肺炎

岡田先生療病術講義録

肺炎/肋膜炎及び肋間神経痛 [中体の上部・中部]『岡田先生療病術講義録』下巻(二)昭和11(1936)年7月

 右が悪いか左がわるいか――という事を見別けるのに、病人は右か左かどっちかわるい方を下にして寝るものであります。
ミニ体験記

[ミニ体験談]幼少期の風邪は浄化停止に要注意!

私は物心ついた頃からたまに風邪を引いていた記憶があります。ただ、ちょっと他の人と違うなと思っていた事は、一晩寝れば次の日にはいつも治っていましたし、風邪を引いて苦しいと思った事がありませんでした
日々雑感

[日々雑感] 浄化停止を重ねる事が肺炎をまねく! (新型コロナウィルスの話題騒然の毎日で思うこと)

先日、”新型コロナウィルスと御教え”をアップしましたが、『文明の創造』の「寒冒」の御教えもとてもわかりやすいと思うので、投稿しました。
文明の創造

『文明の創造』科学篇 「肺炎と結核」(昭和二十七年)

抑々肺炎と結核という病気の初因は、勿論感冒からである。というのは前項に述べた如く、折角感冒という浄化作用が発生するや、医療は極力停止させようとして、種々の手段を行う。之も既に述べた通りである
文明の創造

『文明の創造』科学篇 病気とは何ぞや「寒冒」 (昭和二十七年)    

毒素排泄作用の苦痛が病気であるとしたら、病気こそ浄血作用であり、健康上最も必要なもので、神の恩恵中最大なものと言うべきである。故に若し人類から、病気を取除いたとしたら、人間は漸次弱って、遂には滅亡に到るかも知れないのである。