第九篇 「光への道」 死人に鞭つ (自観叢書九 昭和二十四年十二月三十日) 憑霊の目的は、私が其霊の生前の悪い点を人に語った事が数回に及んだので、憑霊は、「是非それをやめて呉れ。」と言ふのである。私は謝罪し今後を誓約したので、霊は喜んで感謝し去った。去るや否や忽ち平常通りとなったのである。そうして昔から死人に鞭打つなと言ふ事があるが、全くその通りと思ったのである。 2020.07.29 2020.10.29 第九篇 「光への道」霊界
第九篇 「光への道」 天理教 (自観叢書九 昭和二十四年十二月三十日) 此事柄は、他宗を非難する事になるのでかきたくはないが、何かの参考になると思うからかくのである。之は大本教時代の事であったが、私が小間物問屋をしてゐる時に使った蒔絵師で、熊井某という男があった。之は熱心な天理教信徒であって、支部長となる事にな... 2020.07.28 2020.10.29 第九篇 「光への道」
ホーム [ミニ体験談]岡田茂吉教祖をメシヤと讃える国内外を超えた「光明会館建設献金」の募集に呼応!献金させて貰うと不思議なことが・・ 急にさっきまで晴れていた空の雲行きがおかしくなり、いきなり電気が消え、ゴロゴロ、ピカピカしだして、あられがバリバリ降ってきてビックリしたそうです。そしてその後、彼女が言うにはすぐスワーッと晴れたというのです。また、近所はそんな事はなかったというのですから不思議です。一瞬に神様が龍神を遣って感応して下さったのだと思ったそうです 2020.07.25 ホームミニ体験記
大経綸 御教え集26号 昭和二十八年九月二十三日 秋季大祭※光明会館 箱根が出来て熱海に移り、熱海が出来て今度は又箱根に行く、という順序なのです。それで私のやっている事は肝腎な経綸ですから、ちょっとでも順序が違うと直ぐに神様からやられてしまうのです。これは古い信者の人はよく知ってますが、とても面白いのです。 2020.07.24 2021.06.20 大経綸御教え集
霊界 教えの光「日本人種の霊的考察」について 地上天国22号・23号 昭和26年 之等は余程信仰が深くならないと、判り得ない。言わば信仰上大学程度である。従つてそれを知りたいと思うのは、非常に結構であるから、今後出来るだけ御神書を読み、判らない事は質問をして、叡智を磨き、人助けをして、信者を多く作る事に専念すれば、霊も浄まるから、判らなかつた事も判るようになるものである。 2020.07.23 2020.11.30 地上天国教えの光霊界
メシヤ講座 [メシヤ講座]ネグレクトに気をつけて医学にメスを 2016年11月④ (私達の学び目からウロコの内容より) どうしても明らかに出来ないことがこの世の中には一杯潜んでおります。そういうものを分ったようで分らないように皆に説明しているのが“真如”ですので。これを真理として説いていくのがメシヤ様の御教えなのです。私達はいち早くそういう真理の教えを手にしておりますので、それを万民に提供してですね、一人でも真理に目覚める人達を作らせていただいて、皆を幸福に導いていくというのが我々の役割なのです 2020.07.22 2021.01.27 メシヤ講座
ホーム 御光話録 昭和二十三年七月十八日 (黄津比良坂、桃太郎、八岐の大蛇退治) 比良坂とは平な坂で明治神宮の参道が平坂になってます。あの横丁に九鬼隆二子爵がゐた。そこへ私は二、三度行きましたが、こゝで戦争があり、私の家へ子爵夫妻を呼んだ時宮中から下賜の菊の紋の盃を持って来ました。それで戦は終ったのです。 2020.07.21 ホーム御光話録霊界
第九篇 「光への道」 ある婦人の話(自観叢書九 昭和二十四年十二月三十日) この婦人は当時二十五、六歳くらいの人妻であったが実に不思議な病気で、サンザ医療を尽したが治らない。その原因はといえば、結婚後三年間に二人の子供を産み、その後間もなく自分はジフテリヤに罹り注射を受けたところ、薬が強過ぎたためか一週間くらい人事不省に陥った。それから一年に数回入院し、入院と入院の期間は主治医の診療を受けていたが徐々として悪化し、最早どうにもならなくなったので私の所へ来た 2020.07.20 2020.10.29 生活第九篇 「光への道」
ホーム 御教え集29号 昭和二十八年十二月六日 (島国根性、土匪) 兎に角本当に国家国民のためになるという事を全然考えないのかと思うような事があるのです。酷いのになると、日本人の中に日本人かロシヤ人か分らないような人も沢山あります。日本の利益よりかソ連邦の利益の方を考えているような行動をしているようなのがありますが、これはどうもおかしいのです 2020.07.19 ホーム御教え集社会情勢霊界
ホーム [ミニ体験談] 「日本人種の霊的考察」を読んで過去に納得! 私は小さい頃、小学校の低学年ぐらいまでだと思うのですが、時々怖い夢を見ました。それは何かから逃げている夢です。誰かから狙われているらしく、かくれんぼのように、物陰に隠れて、相手から見つからないよに、見つからないように移動する夢です。 2020.07.17 2020.07.20 ホームミニ体験記
大経綸 日本人種の霊的考察(下)『地上天国』24号、昭和26(1951)年5月25日発行 上のごとく、日本民族は大体四種に分けられる。そしてまず大和民族からかいてみるが、これはさきに述べたごとく、先天的平和主義で闘争を嫌う事はなはだしく、それがため当時の天下は、実によく治まっていたのである。もちろん未開時代であるから、文化も至極幼稚ではあったが、不自由な生活の中でも、鼓腹撃壌(こふくげきじょう)の世の中であったには違いない。 2020.07.15 2021.04.20 地上天国大経綸
大経綸 日本人種の霊的考察(中) 『地上天国』23号、昭和26(1951)年4月25日発行 日本の民族は四種に分ける事が出来よう。すなわち天照天皇を擁立していた純粋の大和民族と、瓊瓊杵尊系統の天孫民族と、素盞嗚尊系統の出雲族と、そうして右の土匪あるが、この土匪の系統こそコーカサス地方から蒙古、満州を経て、北鮮から青森付近に上陸したもので、漸次本土深く侵入し、ついに近畿地方にまで及んだのである 2020.07.13 2021.04.08 地上天国大経綸
大経綸 日本人種の霊的考察(上)『地上天国』22号、昭和26(1951)年3月25日発行 この問題を説くに当って、断っておきたい事は、以下の所説は史実にもない事柄ばかりであるから、そのつもりで読まれたいのである。しかし日本人なら、是非知っておかねばならない事なので、ここにかいたのである。それならなぜ今までにかかなかったかというと、何しろ事柄が事柄なので、終戦前までは誤解され易い点が多々あるのでかかなかったのである。 2020.07.11 2021.04.08 地上天国大経綸
日々雑感 [日々雑感] 「キリスト教と善悪」掲載にあたって 『文明の創造』の掲載を一応終えました。基本的にメシヤ教の楳木代表編集の『文明の創造』に基づいて掲載しました 2020.07.10 2021.01.28 日々雑感
ホーム [メシヤ講座]「最上級の詐欺」・・・。私達の御神業は、いわば奴隷からの解放運動のようなもの 2015年11月②(私達の学び目からウロコの内容より) この『夜叉龍神も解脱爲し』ということが善言讃詞に書かれているわけですので、メシヤ様は、後半「夜叉」とだけ書かれていますがこれは「夜叉龍神」ですので、夜叉龍神が凶党界の親玉でありますので、これを改心させるのがメシヤ様の御神業の大半であったわけなのですけれど、今は残党が残っている 2020.07.08 ホームメシヤ講座
ホーム 御教え集32号 昭和二十九年三月六日 (宗教ではないのだから、教義などは要らない) つまり浄霊をすると疑ぐっても治るというわけです。ところが先は理窟で来ますが、理窟の方が下で、こっちは理窟より上です。それで、研究すればよいのですが、今までの理窟で分らなければ“駄目だ”と、今のインテリなどは見るのです。実に難かしいのですが、しかし本当に分れば、これは又理窟よりかもっと良いものだから、これは離せないという事になります。 2020.07.06 ホーム大経綸御教え集
ホーム [メシヤ講座]〝謝る″ことを解って『浄霊』をすると、世の中が転換してくる。2015年4月⑧ (私達の学び目からウロコの内容) その謝ることを信者さん方が解っていって『浄霊』をしてくるとこの世の中が転換してくるのです。わからないでただ漫然と「浄霊すると楽になるわ」というだけの信仰をしていますと天国は永遠に来ないのです。 2020.07.05 ホームメシヤ講座
ホーム [メシヤ講座] 霊的知識を知らずして『皆が覚えていない事』夜叉龍神がしたこと 2015年11月⑥ (私達の学び目からウロコの内容より) 善言讃詞を、この御神体の御前で奏上する時にはこの『夜叉龍神も解脱為し』という事を力強くですね、心を込めて発声して頂きたいと思います。そうするとですね、その部下達も“もう解脱しているのだ”という事が分かれば、その影響を受けない想念が生まれてきますので、根気よくずーっとそういう事を知らしめて来る事によって、この世の中の夜叉龍神の影響が消えて行くという事・・・。 2020.07.03 ホームメシヤ講座
文明の創造 未定稿論文 「基督(キリスト)教と善悪」 最後の審判はそのクライスト教と眷属(けんぞく)を抹殺して悪魔の奴隷になっている大部分の人類を開放させるのでなくてはならないのは当然であろう。その為の福音(ふくいん)書拝読で、その為の浄霊で、その為の幽玄力で、その為に私が生まれてメシヤ教を創立したのである。何故なら皆は霊と心を浄め、正守護人の霊力を強くして、邪神の頭目と闘って勝たねば天国人になるのは出来ないからである。 2020.07.02 2021.03.29 出版別御教え文明の創造
ホーム [メシヤ講座]神様の事は、奥の奥にまた更に奥がある 2016年2月⑦ (私達の学び目からウロコの内容より) 神様の事は分からないところがあるというのが解り始めた時に我々は神様の事が少し分かり始めたと。奥の奥にまた更に奥があるので。 2020.07.01 2021.02.01 ホームメシヤ講座
御教え集 御教え集32号 昭和二十九年三月二十六日春季大祭(美術品が集まる霊界の働き) 芸術家の方は、昔からの名人や美術を愛好した人の霊が、救世教の美術館に品物を納めたいというので非常に骨 折っているのです。一品でも美術館に納めると、霊界の地位が上がるのです。 2020.06.30 御教え集
未定稿 御講話 未発表、昭和26(1951)年9月21日(速記録)〔再掲〕 これでまだいろいろおもしろいことがあるが、ちょっと書けないことがそうとうあるのですから、そういうのは話をするかしようと思っているが、ここに伊弉諾尊(いざなぎのみこと)の子供で五人としてあるがもう一人ある。 2020.06.29 2024.12.10 未定稿
メシヤ講座 [メシヤ講座]“最上級の勉強”・・・・とは、侵されている概念を払拭する学び! 2016年1月⑦(私達の学び目からウロコの内容より) みんなが概念を侵されているので、それを払拭するという“最上級の勉強”をする。『最上級の詐欺』にやられているので、それを払拭していく、そういう勉強会をしていくということです。 2020.06.28 ホームメシヤ講座
ホーム 御教え集32号 昭和二十九年三月五日 (人間は神様に騙されて薬を飲んだ)昭和二十九年四月十五日発行 体を弱らせるほどいろんな便利な物や、それから美しいものを感じるという感覚、一つの、神経が鋭くなるとか、或いはものに感じやすい体を弱らせるほどいろんな便利な物や、それから美しいものを感じるという感覚、一つの、神経が鋭くなるとか、或いはものに感じやすいということになるので、それには、体を弱らせなければ仕方がないのです。それで弱らせるには毒を飲ませるのです。しかしそれを毒と言ったら人間は飲まないから、それを薬に思わせようという神様のトリックです。薬というものは良いものと思った人間は、神様に瞞(ダマ)されたわけです。 2020.06.25 ホーム大経綸御教え集藥
文明の創造 『文明の創造』天国篇 「ミロクの世の実相」昭和27年 之を先ず国際上から説明してみるが、世界各国の国境は、現在のままではあるが、実質的には撤廃されたと同様になるのである。つまり隣国に対する権力は平等となる以上、侵略などは絶対なくなるというよりも、侵略の必要がなくなるのである。 2020.06.24 2024.01.01 文明の創造
ホーム [日々雑感] 今の世で、目が離せないのはメシヤ様の霊的なお話・・? 御浄化に入られるギリギリまで、霊的なお話に半分ぐらいの時間を割かれていたことが私には意外でした。何故なら、私は長い信仰生活の中で、霊的なことはあまり学んできていないのです。 2020.06.23 2020.06.27 ホーム日々雑感
文明の創造 『文明の創造』天国篇 昭和27年 言わば世界は百八十度の転換であって、実に空前の一大異変である。従って現在の文化形体も一変するのは勿論、其大綱としては、前述の如き大自然の形となる以上、一切の機構も三段階になり、分れて六となり、又分れて九となる、つまり三六九で、之を縮めればミロクとなる。地上天国一名ミロクの世とは此事である 2020.06.22 2024.01.01 大経綸数字文明の創造
ホーム [メシヤ講座]世界の三大宗教を纏める鍵は、世界救世(メシヤ)教にあり・・・ 2016年3月⑥(私達の学び目からウロコの内容より) 夫々の教団が本来の在り方に戻って行ってこそ、世界の平和が生まれて来る。その本来中心になるのが、メシヤ様の教えを持っている世界救世(メシヤ)教であらねばならないのですけど、この世界救世(きゅうせい)教が未だ世界救世(きゅうせい)教のままになっている為に、『医学革命』と『宗教改革』の本来の在り方という所まで到達していない 2020.06.21 ホームメシヤ講座
文明の創造 『文明の創造』宗教篇 「経と緯」 昭和27年 観音力の働きもそれであって、即ち経にも非ず、緯にも非ず、といって経でもあり、緯でもあリ、何れにも偏らない応変自在であるから、千変万化、自由無碍(むげ)というのも此意味である。此理によって人間の心のあり方もそうなくてはならない。即ち心は常に原則として経緯結びの中心に置くべきで、之を一言に言えば常識である。 2020.06.20 2020.12.29 大経綸文明の創造
ホーム [メシヤ講座]いよいよの時、誠だけでは役割を果たすことができない。叡智をいただけるように学ぶ。21015年6月⑧(目からウロコより) 『いよいよの時、初めて諸々、浄まった者それぞれに因縁通りに諸々の御用を申しつける。神格をいただける者もいる。その人によって御用は変わる。』というふうに仰っておられます。いよいよの時は、こういう形で神界から私達に使命が下ってくるわけなのですけれども 2020.06.19 ホームメシヤ講座
ホーム キリストの神秘性 (自観叢書13『世界の六大神秘家』昭和24年12月5日) 日本観音教団編集部客員 須江孝雄 そもそもイエスが説き始めた教えの核心というのは、「待ち望める神の国は近づいた、悔い改めて福音を信ぜよ」と言うにあったのである。その福音というのは、神を単に父として信頼し、その世界統治即ち神の国に属する市民として神意に随う正しき道徳的な生活を営む時に、神は愛と恵みとをもって、これを義なるものとするという救いの約束に外ならなかったのである。 2020.06.18 2020.08.04 ホーム第十三篇 「世界の六大神秘家」
文明の創造 『文明の創造』宗教篇 「善悪発生とキリスト教」昭和27年 文化の進むに従って、必要であったものも不必要となり自然淘汰されるとしたら、最後に至って人間と雖(いえど)も自然の法則から免れる事は出来ないのは勿論である。としたら人間に対するそれは何かというと、勿論人間に内在する悪である。曩(さき)に述べた如く今後の時代は、悪は有害無益の存在となる以上、悪人は淘汰されて了うのは当然な帰結である 2020.06.17 2021.06.27 大経綸文明の創造
ホーム 『文明の創造」宗教篇 「キリスト教」昭和27年 神は何千年に渉って、天国的文化を形成する目的の下に経(たて)と緯(よこ)の経綸をされて来たのであるが、其経の経綸の代表的宗教としては仏教であり、緯の代表的宗教としてはキリスト教であった。 2020.06.16 2020.07.08 ホーム文明の創造
ホーム 御教え集33号 昭和二十九年四月十六日(龍神、孤霊の話し方。アメリカの雑誌”シーン”の取材) 救世教の救いというものは人間ばかりでなく、霊界が救われるのです。やっぱり霊界が根本だからして、どうしても霊界が救われなければ人間界は救われる事はないのです。 2020.06.15 2020.08.24 ホーム大経綸御教え集霊界
信仰 御教え集33号 昭和二十九年四月十二日 奈良県公会堂(後半 魂がスッカリ固まると、私の代理として立派に力をふるい、仕事が出来る) あなた方は不断から知っているでしょうが、それを“これだ”という所までゆけば、魂がすっかり固まったのですから、そうするとそれによってその人の力が強くなるのです。それこそ私の代理として立派に力をふるい、仕事が出来るわけです。だから今言った事をよく心に入れて大いにやって下さい。 2020.06.14 2020.11.06 信仰御教え集
ホーム 御教え集33号 昭和二十九年四月十二日 奈良県公会堂(前半 水素爆弾) 水素爆弾というものは必要なのです。ミロクの世にするにはどうしても一つの重要な道具です。結局において善い方に使うに違いないのですが、それまでにやっぱり、今言う、人間の魂の改造上必要なのです。 2020.06.14 ホーム大経綸御教え集社会情勢
ホーム [メシヤ講座]信仰をしていく上において心情的に一番良い信仰状態とは 2015年4月① (私たちの学び目からウロコの内容より) メシヤ様という御存在はですね、元々主神様と御一体であられます。最上階にいらっしゃるわけなんですけれども、地球上のですね、人類を救うために、地球を救うためにその部分からずーっと降りて来られたわけです・・・。その降りて来られた御存在を、ポチという表現で表してくださっております 2020.06.13 ホームメシヤ講座
文明の創造 『文明の創造』宗教篇 「仏教に於ける大乗小乗」昭和27年 元来仏教は、小乗が本来である事は、以前私はかいた事があるが、小乗である仏教の中にも、大乗と小乗のある事を知っておかねばならないのである。之を判り易く言えば、小乗は自力本位であり、大乗は他力本位であると思えばいい。そうして仏教中禅宗と日蓮宗は小乗であって、其他は悉(ことごと)く大乗である 2020.06.12 2023.10.30 仏教文明の創造
ホーム 釈迦の霊能力 (自観叢書13『世界の六大神秘家』昭和24年12月5日) 日本観音教団編集部客員 須江孝雄 太子はかくも聡明無類であるばかりでなく、非常に慈悲心に富み、かつ常に瞑想にふけることを喜ばれたので、父王は太子の出家を怖れて、太子十七歳の時才色兼備の妃を迎えたが、太子の瞑想を止むることは出来なかったのである。 2020.06.11 2020.08.04 ホーム仏教第十三篇 「世界の六大神秘家」
文明の創造 彌勒三会『文明の創造』宗教篇 昭和27年 抑々彌勒三会とは、読んで字の如く三身の彌勒が、一度に会われる意味であって、三身の彌勒とは言う迄もなく釈迦、阿彌陀、観音である。そうして釈迦は報身の彌勒であり、阿彌陀は法身の彌勒であり、観音は応身の彌勒となっている。又釈迦は地の彌勒であり、阿彌陀は月の彌勒であり、観音は日の彌勒である。 2020.06.10 2023.09.09 仏教数字文明の創造