御講話

御垂示録2号 

*仏壇について 御垂示録2号 昭和二十六年九月五日④

人間にひどい罪があると、子供をいくらか犠牲にしないと追いつかないんです。普通では、そうでもないが、段々世の中が切り変えになる時になると、清算されて来るから、大きな罪が取れると良くなります。信仰を一生懸命やると良い
御垂示録2号 

*邪神との戦い 御垂示録2号 昭和二十六年九月五日③

毎日戦っているんです。『文明の創造』を書き始めたからね。これが一番恐ろしいんです。だから、この妨害と言うのは素晴らしいです。家の人から妨害している。家の人は知らないんです。別に妨害するつもりではないが、邪神に使われるんです。
御垂示録2号 

*憑霊、孤霊 御垂示録2号 昭和二十六年九月五日②

邪神にとってはね。段々光が強くなりますからね。改心するか滅びるか、どっちかと言う断末魔になって来るからね。
御垂示録2号 

*質問について 御垂示録2号  昭和二十六年九月五日  ① 

《御垂示》 この頃は大分質問が少くなったが、大体聞きたい事は聞いたと言う事じゃないです
御垂示録2号 

御垂示録2号 昭和26年9月1日まとめ

御垂示録2号昭和26年9月1日まとめ
御垂示録

御垂示録1号 昭和二十六年八月 まとめ

御垂示録1号 まとめ
御教え集

箱根地上天国完成記念祭御教え (御教え集23号 昭和二十八年六月十五日 )

ところが「力」というものと「光」というものとは同じなのです。つまり「火」と「水」の密合したものが「光」であり又「力」なのです。だから「力」という字はよくできてます。経と緯、火と水が十の字に組むのです
御教え集2号

秋季大祭 御教え*浄霊方変わる(御教え集2号 昭和26年9月23日③)

原則としては動かさないと言う事です。そうして、できるだけ力を入れないで、ぼやっとしているんです。ぴんとしない。これは逆ですからね。一生懸命に治そうとすると力が入る。ここの処を間違わない様に。力を抜く事をやる様に。そうすると、今迄よりか何倍も良くなる
御教え集2号

秋季大祭 御教え *『文明の創造』/自然農法/戦争 (御教え集2号 昭和26年9月23日②)

、仏教は日本でできた。日本人が仏教をつくった。日本に広めるのは具合が悪い事があったので、神様はインドに行かれて、仏教を始めたんです。それで、化身――化仏と言う訳ですね。化仏と言うのは、日本の神様がインドに行って仏になったから化仏と言うので、それが本当です。
御教え集2号

秋季大祭御教え *聖地(御教え集2号 昭和26年9月23日①)

私が、何だか分からないで買ったり――買わなければならない事があるが、それで、理屈もなく買ってしまうんですが、それが、何年も経つと大変な重要な事になる。これでみても、自分がやっているんじゃない、神様にやらされている事が良く分かる
御教え集2号

*動物霊の生まれ変わり(御教え集2号 昭和26年9月21日③)

一生懸命に信仰して、一人でも多くの人を助ける様にすると、神様の御恵みによって――御守護によって早く治りますね。
御教え集2号

*いびき (御教え集2号 昭和26年9月21日①)

アデノイド――咽喉と鼻の間、そこが腫れて、口の方に洩れていく訳ですね。それが咽喉の声帯に息がいって、それが鼾になる。鼾と言うのは咽喉と鼻の間ですね。だから、そこを目掛けて浄霊すれば治つてしまう。
御教え集2号

*霊的浄化(御教え集2号 昭和26年9月21日② )

なるべく祝詞を奏げて聞かせてやる。すると奴さんは萎縮するか、逃げ出すかどっちかです。浄霊はここ(額)です。ここに奴さんがいるから、ここを主にしてやる。自分でもやるんです。段々良くなります。
御教え集2号

*深い所に入っていく/裁判(御教え集2号 昭和26年9月18日⑥)

こう言う具合に色々説いていくんですが、興味があって、知らず知らず深い所が分かっていくんです。深い所に入っていくと、中々面白いんです。仏教から神様に入り、そう言う関係を説いていく。
御教え集2号

*不眠、浄霊は力を抜く(御教え集2号 昭和26年9月18日⑤)

力を入れないと実に良く治りますからね。何倍ですね。私は、ちょっと何処かを溶かそうとする時、オヤ、溶けが悪いなと思うと、力を抜くんです。そうすると、ずっと溶けて来る。
御教え集2号

*耳垂れ(御教え集2号 昭和26年9月18日④)

とにかく淋巴腺が一番肝腎だね。それから肩ですね。耳ばかりやっていても効果はない。淋巴腺から肩へとやる。人によっては腎臓から来るのもあるし、中途から来るのもある。そうして気長にやれば治ります。膿が出る事を恐れてはいけない。喜こばなければね。
御教え集2号

*お詫び(御教え集2号 昭和26年9月18日③)

お詫びだね。今迄間違っていた事を許して貰いたいと、良くお詫びをするんだ。そうなったら、どうする事もできないから、良く光明如来様にお願いして、間違った事を心から悔い改めたから、祖霊さんに承知する様にお願いしたいといえば
御教え集2号

*憑依霊への聞き方(御教え集2号 昭和26年9月18日②)

これは霊媒を使っても構いません。結構です。霊媒でも悪いんじゃない。良い事ができれば結構です。この霊が早く救われますからね。そうすると、霊媒は良い事をした事になる。ものは使い様ですね。悪い事に使えば悪いし、良い事に使えば良いんです
御教え集2号

*前世 (御教え集2号 昭和26年9月18日①)

これは前の世で、土左衛門で逆さになって死ぬか、落ちるかして、飲んだ水が段々頭に留ったんですね。そうして、頭に留ると同時に息が絶えちゃう。そういうのが生まれたんですね。
御教え集4号

御教え*世界人類の秘密(御教え集2号 昭和26年9月15日④) 

文明と言うのは生命の安全性がなくては文明ではないと言う事は、病気と戦争をなくすると言う事です。戦争をなくするのはアメリカがやっている。病気を無くするのはメシヤ教がやっている。それではじめて、五六七の世になるんです
御教え集2号

*日本脳炎(御教え集2号 昭和26年9月15日③) 

便通は問題じゃない。非常に順調ですよ。非常に重いから長くかかるんですね。しかし少し経つとずっと良くなる。薬毒も相当あるから、それで長くかかる訳ですね。そう言う時には、ついでに薬毒の浄化も起りますからね。
御教え集2号

*薬毒・下半身(御教え集2号 昭和26年9月15日②)

今度はいよいよ命に関わる。自殺希望者が、自殺幇助(ほうじょ)願いをするんだからね。中々費用がかかりますからね。
御教え集2号

*葡萄状鬼胎、子宮外妊娠 (御教え集2号 昭和26年9月15日①)

葡萄状鬼胎もそうだが、子宮外妊娠ですね――あれも訳なく治ります。そう言う汚たない――有ってはいけないものは何うしても出る。つまり、調うのです。
御教え集2号

御教え*見真実(御教え集2号 昭和26年9月11日⑤) 

こんな具合に宗教を説くつもりですが、そうすると、はっきり分りますからね。それでなくては、人を救う事はできない。これは「見真実」で見ると、こう言う事になるが、大体人間が殆んど「見真実」になる。それでなくては、人を救う事はできない。これは「見真実」で見ると、こう言う事になるが、大体人間が殆んど「見真実」になる。そうすると、それが五六七の世になる。
御教え集2号

御教え*丑寅の金神(御教え集2号 昭和26年9月11日④) 

メシヤ教が本当に開くにも、東北の端からが本当なんです。それで、神様が腕を揮はれると言いますか、それが国常立尊と言う神様で、之は丑寅の金神で、その神様が之から腕を揮はれる。そうすると、やつぱり、丑寅の一番端からと言う事になる。それから段々西の方へ西の方へと行く
御教え集2号

御教え*大本教(御教え集2号 昭和26年9月11日③)

私の書いた「日本民族の霊的考察」の中で、天照大神様が信州の水上山に逃げられ、戸隠山に͡籠られたと書いてあるが、水上温泉と言うのがありますが、あそこに、私の方で鉱山を買ってやり始めていますが
御教え集6号

御教え*創造と破壊(御教え集2号 昭和26年9月11日②)

大本教のお筆先にあります。「いずれは建変えと建直しが一緒になるから」と、そう言う様な事を言っている。それも神様の予言です。要するに創造と破壊で、今の世界の状態がそうです、それで、平和の方だけが進んで行くかと言うと、そうではなく、一方で破壊の準備をしているんですから
御教え集4号

*薬毒(御教え集2号 昭和26年9月11日①)

それから霊が憑ると言う事は、そこに曇りがあるので、曇りがないと憑れない。曇りと言うのは薬の毒ですからね。何処かに病気とか、苦痛があれば、何時薬を飲んだか――あの時の薬だ、と言う事で分ります。病気は何でも薬だと思えば間違いない。
御教え集2号

*『文明の創造』、男女合権論(御教え集2号 昭和26年9月8日⑨)

「見真実」と言うのは、一人の専売ではなくて、皆な「見真実」になれば、悪い――間違った事はなくなる。これも時節です、今迄はそう言う事ができないがね。今迄は悪が実際に必要だったんです。悪がなければ物質文化は発達しないんです。
御教え集2号

*乳癌、手術(御教え集2号 昭和26年9月8日⑧ )

オデキが現在も続けて出るのは結構です。これは手術の為ですね。麻痺状態というのは――乳癌の手術したら大抵は手が麻痺するんです
御教え集2号

*先祖の曇り(御教え集2号 昭和26年9月8日⑦)

頭が悪いと言う事は祖先が霊界で苦しんでいると言う 事ですね。こう言うのは祖先の罪のメグリですね。それが頭に来ます。霊界で祖先が 非常に苦しんでいる。
御教え集2号

*薬毒(御教え集2号 昭和26年9月8日⑥)

色んな変化があります。結局、薬毒ですよ。ですから、薬毒を簡単に思うが、薬毒は大変なものです。私は浄霊始めてから二十年になるが、未だ解決しない。今でも毎日やってま
御教え集2号

*龍神、戸隠山(御教え集2号 昭和26年9月8日⑤)

御神前をちょっと避けて、向って右に台を置いて、その上に置く。そうして、光明如来様にお礼をした後で、ちょっと頭を下げる程度で良い。すると、喜んで――光明如来様の光を受けて段々改心します。それで良い。そうすると、
御教え集2号

*絶対の信仰(御教え集2号 昭和26年9月8日④)

邪神に憑かれるとか、霊に何うかされるとかと言うのは、信仰が弱いからです。絶対の信仰なら先が諦らめて了う。霊と言うのは隙を狙うんですからね。絶対の信仰なら隙がないから、先が諦らめる。だから、この人はできるだけ御神書を読むんです。そうすると段々分って来て、信仰が厚くなる。
御教え集2号

*薬毒(御教え集2号 昭和26年9月8日③)

胃が悪いのは医者の為です。それから、子宮が悪く注射した――これも祟ってます。ロート目薬――目の悪いのはこの為です。胃痙攣と言うのは胃散が残っているんです。つまり、ロート眼病と言うんです
御教え集2号

*眼病、発熱(御教え集2号 昭和26年9月8日②)

発熱位結構なものはないからね。発熱さえして居れば必ず治ります。発熱するのは治る作用だからね。喜んでどんどん会社に通って良い
御教え集2号

*婦人病(御教え集2号 昭和26年9月8日①)

何処か悪いんですね。何か肝腎なものを切ったんですね。そこで、排泄すべき働きが鈍ったんです。鈍ったんで、その固まりが、つまり溶け難くくなって出ないんですね。固まりはそう言うものですからね。
御教え集2号

*法難(御教え集2号 昭和26年9月5日⑥)

今迄悪人がのさばって、善人が引っ込んで、頭を押さえられていたが、これが非常に悪い。私は飽く迄も、善は助けなければならないと思う。大いに善を広げて、悪人とか――悪はやっちやいけない、しない様にする。と言っても、我々だけでは中々だから、そうするんだと言う機運をつくるんです。そうしなければ、本当に良い世の中はできないんです。
御教え集2号

*戦争(御教え集2号 昭和26年9月5日⑤)

世界の大浄化ですから、生半可(なまはんか)では本当の世界のお浄めはできない。だから、うんとお浄めすると言う事は、うんと破壊すると言う事ですね。大規模な破壊ですね。それが本当のお浄めですからね。打払い焼き払うと言うんですね。だから、恐ろしくもあり、有難くもある
御教え集2号

*精神病(御教え集2号 昭和26年9月5日④)

連続的に考え事をしていると睡眠不足で眠られなくなる。その様な人はここ(延髄)に固まりがあります。寝られないで考え事ばかりしていると、ここ(頭部)に憑いている先生がのさばって来て、段々考え事ばかりする様になる。それが精神病です