*大変な力、先妻と後妻の祀り方 御垂示録2号 昭和二十六年九月八日⑦

先妻と後妻の死後の祀り方

《お伺い》先妻と後妻の死後の祀り方に就きまして。

《御垂示》それは、先妻が上です。

《お伺い》墓石は。

《御垂示》もちろんそうです。石に彫りつけるんでしょう。そうしなければならない。

変死霊の救い

《お伺い》月並祭に浄霊していると、先祖がでてきて。

《御垂示》月並祭に浄霊やっているんですか。

《お伺い》月並祭が済みましてから。

《御垂示》ああ終わってからね。

《お伺い》二十五年前に首を吊って死んだ霊で、非常に苦しがり、未だ紐がかかって居り、浄霊しても、どうしても取れず。

《御垂示》三十年は駄目です。

《お伺い》とっさに言霊で縄を取りましたら、直ぐに取れました。

《御垂示》祝詞を奏げてやればちゃんとなります。

《お伺い》戦争で、お腹に弾が入っているのも言霊で宜敷いでしょうか。

《御垂示》そう言うことは、メシヤ教以外では駄目ですからね。他ではお経奏げるが駄目です。この力は大変ですよ。

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