岡田茂吉 「叡智の光」 (3)地上天国17号 ※病気 昭和二十五年十月十五日 | 岡田茂吉を学ぶ

「叡智の光」 (3)地上天国17号 ※病気 昭和二十五年十月十五日

        【お伺】二十一歳の女(信者)、医師は結核性腎臓炎と診断、腎臓摘出手術を行なわねばならないと申しますが、右は如何なる原因によるものでしょうか。全快致しますでしょうか、御浄霊は腎臓だけでよろしいでしょうか、また腎臓は腐敗するものでしょうか。

    【御垂示】結核性腎臓炎は浄霊によって必ず治るから、手術の必要はない。此病気は腎臓の外部に毒素が固結し、それが溶解される為の発熱であって、溶解されただけが液体化し、腎臓内へ侵透し、尿と共に排泄されるもので、医学はそれを称して蛋白が出るというのである。従って、蛋白が出るのは治癒作用だから結構である。もし痛みがあれば、それは毒結溶解作用だから少しも心配はない。浄霊は腎臓部だけでよろしい。但し相当長くかかるが、必ず治るから心配はない。又食物は何でもよろしく、なるべく運動する方が早く治る。

        【お伺】満十七歳の娘、昨年春から掌が指の方から赤くヒビ割れて来まして、洗濯や漬物等に大変痛く、しみます。昨年秋、御浄霊により御守護頂いたのでしたが、最近又激しくなって参りました。医者には原因不明と言われた事があるそうです。本人は小肥りで薬は殆んど用いたことがないと申します。何か霊的のものでしょうか。御浄霊の急所と、御守護頂きます様に致させますには、如何致しましたらよろしゅうございましょうか。

    【御垂示】之は霊的ではない。赤子の時の薬毒かまたはその他の異物であるから、生れた時からの事をよく調べてみれば、必ず思い当る事がある。患部は掌でも元は頚部から肩、腕にある。調べてみれば、固まりがあるからそこを浄霊すれば必ず治る。

        【お伺】二十八歳の人妻、骨盤狭小と医師に診断され、二回迄人工流産を受けた者でございますが、ただいま、六ケ月の再姙を見ましたので、何とかして子供を授かりたいと申し、御浄霊を頂いております。御浄霊の重点をお伺い申し上げます。

    【御垂示】浄霊は腎臓部及び腹部胎児の位置でよろしい。姙娠するという事は、生む資格があるからであるから、心配せず神様にお願いすれば、必ず生めるが、ただ二回の人工流産の不自然的人為方法が災いしなければよいと懸念される点があるから、出来るだけ浄霊をするようにしなさい。

        【お伺】三十歳の男(信者)、以前に肋膜炎を患い、盲腸手術もやったことがありますが、昨年十一月脊髄カリエスにて御浄霊を始めましてから腰部が腫脹排膿し、今年一月と四月には右大腿部が腫れ、玉子大の潰瘍が出来て排膿致しました。最近は腰部穿孔部の少し上腎臓部の処が腫脹し、又脇の下の淋巴腺が腫れてグリグリを生じそこが痛みます。御浄霊はどこを主にやらせて頂いたらよろしいでしょうか。

    【御垂示】あなたのように、方々腫れて膿が出るのは非常に結構だ。これで治って行くのだから、身体にあるだけの膿が出切れば、素晴しい健康になるのだから、それを楽しみにして、相当長くかかるだろうが、辛抱が肝腎である。浄霊は痛む所だけでよい。

        【お伺】本年二十一歳になります女の信者で御座いますが、幼年の頃より目が悪く、医師の診断を受けました処、貧目と言われ十八年間種々の治療を致しましたが遂に治らず、二十三年十二月入信致し二十四年四月御屏風観音様をお祀りさせて頂きましたが、家族の者が解らず、兄は昨年末から肋膜にて床に就いておりますが、御浄霊を頂く気も御座いません。本人の目は平常は近眼で黒眼に雲りがかかり、物が二つに見える事もあります。時々目星の様なものが出来たり、曇りがひどくかかって見えなくなったり致します。この様な時には目脂(めやに)が多量に出て、堪へ難い程の痛みが御座います。入信後一ケ年半程御浄霊を頂いておりますが、同じ状態を続けております。下腹部に固まりのようなものがうねる様な気が致し、それがおさまると押さえられる様な感じがするそうで御座います。四代前のお婆さんは盲で死んでおり、なお、本年四月頃、本人が寝ておりますと、急にお腹が痛くなり、同時に障子の間がガサガサ音が致しますので、見ますと蛇の尾が一尺程見え、驚いて早速弟を起しますと、弟も驚き『蛇だ』と叫びました。蛇は間もなく縁の下へ行きました。目の御浄化と蛇と、何か関係がある様に思われますが、如何なるものでございましょうか。また蛇と関係が御座いましたら、如何致しますればよろしゅうございましょうか、お伺い申し上げます。尚本人は光明如来をお祀りさせて頂きたいと申しておりますが、家族が判らない為お迎え出来ず、現在に至っております。

    【御垂示】この目と蛇とは関係はない。この目は頭脳内及び首、肩の毒素が浄化作用によって、目に集中するのであるから、頭脳を第一に浄霊すれば必ず治る。目脂及び痛みがあるのは治る作用である。但し薬毒を沢山入れてあるから、相当長くかかる。目脂、涙、痛み等は全部薬毒の排泄の為である。

        【お伺】昭和二十二年八月入信させて頂きましたT.S(二十七歳)と申す信者、昨年十一月より結核の御浄化を頂き、毎日御浄霊を頂いております。御浄霊を頂きますと楽になり、痰も沢山出ます。特に腹膜から沢山出ます。本人は心から感謝致しておりますが、一進一退で、次第に衰弱し、現在では身体全部、特に足部に浮腫が出ております。また時々頭がボーツとしてぬけた様になります。父親は十五年前結核で亡くなり、主人の母親も九年前やはり結核と腹膜で亡くなっております。御神体はまだお祀りしてございません。御屏風観音様は本年一月お祀りさせて頂きました。主人も親戚の者も、姉一人を除きまして、全部お道がわからず反対で御座います。今後如何なる方針で進ませて頂きますれば宜しゅう御座いましょうか。

    【御垂示】これは、反対者の生霊が邪魔しているのだから、請合う事は出来ない。原因は頭脳を第一とし、首筋、肩に毒素があるから、その部を浄霊すればよい。

        【お伺】最近精神病で死亡致しました六十歳の男の信者の死体の腰の部分の脊髄の両側にそって、箸で突いた跡の様な穴が十ケ所位穿(あ)いておりました。俗に動物霊のぬけた穴だと申しておりますが、これは如何なるもので御座いましょうか。動物霊は肛門や足以外から此様な穴をあけて離脱する事もあるので御座いましょうか、お伺い申し上げます。

    【御垂示】此の穴は、霊の抜けた穴ではない。多分灸の跡ではないかと思うが、死ぬ迄の療法や薬剤の事を聞かなければ解らない。

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