御教え集26号 昭和二十八年九月二十三日 秋季大祭(光明会館)

      それから二、三日前に光明台に行って、大体地面の設計だけはしました。三十分くらいで、すっかり言いつけてしまいました。これはどうしても三年ぐらい先になりましょう。丸い家が建ちます。大体建築は三千坪ぐらいで、一万人収容の予定です。それから家の外の廻りに立てるのが二万人くらいのつもりです。大体形やいろいろな事はすっかりできましたが、なにしろ一万人の人間が、四角のでは遠過ぎてとても駄目ですから、そこで、そう遠くならないようにしなければならないのです。それには円形より仕方がありません。丁度外観は前の国技館というような形になりましょう。そうして大体全部丸いのでもなく、半円形でもなく、三分の二くらいの丸さです。そうしてそれは扇形、末広形になります。というのはこれ(扇)形は末広がりで、非常に発展する形なのです。富士山は末広と言います。それでここに要(カナメ)がありますが、ここに非常に神秘があります。それはいずれ話します。要というのは大変な意味があります。大体今度の光明会館はそういったような形になるわけです。それはずっと先の事で熱海が出来た後の事です。それで神様は総て順序ですから、チャンと順序が合わないとスラスラと行かないのです。だから何んでもやってみてスラスラと行かない事は、みんな何処かに、霊的に間違ったところがあるからです。そこに気がついてやり直し、計画を変えるという事が肝腎です。そうするとスラスラと行きます。だから楽に行く事でなければ、うまく行くものではありません。苦しむようでは決してうまくは行きません。箱根が出来て熱海に移り、熱海が出来て今度は又箱根に行く、という順序なのです。それで私のやっている事は肝腎な経綸ですから、ちょっとでも順序が違うと直ぐに神様からやられてしまうのです。これは古い信者の人はよく知ってますが、とても面白いのです。

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