[ミニ体験記]霊界からのメッセージ

神奈川県   M.M

骨肉腫で足を失って亡くなった方

これは私がまだ医学部の学生の頃の話です。この方は岡山県倉敷の方で、弟さんが足の癌(骨肉腫)でした。お姉さんが信者で、弟さんは言われたから入信したという感じで、まだ信仰については理解も浅く、考え方も一般の方と変わらない状態だったそうです。

 ですから、やっぱり手術で足を切断されました。ところが、その後、脳に転移し、それから肺にも転移してしまいました。その当時、薬も効かない、手術もできないと告げられて、初めて真剣に信仰に向き合われるようになりました。

 最後は「もう自分は絶対に病院に行きたくない」と決意された弟さんは医療を受けずに浄霊に専念され、その結果、脳の転移が消えたんです。その後、肺に転移が見つかりましたが、それでも「最期まで自宅で過ごしたい」という強い希望のもと、ご自身で病院を説得して診断書を書いてもらい、ご自宅で療養されることになりました。それからは毎日のように布教所で奉仕をされましたが、最後は呼吸をするのも話をするのもやっとというような状況になられました。

 やがて息を引き取られてからしばらく経った頃、お姉様のところに、その弟さんの霊が現れるという出来事がおきました。

 弟さんが「みんな心配しているようだけど、心配しなくていいよ。ちゃんと霊界で、明主様のご用をしてるから、心配しないでいい」と話しかけてきたそうです。

 生前は話をするのも辛そうだったのに、全然辛そうでなくお話される様子を見て、「胸が苦しくないのか?」と尋ねたら、「いや、霊界で明主様に治していただいたんだ」と答えたそうです。さらにその姿をよく見ると、生前に切断したはずの足が元通りになっているので、「足はどうしたの?」と尋ねると、「霊界で明主様につけていただいたんだ。ちゃんと霊界でご用できているから、何も心配しなくていいよ」と答えたそうです。

子宮筋腫を手術して亡くなった方

 ちょうど同じ頃に、全く対照的な出来事もありました。

ある女性の方が子宮筋腫を患っておられました。出血が多く、貧血の症状もあったそうですが、医学的には必ずしもすぐに手術が必要な状態ではなかったようですが、その方は手術を受けられました。その結果、手術後の出血が止まらず、残念ながら亡くなられてしまわれたのです。

 亡くなられてからしばらくして、その方のご主人に、霊がかりのような出来事が起こりました。現れた奥様が次のように語られたといいます。

「自分は間違っていました。明主様の教えを信じずに手術してしまったことは、本当に間違いでした。今、私は明主様のご面会をお許しいただけず、檻のようなところに入れられているのです。周りを見渡すと、私と同じような信者さんがたくさんおられます」

もちろん、こうした体験から「病院で手術を受けて亡くなると必ずそうなる」と単純に決めつけることはできません。あくまで私自身の知識と体験に基づくお話であり、ひとつの参考としてお伝えしているものですので、一概に結論付けられるものではありません。

信仰と霊界との関わりについて、深く考えさせられる体験でした。

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