*メグリ/結核の浄霊 御垂示録3号昭和26年10月5日⑥

メグリ

《お伺い》
 『御垂示録』の中に「メグリ」と言う事をおっしゃっておられますが、どの様な意味で御座いましょうか。
《御垂示》
 罪穢れです。大本教のお筆先にあるのです。

結核の浄霊

《お伺い》
 『御垂示録』の中に結核の事が御座いますが、ちょっと重いのは一日か二日置きに浄霊するのが良いとありますが、浄霊を毎日頂きますと、非常に痰が薄くなって、出良くなりますが、二日位休みますと、痰がねばねばになり出難くくなりますが、如何致しましたら宜敷いでしょうか。

《御垂示》
 そう言うのは毎日やったら良い。臨機応変です。ただ、痰なら痰が、どんどん出ると良い様だが、そうでなくて、衰弱するんで、それが恐ろしいです。だから、衰弱させないのが一番です。そういうのは、場合によっては一週間に一回やる。要するに、あんまりほごさない方が良い。少しずつ、少しずつ溶かしていく。今日では、溶け方が早い人ができて来るんです。臨機応変ですね。

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