病気

御教え集4号

*手術/医療/聴覚障害(御教え集4号昭和26年11月18日②)

耳が聞こえないのは、大抵ここ(頚部淋巴腺)に固まりがある。ここに腫れる血統があるんだな。ここを取ると全部治るか、どうか分らないが、大抵治りますよ。それから延髄ですね。
御教え集4号

*病気/薬害(御教え集4号昭和26年11月18日①)

どうも、しょうがない。一番恐ろしいですね。自然に出ると言う事を医学は知らないんですね。何も取らなくても良い。自然と言う事を全然無視してますね。小量ずつ出ているから非常に結構なんです。平熱で食欲があるから生きている様なものですね。
御教え集4号

*薬毒/浄霊箇所(御教え集4号昭和26年11月15日③)

胸を押すと痛いですからね。私なんかも、やっぱり痛いです。自分でやってますが、段々具合が良くなって来る。今迄に覚えない位気持ちが良いです。最も五十年ですからね。五十年経っても、薬毒と言うのは固まったきりで、溶けないですからね。
御教え集4号

*禿頭病(御教え集4号昭和26年11月15日②)

禿頭病と言うのは治ります。色んな――電気かけたり、薬を塗ったりした為に治らなくしてあるんだから、それだけ手間がかかるんですね。そんな事をしてなければ、割合早く治るんです。
御教え集4号

*中風/急所(御教え集4号 昭和26年11月8日⑩)

こう言う人は、そういった肝腎な事を考え違いしている。浄霊の力を入れてますね。力をできるだけ抜く事と、お守と、頭を始終やってやれば、もっと良くなります。それから、首の横の両方を見て御覧なさい。固りがありますから、それを良く溶かす。それから、尾骶骨(びていこつ)を良く溶かす。
御教え集4号

*下の病気(御教え集4号 昭和26年11月8日⑦)

凡ゆる下(しも)の病気ですね。婦人にしろ――男女共――痔ですね。腰が痛い。足が重いと言うのはみんな、前の薬が段々下に下がっていくんですからね。だから、理屈は簡単なものです。その苦痛の処だけをやっていけば、自然々々に減っていくものです。
御教え集4号

*逆効果・脳溢血(御教え集4号 昭和26年11月8日⑤)

凡ゆる病気は、焦ると言うのが――執着ですからね。何時も言う通り、そうすると治らなくなる。反って、治そう治そうと言うと、それが逆になりますから、治らなくなる。
御教え集4号

*腫物(御教え集4号 昭和26年11月5日①)

浄霊をすれば、膿が減り毒血が減りますから少なくて済む。小さいものなら、少なくて済むが――こう言うものは、腫れて膿がすっかり出ます。結構です。だから、成るだけ運動をした方が良い。
御教え集4号

御教え*自然栽培/BCG問題/種痘(御教え集4号 昭和26年11月1日④)

医学の方よりも大分早く分かると思う。これが分かったら、今迄肥料をやっていたのが、堆肥だけで良いと言うので大問題ですね。食糧問題なんか一挙に解決しますからね。
光新聞

自家中毒(光24号 昭和24年8月27日)

便秘すれば糞便が漸次固結するだけである、したがって便秘は心配する事は少しもない、私が手がけた患者で胃癌で二十八日間便秘して全快した例もあり、また半年便秘した人もあった、
御垂示録3号

*中風/浄霊の取り次ぎ方(御垂示録3号 昭和26年10月8日⑥) 

伸ばしたら力が入りますよ。少し曲げなければね。手も余り突張っては駄目です よ。軽くするんです。
御教え集3号 

*浄霊/肺に関係するものは加減する 御教え集3号 昭和26年10月25日④

いくらか急所を逸(そ)れていないかな。急所を逸れているんで、平均浄化が起っているんだね。痛い処をやっているでしょう。今言った様な方針でやって御覧なさい。非常に苦しかったりする場合には臨機応変にやって良いですが、方針をそんな様な具合にして続けて、結果が良かったら
御教え集3号 

*浄霊は力を抜いて 御教え集3号 昭和26年10月25日②

これは自分で始終やるとよいんです。やっているんでしょうね。このために月経も不順なんだ。これは浄霊する人の霊力がいかんです。霊力が強ければじき治っちゃう。霊力が弱いというのは、力をいれるからで、ぜんぜん力を入れなければ非常に強くなる
御教え集3号 

*神様はこんな様には拵えてない 御教え集3号 昭和26年10月21日①

こんな良い浄化で、出るんだから――血膿が出たりするんだから良いです。浄霊していれば必ず治ります。
御教え集3号 

*産後/薬毒 御教え集3号 昭和二十六年十月十八日 ①

寒くなるのは、熱が出るのです。悪寒(おかん)ですね。皆んな薬毒の為です。体が毒で目茶苦茶になっている。薬毒が無くなるにつれて良くなります。浄霊は苦しい所苦しい所をやると良い。苦しいのは、薬毒が溶けるんですからね
御教え集3号 

*お詫び、身体に疵(きず)をつける 御教え集3号 昭和26年10月15日①

神様のお咎()めです。他には何もないんです。それを覚る様に正守護神がひどく叱ったんです。お詫びすれば治ります。つまり、神様の言う事を守らなかったからです。それを心から悔い改めて、お詫びして、それで治っていきます
御教え集3号 

*中風,実家の祀り方 御教え集3号 昭和26年10月8日②

反対の方を溶かす。すると良くなる。これは気長にやっていれば治ります。霊的もあるから、良く御神書を読ませる事ですね
御垂示録2号 

御垂示録2号 昭和26年9月1日まとめ

御垂示録2号昭和26年9月1日まとめ
御教え集

*不眠、浄霊は力を抜く 御教え集2号 昭和二十六年九月十八日

力を入れないと実に良く治りますからね。何倍ですね。私は、ちょっと何処かを溶かそうとする時、オヤ、溶けが悪いなと思うと、力を抜くんです。そうすると、ずっと溶けて来る。
御教え集

*日本脳炎 御教え集2号 昭和二十六年九月十五日

便通は問題じゃない。非常に順調ですよ。非常に重いから長くかかるんですね。しかし少し経つとずっと良くなる。薬毒も相当あるから、それで長くかかる訳ですね。そう言う時には、ついでに薬毒の浄化も起りますからね。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月二十一日 *チフス(昭和二十六年九月二十日)

頭の濁血と言うのは——普通、腸出血でなくてお腹の方から出るんですね。ひどいのは赤痢ですね。それから、お腹を通らないで、肛門から出る——痔出血ですね。結構なんです。これはみんな頭の濁血ですから、そう考えていれば良いですね。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月十八日 *瘤 昭和二十六年九月二十日

外地に行く場合、色んな注射をするからね。南洋に行った人は、こんなに(前頭部)腫れる事がある。顔が腫れ上っちょう。こういうのは二、三日放って置くと穴があいて治ってしまう。そういうのは知っておくと良いですね。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月八日 *梅毒 ( 昭和二十六年九月二十日)

これは陽性も陰性もないですよ。梅毒なんて直に治ります。梅毒なんて一週間で治ります。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月八日 *日本脳炎( 昭和二十六年九月二十日)

これは日本脳炎的のものですね。ここ(後頭部)に固まって来る。根気良くやるとね。これは治りかけて来ている。これは溶けかかって来ているから良くなります。いくらか治り方が遅い位です
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月五日 *喉 (昭和二十六年九月二十日)

前と同じです。喉にしみるのは薬毒が喉に出て来たのです。今いったやり方でよろ しい。喉にしみるのは余り面白くない。たんと衰弱していない様ですから治るでしよ う。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月五日 *肺結核 (昭和二十六年九月二十日)

一回良くなって、その儘治る様に見えて、再度薬毒の浄化が起る。之は一寸簡単には行かない。長くかかる。一週間に二度位浄霊する方が却って良 い。浄化が強いと衰弱でやられてしまう。肺病は薬毒次第です。日の経たない人は皆治る
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月一日 *膀胱及び腎臓(昭和二十六年九月二十日)

腎臓の系統ですね。ですから腎臓を良く浄霊してやればいいですね。それから、膀胱は痛い所、そこを浄霊する。こう云うのは、小便に 相当薬毒が入っているから、膀胱の粘膜を刺戟する
天国の福音

冷えと便秘 (天国の福音 昭和二十二年二月五日)

冷への原因は局部的発熱に因る悪寒または局部的毒結による血液不循環の為である。多くは腰、下腹部、脚部、足の甲及び指先等で、特に婦人に多いが、之等は毒結を解除すれば解熱及血液が循環するから簡単に治癒するのである。
ミニ体験記

[ミニ体験談]即席浄化・・腰痛、火傷、食あたりなど (再掲載)

朝拝が済んで少ししてから、猛烈な下痢に襲われ、2度ほどトイレに駆け込みました。それで腰痛の原因は排泄されたよう
天国の福音

咳嗽および逆上と耳鳴 (天国の福音 昭和二十二年二月五日)

「人体内の生理作用は、不要物を排除する場合、筋肉も臓器も難なく一瞬にして透過するので、この理は霊と物質の関係を知るにおいて、容易に理解し得るのである。」
天国の福音

憂欝症及び麻痺 (天国の福音 昭和二十二年二月五日)

憂鬱症の原因として最も多いのは頸部及び肩の凝りである。殊に面白いのは嬰幼児の場合である。之は常に機嫌悪く憤(むず)かるが、医学では全然判らない。よく虫気の為などといい虫下しや禁厭(まじない)などを行うが、之等は迷信にすぎないのである。私の経験によれば大部分は肩の凝りからである
天国の福音

眩暈及び不眠 (天国の福音 昭和二十二年二月五日)

不眠症は眩暈の原因と殆んど同一で、右側延髄部の固結に因る血管圧迫の為、一種 の脳貧血を起すからである。その結果として、神経過敏症状となり、それからそれへと  物を考えがちになるのである。その他脳の前部及中心部にある毒結浄化の場合もある。
天国の福音

浮腫及び盗汗 (天国の福音 昭和二十二年二月五日)

局部的発汗を説明する。よく頭脳、顔面、腋下等何かの衝動によって発汗する人があるがこれはその部に尿毒があり、その浄化としての発汗である。そうして健康者は常に全身的に発汗し易いのが普通で、健康そうに見えても、局部
教えの光

 脳水腫、 脱臼は治る   熱気による奇病  『教えの光』(4、浄霊および信仰上の問題)昭和二十六年五月二十日)  

    【御垂示】霊的も少しあるが、だいたい体的である。頭へ水が溜っているのである。浄霊で治る。霊的のものは治るのと治らぬのとある。これは前の世に頭をぶって非常に内出血して死んだのと、いま一つは水死の際、水を呑み逆さになってのと、この二つの生れ代わりである。霊の憑依ではない。
教えの光

カリエスの膿、偏食の小児、歯石『教えの光』(4、浄霊および信仰上の問題)昭和二十六年五月二十日)  

祖先の罪が、霊界の浄化によってその残滓(ざんし)が子孫のだれかの脊髄へ流れてくる。実にその膿の量は多量である。人間の身体全体を膿としてもカリエスの膿はそれ以上に多量に出る。
教えの光

 神経痛、頭痛、および尿量と天候、感冒の黴菌『教えの光』(4、浄霊および信仰上の問題)昭和二十六年五月二十日)

      神経痛、頭痛などが天候に左右されるのは、天気の悪いときは太陽の光線が少く、霊界に火素が少ないから毒が固まり、その圧迫で痛むのである。天候に左右されるのは固まる痛さである。
天国の福音

不快感及び嘔吐(天国の福音 昭和二十二年二月五日)

重(おも)なる症状を記せば嘔気、痙攣、船車の酔、憂欝感等であろう。そうして最も多いのは嘔気(おうき)である。此原因は脳貧血に因る胃の反射作用と高熱、食物中毒、薬剤中毒、溜飲、幽門狭窄(きょうさく)、姙娠の場合等である
天国の福音

痛苦 (天国の福音 昭和二十二年二月五日)

痛苦の原因は悉(ことごと)く薬毒に因るのであるから、多種多様の痛みは多種多様の薬剤があるからである。 本医術に依る時、痛苦は速かに治癒する。特に瘭疽(ひょうそ)、脱疽等の如き激痛と雖も一回乃至三回位にて無痛となり、患者は驚喜するのである。
天国の福音

結核問題 [※その2](天国の福音 昭和二十二年二月五日)

近来医学の進歩によって結核の早期発見と唱え、種々の機械的診断法を行い断定するのである。そうして夫等(それら)の機械的診断法が、医家は固より社会一般に如何に信じられているかは周知の事実である。然るにその診断方法が実は誤謬の因となり、結核増加の役目をしているというのであるから問題は大きいのである。
ミニ体験記

[ミニ体験談] 筋強直性ジストロフィーにご家族でご守護いただくも、「人の為にさせてもらうという事はできない」と言われた方

自分を良くしたいと自分だけよくしようとすると、まずそうなさなければならぬ。人をよくしよう、人を助けようとするときに自分はよくなる。信仰の妙諦はここだけなんであります。