御垂示録

御垂示録3号

*酒飲み/正守護神(御垂示録3号 昭和26年10月1日⑦)

副守護神で飲むのもあるし、お客様でも飲むのもあるし、副霊で飲むのもあります。
御垂示録3号

*癇の虫 (御垂示録3号 昭和26年10月1日⑥)

私だってお守に「光」と書くでしょう。文字の働きです。文字が働くと言うのは立派なものですね。文字を書くと虫が出ると言うのは、あり得る事です。子供なんか特によくあります。
御垂示録3号

*因縁/観音様 (御垂示録3号 昭和26年10月1日⑤)

根本は宿命です。それが運命を起しますね。それは第二の意味になる。因縁と言う言葉は良くできてますね。
御垂示録3号

*名前 (御垂示録3号 昭和26年10月1日④)

私がつける名前はちゃんと意味があります。熱海は瑞雲郷と言うでしよう。「瑞」は「水」です。月の水で、熱海は「月の都」ですからね。あっちは、神仙郷――日光殿と言う、火と水になっている。やはり相応しなければならない。
御垂示録3号

*虫刺され (御垂示録3号 昭和26年10月1日③)

アブでしょう。アブの方がずっと毒がひどい。蜂とは較べものにならない。だけどしばらくして赤くなったでしよう。あれは溶けて出ようと言うんです
御垂示録3号

*高熱 (御垂示録3号 昭和26年10月1日②)

今迄は浄霊の効き方が弱かったが、もう之からはそんな事はないからね。それですから、力を入れるなと言うんです。原因は薬毒ですよ
御垂示録3号

御教え*浄霊/メシヤ教/算盤/聖地 (御垂示録3号 昭和26年10月1日①) 

メシヤ教というのは、僅かの間で大きな仕事をするので、変わり方が非常に早い。この点が他の宗教と違いますね。名前が違うし――浄霊法とか、お守りが変るが、僅かの間に進むんですね。千年かかるものが十年位です。もっと早いですね。
御垂示録2号 

*人相、手相 御垂示録2号 昭和二十六年九月八日⑳

信仰に入ると良い方に変るんです。手相を見てもはずれちゃいます
御垂示録2号 

*位牌、屏風観音様、御神体 御垂示録2号 昭和二十六年九月八日⑲

絶対に教修を受けてからです。屏風観音様は構いませんがね。
御垂示録2号 

*足の甲の浮腫み、喉頭結核 御垂示録2号 昭和二十六年九月八日⑱

腎臓で排泄されない人は体が弱っているから、凡る汚物は下に下にと下がります。それを途中で処分するだけの力がなくなっているんですね。そこで、生命を保持する事ができなくなる
御垂示録2号 

*痛みの強弱、祝詞の救霊 御垂示録2号 昭和二十六年九月八日⑰

知らせたんです。言葉だけでは信じないからね。地獄から救うのは簡単なものです。祝詞一つで、どんどん上って行く
御垂示録2号 

*三種の神器、夢 御垂示録2号 昭和二十六年九月八日⑯

大体副守護神ですね。副守護神ばかりではないが、正守護神と混じる場合もある。正守護神の夢は、霊夢になる。何かお知らせがある場合とかね。副守護神はでたらめですね。大抵副守護神ですね。
御垂示録2号 

*霊的現象 御垂示録2号 昭和二十六年九月八日⑮

その人がそう言う判断をするんで、間違ってます。そうすると狐には幾度やっても良いですからね。そうすると狐の方が上になるかと言うと、そんな事はない。
御垂示録2号 

*御守り 御垂示録2号 昭和二十六年九月八日⑭

原則としては本人の希望なんです。お守りを掛けて行きたいと言うなら行っても良いんです。希望がないならはずすんです
御垂示録2号 

*座敷牢、恩義を忘れた罪 御垂示録2号 昭和二十六年九月八日⑬

お蔭頂いて良くなって、一生懸命感激して信仰しようと言いながら、しないが、今度はハッとして一生懸命やるが、その為に死ぬ様な人があります
御垂示録2号 

*浄化時の果物、チフス、シロアリ 御垂示録2号 昭和二十六年九月八日⑫

毒と言う事はないが、下痢の回数が増えるのです。回数が少くて治った方が良いでしょう。
御垂示録2号 

*御神体 御垂示録2号 昭和二十六年九月八日⑪

神様の方で、そう言う意味があってなさるんで、それで良いんだ。その方が、何か良い――と言う様に思うのが本当
御垂示録2号 

*然毒、本尊様、親鸞、歯ぎしり、肥え 御垂示録2号  昭和二十六年九月八日 ⑨

然毒は種痘以前からあったと言う様な事を聞きましたが。 《御垂示》勿論です。薬を飲み始めてからです。
御垂示録2号 

*霊体の曇り 御垂示録2号 昭和二十六年九月八日⑩

人間が多勢上りますね。そうすると、神様の光が強くなる。それでお蔭を頂く。神様の光は蜘蛛の巣がかかったりしていると出ないんです。
御垂示録2号 

*守護神 御垂示録2号 昭和二十六年九月八日⑧

本守護神は神様との取次者です。始終取次いでいるんです。本守護神が正守護神に伝えるんです。神様と人間との取次をするんです。処が、正守護神に力が出ないから、そこで副守護神の方に負けちゃうんで
御垂示録2号 

*大変な力、先妻と後妻の祀り方 御垂示録2号 昭和二十六年九月八日⑦

そう言うことは、メシヤ教以外では駄目ですからね。他ではお経奏げるが駄目です。この力は大変ですよ。
御垂示録2号 

*結果が大事、お許しを願う 御垂示録2号 昭和二十六年九月八日⑥

知恵と言う事も必要になる。一生懸命にやると言っても――結果ですよ。一生懸命も結構ですが、ただ、結果が現われなければね。何彼に言うより、結果ですよ。そう言う事は、怠けている様でも、あんまり感心しなくても、確かに信者ができるなら、それが救いですからね。それが一番です
御垂示録2号 

*金毛九尾(きんもうきゅうび) 御垂示録2号 昭和二十六年九月八日⑤

私は始終戦っている。霊的の軍人なんです。しかし、全然――そう言う邪神が無駄かと言うと、そうではない。それが大きな御用をしている。
御垂示録2号 

*正守護神、祖霊、蛇霊 御垂示録2号 昭和二十六年九月八日④

それは正守護神が知らせて呉れるんですよ。正守護神でも相当神格を得ているんです。
御垂示録2号 

*結婚は思うように、明主様の呼び名 御垂示録2号 昭和二十六年九月八日③

その人の思う通りで良いです。それが一番良い。それが幸福なんです。
御垂示録2号 

*霊主体従と体主霊従の違い 御垂示録2号 昭和二十六年九月八日②

ペラペラ喋るだけで人が動くものではないんです。一言か二言で先方にしみ込む――刺激を与える。だからその点ですね。
御垂示録2号 

*一切はちゃんと定まっている 御垂示録2号  昭和二十六年九月八日 ①

人間は理窟でやろうと言うので、違っているんです。反って理窟は悪くても実際は良いんです。全て――やる事する事――都合なんです。一切はちゃんと定まっているんですからね。それを乱すから、うまくいかないんです。
御垂示録2号 

*順序 御垂示録2号 昭和二十六年九月五日 ⓾

神様には順序があるからね。だから無理が一番いけない。それから、人間が計画を立てて、ここをやろうと言う時、為悪(しにく)いのは止せと言う事です
御垂示録2号 

*型、言霊と文字 御垂示録2号 昭和二十六年九月五日⑨

言霊と文字だけで解釈しても、随分色々な事が現われている。
御垂示録2号 

*名前 御垂示録2号 昭和二十六年九月五日⑧

必ず一度は没落します。画数なんですね。四画と言うのは。どうもそう言う傾向がある。それから、近衛文麿ですね。そう言うのは、必ずそうなります。善太郎とか――下についているのは構わない。
御垂示録2号 

*時期 御垂示録2号 昭和二十六年九月五日⑦

そう言うのは、先方が言う通りにして、先方が頼みたいと言う時だけやってやるんです。どうしても、時期が来なければならない。早いんだね。
御垂示録2号 

*海外布教(神様がやっている) 御垂示録2号 昭和二十六年九月五日⑥

そう言う点も人間が計画立てなくても、神様がやっているから、そう言う事情の時は神様がされるから。
御垂示録2号 

*祖霊からのメッセージ 御垂示録2号 昭和二十六年九月五日⑤

それは商売を止めろと言う事だ。そして宗教専門でやれと言う事ですね。祖霊の中で、信仰によって大いに徳を施して貰い、祖霊が皆んな救われたい。それで、商売していては思う様にできないから止(と)めちゃった
御垂示録2号 

*仏壇について 御垂示録2号 昭和二十六年九月五日④

人間にひどい罪があると、子供をいくらか犠牲にしないと追いつかないんです。普通では、そうでもないが、段々世の中が切り変えになる時になると、清算されて来るから、大きな罪が取れると良くなります。信仰を一生懸命やると良い
御垂示録2号 

*邪神との戦い 御垂示録2号 昭和二十六年九月五日③

毎日戦っているんです。『文明の創造』を書き始めたからね。これが一番恐ろしいんです。だから、この妨害と言うのは素晴らしいです。家の人から妨害している。家の人は知らないんです。別に妨害するつもりではないが、邪神に使われるんです。
御垂示録2号 

*憑霊、孤霊 御垂示録2号 昭和二十六年九月五日②

邪神にとってはね。段々光が強くなりますからね。改心するか滅びるか、どっちかと言う断末魔になって来るからね。
御垂示録2号 

*質問について 御垂示録2号  昭和二十六年九月五日  ① 

《御垂示》 この頃は大分質問が少くなったが、大体聞きたい事は聞いたと言う事じゃないです
御垂示録2号 

御垂示録2号 昭和26年9月1日まとめ

御垂示録2号昭和26年9月1日まとめ
御垂示録

御垂示録1号 昭和二十六年八月 まとめ

御垂示録1号 まとめ
御垂示録2号 

※心臓肥大症?、真症癌 御垂示録2号⑤ 昭和二十六年九月一日

《御垂示》 真症癌だね。蛇が二匹か――夫婦だな。ヌラが出るだけ出れば治ります。ヌラは減る処にいつてませんか。