*質問について 御垂示録2号  昭和二十六年九月五日  ① 

    九月五日

 《御垂示》   この頃は大分質問が少なくなったが、大体聞きたい事は聞いたと言う事じゃないですか。最も、無限じゃないんだから、やっぱり或程度迄分かれば、それで良い訳だがね。それから先は深い事になるからね。

《お伺い》  家を出る時はお尋ねするつもりで居りますが、午前中に御面会頂きますと、お伺いする事がなくなってしまいます

《御垂示》 恋人に会うみたいだね。会う迄は話ししようと思って居ても、会ったら何も言う事が出来ない。そう言う事がありますね。

《お伺い》大変な事と考えて居りまして、御言葉戴きますと、小さな事になって消えてしまいます。

《御垂示》   そう言う事もあるでしょうね。私も、始終色々用意や計画はそうしないんですがね。唯、喋ろうと思う事を喋らないで、思いもつかない事を喋ったりしますね。文章なんか書いていても、自分に分からない事が、あとで分かって来ますね。随分教わりますね。さっきなんか――「✕」なんか、神様から教えられた。「人」と言う字を書く時、こっち「ノ」は霊で、こっち「〵」は体になる。霊が上の方になるのに、副守護神の方を抜くと「✕」になる。「✕」は物を消す時に使うからね。それでおしまいになる。

《お伺い》 争いの印にもなりますので。

《御垂示》  そうですね。チャンチャン、バラバラですね。

~~~~

《御垂示》 この前に言ったが、寄書ですね。論文書くのに、皆んな同じ様な論文の書き方です。それで興味がないから、成可く多方面に――お蔭話や奇蹟は結構ですが、その他は、自分の実際の経験とか興味のある事を混ぜて貰うと良いと思うから、その積りで。

それから座談会がないですが、座談会をやると良いですね。この間も言ったが、奇蹟の座談会ですね。お互いに奇蹟を語り合うと言う事です。

タイトルとURLをコピーしました