」「三」ですから「八」になるのです。そして「八」という数字は富士山になるわけです。 2021.03.13 2021.03.16 御教え集数字
日々雑感 [日々雑感]『信仰雑話』の掲載が終了して、気付かされた事。 熱海瑞雲郷 梅園 こんにちは、『信仰雑話』の掲載は昨日の「結論」で完了しました。 こうして、御教えを一つづつアップさせて頂いてみると、素晴らしい内容に感心させられました。 『信仰雑話』を書き下ろされたメシヤ様が、 ”人間として生きていく上で... 2021.03.12 日々雑感
信仰雑話 結論 『信仰雑話』( 昭和二十三年九月五日) 、原始時代から今日に到るまでの文化の進歩の跡を見る時、素晴しい発達は今更言う迄もないが、甚だ不可解に思う事は、人間の幸福がそれに伴わない事である。文化の進歩と人間の幸福が伴はないという事に対し、何か重大なる欠陥のある事に気付かなければならない。即ち唯物的文化に対し、唯心的文化の進歩の跡が見られない事で、所謂跛行的文化でしかないのである。 2021.03.11 信仰雑話
信仰雑話 宗教と科学 (信仰雑話 昭和二十四年一月二十五日) 現在科学の進歩程度は、今一歩で神霊の分野に突入せんとする迄に到ってゐる以上、神霊問題に対し科学的説明をなすとも、現代人に理解させ得る事は敢て難事ではないからである 2021.03.10 2021.08.22 信仰雑話神霊科学
信仰雑話 人間の賢愚 (信仰雑話 昭和二十四年二月五日) 人間生れながらにして腎愚があるのは如何なる訳であろうか。之に就て解説してみよう。それに就て前以て知らなければならない事は、人間は一度は必ず死ぬが、死とは何ぞやという事である 2021.03.09 2021.03.11 信仰雑話生活
信仰雑話 霊線に就て (信仰雑話 昭和二十四年一月二十五日) 霊線、という言葉は今日迄あまり使われないようである。というのは霊線というものゝ重要性を未だ知らなかった為で、空気より稀薄な目に見えざるものであったからである。処が人事百般、此霊線による影響こそは軽視すべからざるものがあり、人間にあっては幸不幸の原因ともなり、大にしては歴史にまで及ぶものである 2021.03.08 2021.03.11 信仰信仰雑話
お蔭話 精神病(2)『アメリカを救う』※御蔭話 思えば発病以来半歳有余の間、暗黒の世界より光明の世界へ御救い戴きまして、私の喜びは言うに及ばず、家内一同ただ明主様の偉大なる御力に感謝致しております。有難うございました。この上は微力ながらもこの教えの光の道に粉骨砕身努力致す考えで御座います。 2021.03.07 2021.03.11 お蔭話アメリカを救う
お蔭話 精神病 『アメリカを救う』昭和28年1月1日発行 ※御教えと御蔭話 この病気の原因は不眠症からであって、不眠が長く続くと危険である。先ず不眠の原因からかいてみるが、これは前頭部の脳貧血の為であって、初め延髄部に薬毒が固結し、頭部に送血される血管を圧迫するからで、患者の延髄部を見れば必ず固結があるからよく分る。何よりも眠れるようになれは、精神病は必ず治癒に向うものである 2021.03.06 2021.03.09 お蔭話アメリカを救う
アメリカを救う 伝染病 『アメリカを救う』昭和28年1月1日発行 つまり菌は血管中に食い入るのである。そうして血液中にある濁りの微粒子を蚕食(サンショク)しつつ殖えていく。というのは血液中の濁りは菌の食物となるからで、それを食尽せば浄血となって治るのである。従って伝染病菌なるものは、全く人間の血を清める役目として神が作られたもので、いわば血液の掃除夫である。 2021.03.05 2021.03.09 アメリカを救う
対談 日置昌一氏との御対談(栄光 百八十六号 昭和二十七年十二月十日 その2) 現代の画家の画は筆に力がないのです。それは現代の美術家の普段の生活が違っているのです。力というものは食物が大いに影響するのです。ビフテキを食べたり牛乳を呑んだりしていては力は出ないのです。それで仕方がないので塗抹絵になるのです 2021.03.04 2021.03.09 対談栄光
対談 明主様をお訪ねして語る 文芸春秋誌顧問 日置昌一氏 同編集局次長 近藤利弥氏(栄光 百八十六号 昭和二十七年十二月十日) 先ず観音教をメシヤ教とお変えになられましたのはどういう理由でございましょうか。明主様: 私は世界人類を救うのが目的ですから、その名も世界的でなくてはならぬと常々思っていたからです。 2021.03.03 2021.03.04 対談栄光
その他 『アメリカを救う』 広告文 (読売 昭和二十八年一月二十四日) 本書は……英訳して米国の識者に頒布する為のものであるが、特に日本の識者、医事関係者、病人にも広く読んで戴き度く、茲に邦文出版の運びになったものである 2021.03.02 その他
信仰雑話 善と悪 (信仰雑話 昭和二十四年一月二十五日) 世の中は善悪入り乱れ、種々の様相を表わしてゐる。即ち悲劇も喜劇も、不幸も幸福も、戦争も、平和も、其の動機は善か悪かである。一体どうして善人もあれば悪人もあるのであろうか 2021.03.01 2024.02.16 信仰雑話
信仰雑話 夫婦の道 (信仰雑話 昭和二十四年一月二十五日) 近来、見合結婚が良いか、恋愛結婚が良いかは、相当喧しく論じられてゐる。然し乍ら之を霊的に解釈をする時は、どういう訳になるかを説いてみよう。 2021.02.28 2021.03.03 信仰雑話生活
信仰雑話 我と執着 (信仰雑話 昭和二十四年一月二十五日) 凡そ世の中の人を観る時、誰しも持ってゐる性格に我と執着心があるが、之は兄弟のようなものである。凡ゆる紛糾せる問題を観察する場合、容易に解決しないのは、此我と執着に因らぬものは殆んどない事を発見する 2021.02.27 2021.03.03 信仰信仰雑話
信仰雑話 夢に就て (信仰雑話 昭和二十四年一月二十五日) 単に夢といっても種々(イロイロ)ある。ザット種類を並べてみれば神夢、霊夢、雑夢、正夢、逆夢等であって、神夢とは神の御告げであり、霊夢とは守護神の警告であり、雑夢とは他愛もない何人も常に見る夢である。 2021.02.25 2021.02.27 信仰雑話
信仰雑話 酒と宗教 (信仰雑話 昭和二十四年一月二十五日) 普通量の飲酒は兎も角、大酒癖は霊的原因に由るのである。というのは大酒家の腹中には天狗、狸、稀には龍神の霊もあるが、それ等が、蟠居し酒を嗜むのである。腹中の霊は酒の精気を吸収するので、之によって酒の量は何分の一に減少する。 2021.02.24 2021.02.27 信仰雑話
信仰雑話 順序を過る勿れ(あやまるなかれ) (信仰雑話 昭和二十四年一月二十五日) 心棒に近い処程少数者が担当し漸次遠心的に多数者となり、最外側のタイヤに至っては道路に接触する為過激の労働となる事によってみても、順序の何たるかを悟り得らるるであろう。故に、凡て主脳者たる者は、奥の方に引込み、頭脳だけを働かせ采配を振っておれば事業は発展する 2021.02.23 2021.02.27 信仰信仰雑話
お蔭話 結核(3)『アメリカを救う』昭和28年1月1日発行※御蔭話 毎日浄霊を続けて次の十日目病院へ行ったところ又透視をせねばなりません。心配する胸の中、その内自分の番が来た。暗室の中で十秒二十秒すると医師が「おや」と言うと私の名前を二度までも聞きなおし「水がないね。どうしたんだろう」と医師は驚いておりましたが 2021.02.22 2021.03.03 お蔭話アメリカを救う
日々雑感 [日々雑感] 基本の大事な学びができる『信仰雑話』、『アメリカを救う』 最近掲載した「結核」についての御論文も、結核の病気に留まらず、病気の原因、霊主体従、浄霊の原理ナドナド、簡潔に大変わかりやすく解説してくださっている 2021.02.21 日々雑感
アメリカを救う 結核(2)『アメリカを救う』昭和28年1月1日発行※御蔭話 これぞ救い ―― 身を以て体験した医学の恐しさ ―― 東京都 M.M(32) シベリヤの捕虜生活の苦難の道をたどり、帰国の喜びも束の間、病魔におそわれ生きる希望もなく、この世に神は絶対になきものと一家心中まで覚悟した私の目前に救世... 2021.02.20 2021.03.03 お蔭話アメリカを救う