岡田茂吉 御垂示録1号 昭和二十六年八月五日 ③  ※先祖供養 | 岡田茂吉を学ぶ

御垂示録1号 昭和二十六年八月五日 ③  ※先祖供養、御神体奉斎

《お伺い》 「最近入信した人の主人(トロロコンブ製造業)は養子であり、子供が白痴の様で入信しましたが、二年前より商売不振で、祖先を祀っておりません。親と祖父は天理教で、その前は禅宗で御座居ました」

《御垂示》 天理教でお祭りしなさい。死んでも、霊界ではその宗教の団体に居るんです。それ以前の禅宗の先祖は仏教で祭るんです。或時期になると、霊界も全てメシヤ教になる。

 《お伺い》「空襲で焼け、寺も位牌も行方不明で、母が一人生きているが戒名を知りません。母は大本教信者でした。父は死亡しております」

《御垂示》  仏は先祖代々之霊位とする。顔を知った仏も、位牌は一つづつでなくて良い。御屏風観音様と光明如来様をお祭りしなさい。

《お伺い》 「或未信者の家で二人貰い子をしましたが、二人共死にました。主人も死に、更 に奥さんも死にました。本家では主人と子供だけを祭り、奥さんは祀ってありません。骨も実家に返してあります。如何致したら宜敷いでしょうか」

《御垂示》 嫁の方は嫁の実家で祭れば良い。妻だけで良い。実家の墓に骨を納めれば良い。

 

《お伺い》「教会と私の住居が続いており、私は主に教会の方に来ており、家族は住居の方 におりますが、仏壇をお祭りする場合に如何しましたら宜敷いでしょうか」

《御垂示》 仏壇は先祖だから家族と一緒が良い。主人の居る部屋が良い。

《お伺い》「御屏風観音様を戴き度い家で御座居ますが、主人がシベリヤから復員してより、赤化思想がある為、奥さんも暫らくお道を離れて居りました。最初の子供は生れると同時に死亡し、主人はそれより益々反対し、その次の子供も危ぶなくなり、奥さんが本教にお縋りする気になり、主人に相談した処、自分は信仰しなが、本人が良いなら家内が信仰するのは自由だと言うので、御屏風観音様を戴き度いとの事ですが」

《御垂示》主人にその程度の理解があれば、お渡しても良い。

《お伺い》 「御先祖の霊が出て、霊界は変ゅたから、御仏壇に供える御飯を、今迄のでは少ないから普通の茶碗で供える様に言われましたが、その様にして宜敷いでしょうか」      

《御垂示》 祖霊ではなく、狐か狸の霊です。自分が食べたいからだろう。威張ってるね。一時的の要求なら餓飢道に落ちた祖霊がする場合もある。 

      《お伺い》 「以前禅宗の信者であった人で御座居ますが、黒い珠が行く先々で見えて仕事が 出来ないそうです。その時は、丁度子供が仏壇の黒い珠数を弄んでいるそうです。夕方家へ帰り仏壇に帰しますと、黒い珠は見えなくなりました。その黒い珠数は、以前行者が魔除けにお曼陀羅と共に置いて行ったものだそうで御座居ます。お曼陀羅は巻いて珠数と共に仏壇の下の引出しに入れてあります。御神体は奉斎して居ります」

   《御垂示》 その儘で良い。

主人が反対家庭の御神体ご奉斎

《お伺い》「主人は入信して居らず、妻と子供が入信している家で、御神体を戴き度いと主人に相談し、戴きましたが、御奉斎の時に反対しその儘になっております。現在は床の間には普通の絵がかかつております。」

 《御垂示》御神体御奉斎予定以外の部屋で、壁のある一番良い部屋に千手観音様のお軸をお掛けしなさい。そしてその近くに御神体を巻いて置きなさい。時期を待つ事です。
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