浄霊

岡田先生療病術講義録

 黴菌に就て/痛みと熱/本療法の原理『岡田先生療病術講義録』上巻(三)昭和11(1936)年7月

そもそも、病気の本体は霊にある事は再三述べた通りでありますから『その霊の病気を治す』そうすれば体の病気は否でも応でも治るのであります。
日々雑感

[日々雑感] 御浄霊の始まり 

ざっとですが、開教当時、まだ当局の弾圧がそれほど厳しくなかった頃「浄霊」が信徒にも許されるようになったいきさつを追ってみました。
日々雑感

[日々雑感] 基本の大事な学びができる『信仰雑話』、『アメリカを救う』

最近掲載した「結核」についての御論文も、結核の病気に留まらず、病気の原因、霊主体従、浄霊の原理ナドナド、簡潔に大変わかりやすく解説してくださっている
アメリカを救う

結核(1)『アメリカを救う』昭和28年1月1日発行

一言にしていえば、自然浄化によって体内の汚物が出ようとするのを、医療は出さないようにする。勿論服薬も注射も安静も何も彼も悉く固め手段であるから、医学の進歩とは毒素固め療法の進歩でしかない事は余りも明らかである。
アメリカを救う

浄霊医術 『アメリカを救う』 昭和28年1月1日発行

専門家も一般人もこれを見たら、現代医学に比べて余りに卓越せる治病力に到底信じられないであろう。しかも施術の方法は患者から数尺離れて、空間に手を翳すだけで、時間は十分乃至三十分位の短時間で終り、何等の器具も費用も要らないで、一人で一日数十人の患者を施術出来るのであるから、これこそ最も進歩せる理想的医術である。
対談

明主様と読売新聞社科学部次長 為郷恒淳氏との御対談 現代人の悩みは何 (栄光百七十九号 昭和二十七年十月二十二日)

宗教には余り興味がありませんよ。宗教家が斯んな事を言うのは可笑しいが、と言って科学でも仕様がないのです。特に現代の青年層などが学校で科学を習って社会に出ると結局科学では駄目だという事が分って、矢張り理屈通りに行きませんので、もっと深い大きな何かを欲しいと言う希望は必ず起るのです。では宗教をと言った処でどうも今迄の宗教と言うものは、あまりに現実離れがして、行る気になれないという感じが……非常に多いと思います
ミニ体験記

[ミニ体験談] 糖尿病で失くなっていた足の指先が、一ヶ月の御浄霊で元通りに。

脳手術、心臓手術などをして、毎日毎日たくさんの薬を飲んでいましたが、あまりにも可哀想で、せめて頭だけでもときどきおきる痴呆がなんとかなればと、一か月、あちこちの原因箇所を毎日浄霊を続けた結果、失われた指、そして爪も生えてきました。
メシヤ講座

[メシヤ講座] 曇りを作らない生活を送る。信仰をすればする程不幸になる訳。2015年10月⑤ (私達の学び目からウロコの内容より)

知っていて悪い事をすると「罪」は倍増するというふうに仰っておりますので、知っていてですね、曇りを発生するという事は、実質的には信仰しながら「罪」を作っていっている、という事になってきます。
御教え集

御教え集2号 昭和二十六年九月二十七日 秋季大祭 ※浄霊法

浄霊法ですね。之を変えて貰いたいと思うのは、今迄は振りましたが、そうするとどうしても力が入るんです。之からは、光が強くなつて来ると、力を入れると、人間に遮ぎられる。振らないで、すつとした方が、力が抜けるんです。だから、之からは動かさないと言うのを原則にして
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[メシヤ講座]〝謝る″ことを解って『浄霊』をすると、世の中が転換してくる。2015年4月⑧ (私達の学び目からウロコの内容)

その謝ることを信者さん方が解っていって『浄霊』をしてくるとこの世の中が転換してくるのです。わからないでただ漫然と「浄霊すると楽になるわ」というだけの信仰をしていますと天国は永遠に来ないのです。
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[メシヤ講座]各種病気と真因 2014年3月① (私達の学び目からウロコの内容より)

代医学について御指摘されておられますけれども、それが現代までずっと続いた状態にあります。ですから現代も病気というのが一向に減らないで、それぞれ専門の研究が増える度に、病気の種類が増えていっているというのが現状であろうかと思いますので、人類は本当にまだまだ救われていない
その他

黴菌の発生  (結核信仰療法 昭和二十七年十二月一日)

  茲で一体人間の霊なるものは、何であるかというと、科学的に言えば非常に密度が高く超稀薄なものであって、現在進歩した原子顕微鏡でも、到底見る事は出来ない程の超々極微粒子であるにも拘わらず、之こそ前記の如く人間の本体であるから、全く想像もつかない程の神秘幽幻なものである。此理によって病原の最初は此霊の全部又は一部に曇りが発生する
文明の創造

『文明の創造』科学篇「肺患と薬毒」 ( 昭和二十七年)

三期結核は薬毒病と言ってもいい位で、斯ういう患者を私はよく治療したが、その目的は薬毒を除るだけである。何よりも薬毒が減るに従って、漸次恢復するに見て明らかである。但し此の薬物を除る方法こそ私の発見した浄霊法である。
日々雑感

[日々雑感]病気治しだけにしてしまってはいけない!「浄霊」は神の実在を認識させる無神論者を救う手段!

『そうして神は無伸論者を救う手段として採られたのが、神の実在を認識させる事であって、其の方法こそ本教浄霊である。』ということですので、結果的に病気が治ったり問題が解決していくのですが、この浄霊というのは神様の実在を知らしめるためにあります
御垂示録30号

*原子爆弾と浄霊 御教え集30号  昭和29年1月3日 

私は原子爆弾は殺人光線、霊の方の火素は活人光線と名をつけたのです。片方は殺す光線で、こっちは生かす光線で、反対なわけです。それが丁度同じ頃に地球上に現われたという事は非常に意味があるわけです