[ミニ体験記] 霊界からのメッセージ(その2)

神奈川県 M.M

抗がん剤を飲んで亡くなった方

 私が入信した昭和52年頃、当時、霊的な事が分かる明主様御在世当時の古い信者さんがおられまして、様々なお話を伺いました。その中で医学の御教えと深く結びつき、特に印象に残ってるお話があります。

 ある信者さんが胃癌で、抗がん剤をたくさん服用された末にお亡くなりになりました。その後、霊的なことが分かる信者さんにその方から霊界通信みたいなことがあったそうです。

霊界でその方は、地面に這いつくばって「立てない、体が重くて重くて苦しい」と訴えていたそうです。

「何をやっているんだ」と尋ねると、「抗がん剤を飲んで、薬毒で体を固めてしまったから、霊界に行っても、その曇りが重くて重くてしょうがないから、立てないんだ。今、自分は『薬毒地獄』にいる」と答えたそうです。

 その『薬毒地獄』には同じような境遇の人が次々と来るそうなのですが、来ても、自分のように長く留まる人間もいれば、来てもすぐ霊的に上に上がっていく人もいると言います。

「その違いは何なのか」と尋ねたところ、そこには責め立てる鬼のような存在がいて、「なんであんな薬を飲んだのか」と厳しい問いかけがなされるのだそうです。

その時にその方は、「病院に行ったら薬を飲めと言われた」「専従者の先生に相談したら、飲んだ方がいいと言われた」と、言い訳ばかりしていたそうです。

すぐ上の霊界に上がって行く人というのは、自分の選択を真摯に振り返り、本当に心からお詫びして、それで許されて上がっていけたようです。

その様子を見ていたその方も、言い訳ばかりしていた時には全く変化がありませんでしたが、自身のお詫びが足りなかったことに気づき、心からのお詫びをし始めてからようやく苦しみが和らいできたと語っていたそうです。

 これは、入信前に飲んだ薬についてはお咎とがめはない。それは知らなかったのですから。御教えを知った入信後に薬を飲むと、多くの場合その薬毒の重みによって霊界で苦しむことになるようです。

 このお話を聞いて以来、私自身も浄霊の御用のなかで実感させられました。

 入信前に体に入った薬毒は浄霊によって比較的スムーズに溶けていきます。しかし、御教えを知った後の薬毒は非常に溶けにくいと感じます。明主様の御教えの一番の根幹は「薬毒」の解消ですから。薬毒が全ての悪の原点だと。薬毒さえ排除できれば人類は救われると説いておられます。

手術で胃を取って亡くなった方

 別の男性の方ですが、胃癌を患い、病院で手術をされたものの残念ながら亡くなられました。その方も、霊的なことがわかる方に霊界から訴えてくるそうです。様子を伺うと「腹が減って減ってしょうがない、何も食べられない」と言うので、「奥さんがちゃんと毎日お膳をお供えしてご供養されているでしょう?」と尋ねると、「手術して胃を取ってしまったから、霊界に行って胃がないんだ。だから食べたくても食べられない。私は今、『手術地獄』にいるんだ」と答えられたそうです。

これも信者で手術された方は、みんなじゃないですが、うまくいっていない。

 ここでも最初は言い訳ばかりしていたから、なかなか救われなかったそうです。でも、最近やっぱり自分が間違っていたんだということをちゃんとお詫びするようになったら、霊的に胃が少しできてきて、少しは食べられるようになったそうです。

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