教えの光

霊界の脱出霊、再生の場合の副霊、憑依霊、動物霊の憑依順位 『教えの光』(3. 霊及び霊界の問題)昭和二十六年五月二十日 

狐や狸は人間に憑きやすい。中でも狐は一番憑きやすく、性格からいっても人間にいちばん似ている。祖霊がなにか知らせる場合、よく狐が代わりになって言う。そういう場合本当のことも嘘のことも言うが、それは狐の性格である。しかしそれを一概に祖霊と決めても狐霊と決めても間違う。その話の中でまじめなことは祖霊の言とみてよく、変な話は狐と思えばいい。
日々雑感

[日々雑感] 三好基晴医師の正統医学オンライン講座第9回より ※風邪は万病の元ではなく万病の予防!

免疫細胞が活発になると、免疫細胞がウイルスを食べるだけではなく、メッセージ物質というものを出しているということが最近わかってきていて、認知機能を高めるとか心臓の機能を高める、肝臓の機能を高めるなど、免疫機能を高めることで出している。だから私は風邪は万病の元ではなく、風邪は万病の予防であるというわけです。
天国の福音

種痘は如何にすべきや(天国の福音 昭和二十二年二月五日)

然し乍ら本療法に依(よ)る時然毒は自然的減少の結果よりも数倍の速度を以て消滅するのみか、天然痘に罹患するも普通一週間位にて治癒す
天国の福音

三毒 (天国の福音 昭和二十二年二月五日)

三毒の区別を知る方法がある。それは固結部を指頭で圧診する場合、然毒は無痛、尿毒は軽痛、薬毒は強痛であるから、熟練によって見分ける事はそうまで困難ではないのである。
天国の福音

薬毒 (天国の福音 昭和二十二年二月五日)

  右の理によって人類から薬剤を取去ったとしたら、病気なるものは漸次消滅すべきは断じて疑いない所である。
光明世界

『阿呆文学』 枝葉末節文化  其二 (光明世界創刊号 昭和十年二月四日)

帝国議会で毎年何ケ条の法律は、近頃殆んど適用せぬから廃止すべしという決議が出て段々法の条文が減って行く様になるのが、文化が進んだ証拠と思召して下されば間違いないので御座る。で御座るから法の条文が増える間は悪人が増えるので御座る
光明世界

『阿呆文学』 枝葉末節文化  其一 (光明世界創刊号 昭和十年二月四日)

複雑多岐に渉れば渉る程、真理と言う奴、影も形も見えなくなるんで、御座るから不思議で御座る
教えの光

霊界における年齢、霊視能力について、人霊の分霊『教えの光』(3. 霊及び霊界の問題)昭和二十六年五月二十日 

総て霊視能力は憑霊のためで、そのほとんどは狐霊である。狐が憑ると霊が見えたり声が聞こえるの
霊界

東洋と西洋の霊界、宗教人と無信仰者 宗祖、開祖の死後『教えの光』(3. 霊及び霊界の問題)昭和二十六年五月二十日

宗教家の罪のほうが重い。すべてその人の位や役柄の高いほど神の咎めは重く、霊界において許されるにも長くかかる。鳥が神社の屋根へ糞をたれてもお咎めないが、人間がそんなことをすればたいへんだ。霊を信じない人が霊界へ行くと非常に驚愕するとともに、しばらくは痴呆症のようになるものである。
教えの光

幽世の大神とは、昼夜転換による地獄の変化『教えの光』(3. 霊及び霊界の問題)昭和二十六年五月二十日

国常立尊様で、この神様は数十年前に大国主命に幽界の主宰を委ねられ、今は現界でお働きになっている。私を守っている。私はなにか分からないことがあるときは、国常立尊様にお伺いするが、すこぶる簡単に教えてくださる。力のある神様で、どんな邪神でもこの神様にはかなわぬ。観音力とは国常立尊様のお力が元である。また審判(さばき)の神様でもある。
メシヤ講座

[メシヤ講座]依存する事が薬毒の中で一番の問題点 2016年5月⑪ (私たちの学び目からウロコの内容より)

その薬に依存するという事が薬毒の中で問題点なのです。ですから、メシヤ様が薬の問題点については、体内に残留することと同時に依存が付いてしまうことを御指摘されているのです
天国の福音

結核の経路 (天国の福音 昭和二十二年二月五日)

茲で注意すべきは、解熱剤使用は最初は或程度効果を奏するも、之を持続する時は漸次反動作用を起し、執拗な高熱が持続し、如何なる解熱法も奏効せぬようになるものである。凡て薬物持続は中毒的反動作用を起し、逆効果となるのである
天国の福音

結核と精神作用 (天国の福音 昭和二十二年二月五日)

既に説いた如く、現代医学が結核増加の役割をしているという事は、真実とは思えない程の悲劇である。然るに精神的方面に於ても拍車的役割を演じつつある事に注意を払わなければならない
その他

言霊について (昭和二十五年)

 右の如くであるとして想念は幽玄界に属し言霊は言霊界に属し、行為は現象界に属するのである。言わば、言霊は幽と物との中間である。念と行との媒介者といってもいい。これによってみても言霊なるものは如何に重要性があるか判るのである。
天国の福音

結核は絶対に伝染しない (天国の福音 昭和二十二年二月五日)

私の発見によれば結核は決して感染する憂えはないのである。元来結核菌なるものは伝染ではなく自然発生のものである。それは如何なる訳かというと曩(さき)に病原として説いた毒素の固結が体内に残存し、時日を経るに従い腐敗する。腐敗せるものに微生物が自然発生するのは万物共通の事実である。
日々雑感

[日々雑感] ”風邪の重症化が新型コロナウィルスを防ぐ” 三好基晴医師 正当医学オンライン講座より

風邪にかかっておくと、粘膜に分泌型IgAが強力に出てくるので、次に何が入ってきても、2、3年は大丈夫だろうと言われている。ワクチンを打ってもIgA抗体は出てこない。
教えの光

四十手・五十手、夜泣きと刃物、四棟の住家、魚釣り『教えの光』(2.天文、地文、易学、人事等の問題) 昭和二十六年五月二十日

怠けの罪のほうが大きい事になるから注意すべきである。人間は常に五体を有用に使うよう心掛くべきで、特に頭を使うほうがよい。頭は使う程発達し、長生きをするから、頭を使う学者、僧侶など初めそうである。あまり使わぬ野蛮人などは割合に早死にする
教えの光

天才とは、屍 化、正月に就て『教えの光』(2.天文、地文、易学、人事等の問題) 昭和二十六年五月二十日

天才はすべてそうである。人間の頭は使えば使うほど発達する。無限である。であるから何十万年も経てばどんなに人智は発達するか判らない。人間か神か判らないほどに発達する。
教えの光

紋所の由来、父の乱行、謝罪による減罪『教えの光』(2.天文、地文、易学、人事等の問題) 昭和二十六年五月二十日

相手が許したら罪は大方消えているが、それで全部が消えたわけではない。真の裁きは神様がなさるのだから、神様が許したのでなくては完全ではない。先方が許せば怨みの霊が来なくなるから大きい影響はなくなる
教えの光

夫婦は浄化を引受け合う事がある、 血統・霊統・と血族結婚 『教えの光』(2.天文、地文、易学、人事等の問題)昭和二十六年五月二十日

両者は宿命と運命の関係に似ており血統は変え得るが、霊統は変える事ができない。血統は色々混る、日本人なども随分混血しており、純粋の日本人はないと言ってもいい。霊統は霊の系統であって肉体の混血にかかわらず一貫し続いている。また混血は非常に結構である。
メシヤ講座

[メシヤ講座]宇宙の誕生と生命の誕生「世界救世(メシヤ)教教義」の経綸とは  2016年2月⑤ (私達の学び目からウロコの内容より)

だからメシヤ様が私たちに説いて下さっているのは、非常に科学的な裏付けもある中で私たちに教えを垂れて下さっているという事ですね
天国の福音

結核問題 [※その2](天国の福音 昭和二十二年二月五日)

近来医学の進歩によって結核の早期発見と唱え、種々の機械的診断法を行い断定するのである。そうして夫等(それら)の機械的診断法が、医家は固より社会一般に如何に信じられているかは周知の事実である。然るにその診断方法が実は誤謬の因となり、結核増加の役目をしているというのであるから問題は大きいのである。
天国の福音

結核問題 [※その1](天国の福音 昭和二十二年二月五日)

政府及び 専門家の結核防止の対策それ自体が結核を増加するという逆効果となりつつあるからである。忌憚(きたん)なくいえば医学が結核蔓延の主動的役割を遂行しつつありという事である。
天国の福音

病気の真因 (天国の福音 昭和二十二年二月五日)

 凡そ人間が此世に生を享(う)くるや、遺伝黴毒(ばいどく)や最初に述べた天然痘毒素を主なるものとして、種々の毒素を保有している事は前項に述べた通りである。そうして之等の毒素の支障によって健康が完全に保持出来得ないから、生理的に体外に排泄せらるべ く、絶えず自然浄化作用が行われるよう造られているのが人体である
ミニ体験記

[ミニ体験談] 筋強直性ジストロフィーにご家族でご守護いただくも、「人の為にさせてもらうという事はできない」と言われた方

自分を良くしたいと自分だけよくしようとすると、まずそうなさなければならぬ。人をよくしよう、人を助けようとするときに自分はよくなる。信仰の妙諦はここだけなんであります。
教えの光

祖先への結婚報告、老人と若夫婦の同居と別居『教えの光』(2.天文、地文、易学、人事等の問題)昭和二十六年五月二十日

 別居のほうが本当である。子供が成年になれば親から離れるのが本当である。動物でも歩ける様になれば離れる。余り長く親の傍にいると子供の活動力が伸びない。
教えの光

今後の婦人の在り方、女の第六感『教えの光』(2.天文、地文、易学、人事等の問題)昭和二十六年五月二十日

今後の婦人の在り方  【お伺】自由主義の世になり、婦人の社会進出が目覚ましくなって来ましたが、その正しい在り方について。 【御垂示】女は原則として家庭を治め、子供を産み、育てるのが本来の使命である。しかし封建時代はあまりに女性を認めなさ過ぎ...
教えの光

自由主義の本義『教えの光』(2.天文、地文、易学、人事等の問題)昭和二十六年五月二十日

人は自分をよく見極めなくてはならない。人間は調子よくゆくと慢心をする結果、運命を破るのである
日々雑感

[日々雑感] 人口減少と予防接種。昭和初期、岡田茂吉教祖の提言

今回から、戦後間もなく発刊された論文集『天国の福音』をア
天国の福音

人口増加率逓減の問題 (天国の福音 昭和二十二年二月五日)

病気とは祝福すべきもの、喜ぶべきものであって、全く神が人間に与えた最大なる恩恵であり、又自然の生理作用でもあるというのである。故に病気によって人間の健康は保持され寿齢は延長される
天国の福音

各国に於ける人口動態 (天国の福音 昭和二十二年二月五日)

人口増加率低下という事実は、最早各国とも一の例外のない一大鉄則となってしまった事を知るであろう。そうしてこれが対策として今日迄各国に於て行われつつある処のものは、結婚年令の引下げ避妊及び堕胎の防止等である然し乍らそれ等は末梢的方法で幾分の効果はあるであろうが、到底大勢を阻止する事は不可能であろう。一切は原因があって結果があるのであるから、此問題と雖も其原因を除去する以外、根本的方策のない
天国の福音

人口問題 (天国の福音 昭和二十二年二月五日)

右の如く統計は洵に冷やかであるが、之はどうしようもない現実である。然し私の推計によれば、右の統計よりも危機は一層早く来ると思うのである。何となれば人口増加率減少の根本原因としては現代医学の進歩による以上、此誤謬に目覚めない限り危機の増大は当然の結果であるからである。
天国の福音

『天国の福音』序文 ( 昭和二十二年二月五日)

私の創成した医術によって、何千年間閉されていた神秘の扉は茲に開かれたのである。私は惟(おも)う、神は人間の健康をして本然の姿に立還らしむべく、斯かる大事業の遂行を私に委ね給うたのではなかろうかと!
日々雑感

[日々雑感]三好ドクターが語る、健康イメージの「健康病」(その5)

今の商業主義、営利主義は、売る側の都合のいいことしか言わず、都合の悪いことは公表されないことが多いです。売る側が示すメリットだけを信じて鵜呑みにはできません。
東方の光

『阿呆文学』 空々寂々 (東方の光六号 昭和十年六月)

或先生が例えば人間の肉体は此通り実在はしているようだが、真実は空なものであると言われたが、それは真理であろうか?
光明世界

阿呆文学 東西愈々入れ替り (光明世界三号 昭和十年五月二十一日)

東方の、光の本の観音会、東に生れた宗教は、最初であって最後であり、之が唯一の救世教、之から天の日月と、歩調を揃えて東から、西へ西へと照しゆき、日本は愚か唐天竺(からてんじく)、大千世界の果までも、照して救ふ、すばらしい、万教帰一の二度とない。世界救済の大神業、
対談

明主様 夢声氏対談記 (下) (栄光九十九号 昭和二十六年四月十一日)

やがては科学の進歩によって実証されるでしょうが、現在ではこの中間子の極点と神との間が空白になっているんですが、そこまで科学者の頭が行っていないので分からぬのです。わたしはこれを科学的に説明して、理論神霊学と名付けてますが、これを読めば分からないはずはない。
対談

明主様 夢声氏対談記 (上) (栄光九十八号 昭和二十六年四月四日)

春季大祭四日目の二十一日、明主様は吉川英治氏原作、徳川夢声氏解説の『宮本武蔵』「宝蔵院道場のくだり」を約一時間に渉って御熱心に御傾聴あそばされ、閉幕後奥様御同席にてただちに夢声氏の希望により、親しく御対談あそばされた
日々雑感

[日々雑感] 三好ドクターが語る栄養成分の「健康病」酢、乳酸菌、サプリ(その4)

善玉菌とか悪玉菌とか区別することがおかしいのであってどちらが多いかはその人の食生活の結果なのです。間違った食生活をしていて腸内細菌の善玉菌だけを増やそうとしてもそんなことはできません。
東方の光

日本医術に依る健康法の提唱(三) (東方の光七号 昭和十年八月十六日)

天地間、森羅万象凡ゆる物の生成化有は陰陽の理に外れるものはない。昼と夜、夏と冬、天と地、火と水、男と女という様な訳であって、食物にも又陰陽があるのである。