[ミニ体験談]幼少期の風邪は浄化停止に要注意!

こんにちは、誰でもかかったことがある感冒ですが、参考になる方もいるかもしれないので浄化停止の具体例などをふくめて書いて見る事にしました。私は常々、大変な御守護を頂いたと感謝しているのですが、ある意味普通かもしれません。ご了承下さい。😅
ちなみに肺炎は身内でかかっているのを見た事がありません。インフルエンザもかかった事がありません。最もインフルエンザは風邪で病院で診て貰ったことがことがないので、移った事はあるのかもしれませんが、重い症状になった事がないので、インフルだったのかどうか・・・。ということですが、参考になれば幸いです。

風邪をひいても、浄霊のお陰で辛いと思ったことがなかった。

 私は物心ついた頃からたまに風邪を引いていた記憶があります。ただ、ちょっと他の人と違うなと思っていた事は、一晩寝れば次の日にはいつも治っていましたし、風邪を引いて苦しいと思った事がありませんでした。むしろ、母などがいつもより心配して優しくして好きなものを食べさせてくれたりするので、もう少し長引くと良いのにと、罰当たりなことを思ったりした記憶もあります😅。また、不思議な事に、風邪を引くのは土曜日なので、小学校は休んだことはありませんでした。中学校もそうだったかもです。また、家族全員入信しているので、誰か風邪を引くと、家族の中で、手の開いた者が代わる代わる浄霊してくれるので、寝てたら2、3回は浄霊を頂けるので、苦しむ間もなく良くなってしまうのだと思います。

一人暮らしになって、御浄霊をいただかないと、風邪はしんどいものだと知る。

 私は18歳から東京で一人暮らしを始めましたが、上京して暫くして風邪を引きました。それが、田舎にいた時のようにすぐに治らないので、御浄霊を頂かないと風邪も結構苦しいものなのだとびっくりしました。それで、あの当時は携帯もありませんから、公衆電話ボックスに入って、世界救世教の支部を電話帳で探してみました。そうしましたら、なんと、自分の住んでいる所から歩いて数分の所に支部があり、その頃はまだ教会制度が残っていた最後の頃で、所属と違う教会でしたが行ってみました。行って御浄霊を頂くと、ホント、有り難くも大変ラクになるのです。御浄霊の素晴らしさをつくづく感じました。暫く浄霊を頂きに通い、その後も東京で生活した5年半、その教会に通い、学生会、青年会にも参加させていただき、宿泊奉仕などを通してご奉仕の素晴らしさなども学ばせていただきました。
 振り返って考えてみると、私はその当時、東横線の都立大に住んでいたのですが、なんと、東横線では、都立大にしか世界救世教の施設がなかったのです。最初上野毛に住むことになっていたのですが、ちょっとしたことからそこがだめになり、偶然都立大駅に住むことになり、短大生だったので教会に通うのに交通費もかからないようにとの、霊界からのご配慮だったと思いました。なにせ、殆ど毎日通っていました。小さい頃土曜日や、夏休みなどに浄化して、学校を休むことが無かった事などと考え併せても、緻密な霊界からの働きを感ぜずにはいられません。本当に感謝です。

子供達の風邪の浄化を浄霊と浄化停止にならないように気をつける事で、いつも楽に乗り越えさせていただく。

 結婚して、全く知り合いのいない大阪で7年ぐらい暮らすことになるのですが、これまた、世界救世教の支部で大変お世話になりました。すみません。風邪と関係のない話が長いですね。(汗)
 子供が5歳を頭に3歳、0歳と三人生まれました。最初、子供が熱を出すと心配で大変でしたが、子供達に毎日、数分づつでも御浄霊を取り次がせてもらっていると、いざ、熱を出した時にとても治りやすいという事がわかり、ねぼけたりしている時も多かったと思いますが、家族に毎日少しづつ浄霊を続けていました。そうしますと、夕方にちょっと熱が出たとすると、夜までには熱が下がり、また、夕食後に熱が出たとしたら、大人が寝る前までには熱が下がっているといった感じで、熱が次の日まで続くと言う事が無かった様に思います。汗をかいたら着替えさせたり、御浄霊を取り次いで病気を治すのも私の役目で、暖かい食事を作らなくてはいけないし、中々忙しかったですが、慌ててお医者さんに走ったりすることもなく熱もおさまるので、未信者の主人にそう心配かける事もなく乗り越えてこれたと思います。本当にありがたいことだったなと思っています。

浄化停止は薬だけではない。気をつけよう!

 田舎は寒い所のせいもあってか、熱が出て寝ていて、布団から腕を出したりしていると、父から”浄化停止になる”といって、よく叱られたことを覚えています。それで私も子供が熱が出たらすぐ布団に寝かせて御浄霊をさせて貰うのですが、頭、くび、額などをよく浄霊させていただきました。熱が出ても、小さいと布団に寝ないで遊んでいる子も見かけますが、うちの子供たちは熱などで少し体調が悪いと、大人しく布団で寝てくれたので助かりました。浄化している時は浄化している箇所に浄化促進のために熱量をうばわれるので、体が寒気がするのです。なので、その時はすかさず、布団をかけたりして寒くないようにしてあげる事が大事です。寒気がしているはずなのに、遊びまわらせたままにして置くのはもっての他で、浄化停止になります。浄化している時に寒いままにしておくと、浄化がスムーズに行われず、気分も悪いですし、薬を使ったり、氷冷したりしなくても浄化停止をしている事になります。また、浄化中は浄化するためにエネルギーを沢山必要とするので、食事を消化するために使うエネルギーも出来るだけ減らして上げることが大事です。浄化の時は消化の良い物、出来るだけ暖かいものを食べたりするようにすると、浄化促進に大変効果があります。また、飲み物でも温かいお茶や白湯などにして、常温の水やジュースなども絶対飲ませないようにすると、浄化が促進され、さっと、高い熱が出て、汗などかいて、熱は下がりますが、常温や冷たい飲み物を飲む事は浄化停止となり、浄化を遅らせ病気を長引かせますので要注意です。

 今述べたような事は、風邪の時は当たり前の事でみなさん知っていると思うのですが、以前たまたまみた風邪を引いても効かない薬が多くなって来ているという、昔のテレビのドキュメントでは、子供さんが風邪気味で困っているのに、寝ないで、洋服を着て、ジュースを飲んでいました。中々治らないんですとお母さんが困ったように言っていたと思いますが、そんな中継を若い時見たことがありますが、そりゃ、治るわけないよなと思いました。私も失敗したことがりますので、小さな事ですが、二つほど実例を出してみます。子供さんが小さい時はまだ、体力があまりないためか、細かな親の注意が必要なのだと思います。それこそ、肺炎を起こしたりさせない為に。

3番目の子供に微熱があるのに、油断したために風邪を長引かせてしまった事。

  一番下の娘が3歳ぐらいの頃、ある時微熱が出ました。いつもでしたら、外出は控え、飲み物は温かいものしか飲ませないのですが、3人目となると気も緩んで、高い熱でもないしと、常温の水を飲ませ、娘を連れて普段と変わりなく外出していました。そうしましたら、なんと4、5日たっても微熱が全然なくならないのです。子供たちは熱を出しても、次の日まで熱が続くということが無かったので、娘は微熱ではありますが、ヤッパリ、私の風邪に対する甘い姿勢がまずかったのだといたく反省しました。漸く外出を止め、飲み物を暖かい物に替えました。すると、どうでしょう。その晩サッと高い熱が出て、次の日からは微熱もなくなり、すっかり元気になったのです。やっぱり、私の対応の緩みが、浄化停止となり、浄化を引き延ばしたのだなと反省しました。大きくなって体力がついてくると、また、違って来るように思いますが、子供が小さい時は、特に親の注意が大事になってくると思います。

幼少期は注意して上げないと風邪から肺炎を引き起こしたりもする。

  風邪に対する対処法は大抵の親ごさんはご存知かと思うのですが、チョット気になった例があるので参考になる方もあるかもしれないと思い書いてみます。

 秋口のある日信仰熱心な若いお母さんと一緒に出かける用事があり、出かけたのですが、幼稚園へ行っているはずの娘さんが風邪気味だからと言うことで、幼稚園を休ませて一緒に連れて来らていました。大事な用事だったので、こちらとしては、助かりましたが、子供さんに無理をさせてしまって申し訳なかったなと思ったのでした。その日は秋口だと言うのにチョット肌寒く、私も友達も少しいつもより暖かい服装でした。しかし、風邪を引いているはずのお子さんは半袖かなんか夏服で、お母さんが言っても何か羽織ったりもしません。もう詳しいことは忘れましたが、それからも静かにしてもらうためにアイスクリームを与えたりで、用事の為とはいえ、娘さんは大丈夫かなと大変気になりました。その数日前だったか後だったか忘れたのですが、会った時も、チョット子供さんの調子が悪いからと、その時も幼稚園を休ませていていたので、これで良いのかな?、本当に大丈夫なのかなとチョット心配でした。多少、気をつけるようにとか話したと思います。

 それから一ヶ月ぐらいして、私が直接はきいていないのですが、娘さんがかなりの高熱が続いて大変だったらしく、見てもらいにだけお医者さん行ったら、二つの肺炎を引き起こしており、お医者さんにお母さんがとても怒られたらしいです。その事でお母さんはお医者さんに立腹した話をしているのを聞き、ああ、ヤッパリ、大変な事になったのだなと思いました。信仰熱心なお母さんですが、メシヤ様の教え通りにお医者さんにかけずに治したいと思うなら、それなりに、キチンとした対処をしてあげないと、たかが風邪でも、肺炎にもなってしまうし、その事で回りも大変心配し、信仰に対する周りの不信感が出たりする事もあると思うのです。

 同じ頃、娘のお友達の赤ちゃんが風邪をひいて浄霊にいかせてもらったことがあります。信仰の事を全然知らない方だったので、ハッキリ浄霊とは伝えなかったのですが、寒くしないこととか、できるだけ暖かいものを食べさせたり、飲ませたりするようにアドバイスして、帰ったのですが、それから2、3日同じような状態がつづいた後、40度の熱が出たらしく、とうとう周りの親族に押し切られる感じで、熱も下がったのでお医者さんに連れて行ったそうです。でも、心配していた肺炎ということもなく、大丈夫だったと聞きました。それからはあまり熱は出さなくなり、以前より元気になられたとの事でした。

 同じような時期だったので、未信者さんでもちゃんと対処すれば肺炎など起こさないのにと残念に思いました。

ご守護を頂かれた方には神様の事をお伝えする事が大事。

 楳木代表に未信者さんが御守護頂かれた話をする機会があってこの事をお伝えしたら、そういう時は神様が御守護下さったのだという事をキチンとお伝えしなくてはいけないとご指導頂きました。全く申し訳ないことだったと反省しました。その後気になりましたが、1、2年して、漸く神様の事をお伝えできる機会があり、話したら良くわかって下り、楳木代表のいわれたことは、とても大事なことだったんだなと、神様を私が勝手に押し込めてしまっていたといえるでしょう。情けないことです。

御浄霊は自分がしているのではない。神様がして下さる大愛! 忘れるな!! ~_~;

 子供が大きくなると体力が付いてきたような気がして、風邪を引いてもそれ程心配しなくなりましたが、私は良く大きな間違いをしていました。それは、子供達が少し大きくなってくると、風邪を引いても、浄霊して、あったかいものを食べさせていても中々、さっと高い熱が出て、汗など出て熱が下がるということが出来ないことがありました。熱が出る前って、出るまでが案外苦しいですよね。熱が一度下がってからまた出るということは、ありがたい事になかったのですが、風邪で苦しんでいるのに一生懸命、何度か御浄霊するのに、中々熱が出切らず、なんでだろなんでだろと思うことが良くありました。そういう時は浄霊したのにとか思ったりしているのです。正に自力で自分で病気を治そうとしているわけですね。

 ああ、これではヤッパリダメだと思い、そこで漸くお玉串を包み、祝詞を奏上して御祈願させて頂いて、熱をだして寝ている子供を見てみると、もう、吹き出すように汗を掻き出していて、それからどんどん汗をかいたり、おしっこをしたりして熱が下がり良くなったという事が一度ならず結構ありました💦。

 本当にお恥ずかしいお話です。性懲りもせず自分で治そうとする自力で御浄霊をしてしまうのですね。相当な唯物人間です私は。そんな私にでも、御祈願させて頂くと、心がまだまだ唯物でも、神様はご守護下さるのですから、本当に有難いことです。有り難すぎます。

 自分が自分がが出てきたら、その事に気づかせていただき、何とか引っ込めるようにして、これからもお使い頂ける事を願っています。

 今回は幼児や子供の感冒についてだけで終わってしまいました。御浄化を頂いたら、御浄霊させて頂き、浄化停止にならないように丁寧にお世話する事がまずは一番大事なことだと思います。いつも浄化停止させないようにしていると、風邪とは違う病気にかかった時などがわかりやすいので、気になる時は、お医者さんに見てもらったりすることも大事かなとも思います。ただ、まだまだ、安心して見てみてもらえるお医者さんが中々いない状態で、逆にすぐに浄化停止となる治療を施されることがほとんどと思うと、うっかりお医者さんに連れて行く事はこわいですね・・・・。日頃から、薬を使わないお医者さんをさがして置くのも大事だと思います。中々、少ないですが多少理解のあるお医者さんもいらしゃるようです。
また、機会がありましたら、大人の感冒についても触れたいと思います。

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