岡田茂吉 [日々雑感] 御教えの勘違い、取り違えには御注意! | 岡田茂吉を学ぶ

[日々雑感] 御教えの勘違い、取り違えには御注意!

 「御教え集13号 昭和二十七年八月二十七日 ※御教えの取り違え」を掲載しましたがお読みになられ、皆さんはどのように思われましたか?
 私は長い信仰生活の中で浄化の対処の仕方について、時々気になることがあったので今回の御教えをアップしてみました。例えば

病気に対して注意したい事があるのです。それは、私の言う事を非常に大袈裟に考えたりするきらいがよくあるのです。よく聞く話ですが、例えてみれば私が「人間は無理をした方が健康を増す」という事を言うのですが、之は健康な場合はそうなのです。

御教え集13号 昭和二十七年八月二十七日 ※御教えの取り違え

 普通風邪を引いて熱が出た時などは大事にして寝たりしますよね。働き盛りで元気なときは多少熱があってもどうしても出かけなくてはいけない時は、出かけたりしてもその後大事に休んだりできたら拗らせずに済んだりもできますが、幼少や年配の場合は体力がないので注意が必要です。その辺は皆さん気をつけていらっしゃると思います。
 随分前のことですが、信仰歴も長く、信仰熱心な方が、「風邪を引いた時は少し無理をして浄化を促進させたほうが良い」というような話しされたことがあり、私も思わず「えー???」という感じになってしまったのですが、その時反論したかどうかは忘れましたが、「それって違うよなー?」と思っていました。御教えもよく読まれている方でしたし、専従もされていた方なので「逆にそんなことってあるのかなー??」と思ったりしていました。
しかし、御教えを引用しますと

だから健康の場合には大いに無理をした方が良いのです。処がそれを病人に対してそういう事を言う人があるのです。で、結核なんかとても大儀で、身体がだるくて仕様がないのに「寝ていてはいけない」と無理に動かそうとするが之が大変な間違です。そういう事は、やはり自然が良いのです。自然農法ばかりでなく自然療法です。そういう風にしなければいけない。だから身体が大儀で寝たいという時には、つまり寝ろと身体から命じられる様なものです。

御教え集13号 昭和二十七年八月二十七日 ※御教えの取り違え

 という事ですので、体調が悪い時は休めるものなら休んで早く浄化を終了させ、また、元気に働かせていただくという方が良いと思います。
 専従は浄化で三日以上寝ているようではいけないというようなお話もあるようですが、これはまたどの御教えかわかったら、掲載致します。

 また、風邪を引いて浄化しているときはできるだけ浄化促進のために暖かいものを食べたり飲んだりすることは以前幼少期の浄化についての注意点で書きましたが、大人の場合でも浄化の時は暖かいものをできるだけ食した方が、浄化促進されることでは変わりないと思います。
 お友達でこの方も長年信仰熱心で御教えもよくお読みになられる方なのですが、風邪の浄化の時はお茶漬けが体に良いから、水をかけたお茶漬けを食べるというのですね。風邪の時は消化の良い暖かい物の方が良いよと言うのですが、いや、水茶漬けが良いと言われ、風邪を引くとたいてい長引かれるのです。一ヶ月かかったりすることもザラなのですが、その理由だけでは無いと思うのですが、確信を持っていらっしゃるので、そういう御教えがどこかにあるのかなと思ってしまいます。今のところ私は見当たりませんが・・・。お友達なのでこんな風に書いて怒られるかも知れませんが、わかりやすい例なので紹介してみました。

 また、麻疹が普通に流行していた頃ですから、30年以上も前になるかもしれませんが、これまた実家の方の熱心な分院さんの話ですが、子供さんがまだ小さい頃に麻疹にかかって失明しそうな所まで行って、箱根の光明神殿まで連れて行って、目が見えるようになるという大奇跡をいただかれたという話を聞いたことがありました。それは素晴らしい奇跡ですが、何故そんなにまで麻疹を拗らせてしまったのか、まずそこを深く反省してほしいところです。そんなふうに聞くと麻疹も怖いと思われますが、私の子供二人が一緒に麻疹にかかった時は御教え通りに4、5日続く微熱の時から外に出さず、その後顔もまるで月面のように吹き出物が出てきましたが、泣くこともなく、風にさえ当てないように寝かせていたら、版を押したように御教えどおりの経過で治りました。

 後で聞いてみるとその失明しそうになったお子さんは、麻疹と思われるのに外で遊ばせてしまっていた様です。その分院さんはお仕事でお忙しかったのでしょう。麻疹の御教えを知らないとは思えないのですが・・・。もし、失明などになっていたら、お子さんも可哀想ですし、メシヤ様にも随分ご迷惑をおかけすることになっていたでしょう。

 実は我が家の子供たちの麻疹は田舎で従姉妹に貰ってきたのですが、その従兄弟の子は紫麻疹になって大変な事になり入院して中々治りにくかったようなのです。そのようなことを聞くと、確かに麻疹は怖いように思いますし、予防接種が重要視されるのも無理ないかなと思うのですが、それはメシヤ様の御教えを知らない人で、御教えを知っている人は、御教え通りにすれば怖いものではないですし、麻疹の後は一皮むけたように元気になりとてもありがたいです。随分然毒(親の毒?)を出させてもらえたと思いました。

 私も自分では気がついていない、御教えの取り違えがあるかもしれませんし、もしそんなことがあったとしたら気がついていないから取り違えを続けると言う事になります。申し訳ありませんでしたが、例として出させていただいた3人の方も自分なりにしっかりと前向きに信仰生活を送っていらっしゃる中で起こってきた例で、気づかないだけで、誰にでも取り違えは起こっていて不思議のない事だと思います。昔の先生でも必ずしもメシヤ様のお話を全部聞けたり読んだりできていなかったら、気づかず指導も違ってくる事もあったでしょうし。メシヤ様がお亡くなりになられてからは、御教えも十分の一ぐらいしか出ていなかったので、専従者でも知らない御教えの方が多いぐらいの信仰の世界だったのですから、その様な状態で御教えが正しく理解されないことがあったとしても、それは申し訳なくも仕方がなかった部分があったかもしれません。

 メシヤ様がお亡くなりになられて65年。
 遅きに過ぎるかもしれませんが、今からでも御教えに学び、間違いに気づくことがでてきたら、メシヤ様に心からお詫びし、御教えに基づいた生活に切替えさせていただき、地上天国建設にお使い頂ける自分にならせて頂こうではありませんか。
 岡田茂吉教祖をメシヤと仰ぐ者が、率先して御教えを実践し、一人一人が一歩一歩、個人の完成に近づいていくことこそが、地上天国建設への道だと思います。

             八尾屋

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