[日々雑感] 浄化停止を重ねる事が肺炎をまねく! (新型コロナウィルスの話題騒然の毎日で思うこと)

 こんにちは、
 先日、”新型コロナウィルスと御教え”をアップしましたが、やはり『文明の創造』の「寒冒」の御教えがとてもわかりやすいと思うので、投稿しました。
 「寒冒」の最後の所に「最初の返済期が来た時、苦しくとも払って了えばそれで済むものを、辛いから借金を増しても一時免れをする。それが薬を主とした療法である。従って引延ばす毎に毒素が増え、遂に一時に請求される事となる。之が肺炎である。」

 この部分の意味は最初から読むとよくわかるように、せっかく感冒にかかって体内の毒素を排泄しようとしているのに、それを薬を使ったりなどして止めようとする。つまり、浄化停止を行うので、体内にせっかく排泄される筈だった毒素が滞留するのと、それに薬毒まで追加される。これを何度も繰り返した状態が「最初の返済期が来た時、苦しくとも払って了えばそれで済むものを、辛いから借金を増しても一時免れをする。それが薬を主とした療法である。従って引延ばす毎に毒素が増え、」であります。
本当は風邪は浄化作用でとても良いことなのですが、一般では風邪は万病の元なので、風邪の症状を押し込めようとします。それが浄化停止で、ご存知のように体内に毒素を溜め込むことになってしまいます。

「遂に一時に請求される事となる。之が肺炎である。」というようにせっかく風邪を引いても浄化停止を繰り返すうちに毒素が溜まって肺炎になってしまうわけです。自分の体を守るために・・。
だから、風邪を引いた時、浄化停止さえしないようにすれば肺炎になることはないわけです。

 浄化停止は薬だけではありません。メシヤ様の御教えを知っているはずの信者さんでも、浄化をいただいた時に、薬はつかわないにしても対処法を間違い、知らずに浄化停止させてしまい、症状を悪化させてしまったりしていることも結構あるので十分注意していただきたいと思います。
このHPでも浄化停止についての御教えをアップして具体的に学んでいきたいと思っています。

 次回、ミニ体験談のコーナーで、風邪や麻疹の浄化について書きます。
浄化停止さえしないように、御教え通りにしていたら、麻疹も怖くないし、肺炎にかかることもないと思います。子供が肺炎になったり、麻疹を拗らせたり(今は感染する事もないが)などした場合は、神様にご守護お願いする前に、御浄霊するにあたり、親はまず、自分の至らなさを神様にお詫びする事が一番の急所なのではないかなと、最近つくづく思います。自分自身の浄化もそうなのでしょうね・・・。メシヤ様に求め、奥の奥を共に覚らせてもらえる事を願います。


 

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