結核の革命的療法

病原としての細菌(結核の革命的療法 昭和26年8月15日)

病原の本体である黴菌の発生源が無機質界に在るとしたら、現在の如き唯物医学では、到底病理の解明などは、木によって魚を求むるようなものである。としたら今後如何に研究を続けても、百年河清かせいを待つに等しい無益な努力でしかあるまい。
結核の革命的療法

序文(結核の革命的療法 昭和26年8月15日)

現代医学の考え方が学理に囚とらわれ過ぎ、実際を無視している点にある為で、之に目醒めない限り如何に努力を払うと雖いえども、結核は減らない処か、益々増加の一路を辿たどるのみであろう。それが為国力のマイナスは固もとより、個人としても尠すくなからぬ負担と、貴重な生命の犠牲とは、蓋けだし甚大なるものがあろう。
結核の革命的療法

直観の哲学(自観叢書第十二篇 自観説話集 昭和25年1月30日、光号外 昭和24年5月30日⑤)再掲

フランスの哲学者、故アンリ・ベルグソン氏の学説に共鳴した事がある。その説たるや、今もなお想出す事がよくあると共に、信仰上からいっても裨益する処大なるものがある