[日々雑感] 2020年コロナ禍の今と、昭和25年の御教え「細菌恐るべき乎」

 こんにちは、自観叢書第十篇『神示の健康法』の掲載が終わりました。比較的短い文章で構成され、身近な健康法が掲載されているので読みやすく参考になったのではと思います。(旧仮名遣いは読み易くはないかもしれませんが・・・)

 「細菌恐るべき乎」のみ教えはお読みになられましたか?、まるで今のコロナ禍で、細菌に敏感になっている現状の様子とそっくりですが、昭和25年頃でも今のように細菌に敏感になっている人もいたということを考えると、数十年たっても、医学的に細菌の予防法はあまり進化していないように思います。

 メシヤ様は”浄霊によれば真の健康体になるから、細菌の侵入などは問題ではない。いささかの恐怖も起らない、全く嘘のような本当の話である”とこの御教えで述べていらっしゃいますが、私の場合もほとんど毎日自己浄霊をいただいていますので、肺にコロナの餌になるようなものはあまり溜まっていないと思うので、確かにコロナは怖い気がしません。むしろ予防接種を受けなくてはいけなくなったら怖いので、今のうちにコロナにかかっておいた方が良いかなと思っているぐらいです。インフルエンザもかかったことがないので、いえ、かかっていても気がつかなかったのかも知れませんが、コロナもインフルエンザも浄化停止さえしなければ怖いことはないと思っています。
 「細菌が附着しても絶対発病しないというような健康体になればいい」

 全くその通りで、コロナ菌であろうとインフルエンザ菌であろうと、普段から咳や痰、発熱など起こったら、薬を飲んで浄化停止させたりせずに、咳や痰、鼻水などで体外に毒素を排泄させ、持病で薬を常用したりなどしてさえいなければ、コロナもインフルエンザもそう怖いものではないはずです。それよりも、ウガイや手洗いで悪い菌を殺すのと一緒に、良い菌まで殺し続ける方がもっと怖いのではないかなと思ってしまします。よだれなどもかなり殺菌力があるようですね・・・。人間の身体はとても素晴らしくできているようです。

 また、「予防接種と結核」では、「ワクチン禍の実例」をキチンと掲載した上での御論文ですが、世論や医学会にかなり気を遣って書いていらっしゃるのがわかります。現代では、ワクチンは昭和20年代よりもさらに多く開発され、かなりたくさん使われるようになっています。しかし、インターネットの普及などでワクチンの害についても、少しづつではありますが徐々に浸透してきているのも事実です。ワクチンの害の怖さを考えると、私としてはなんとか世の中からワクチンがなくなってくれないものかと、切に願うところです。

 さて、健康法として食事についても、菜食とか陰陽の食事法とかも述べていらっしゃいます。真の健康に食事法は絶対にかかせないものです。農薬や肥料を使わない自然農法の事はここでは触れていませんが、健康のために害のある添加物を使っていない食品をとる事、また、農薬や肥料を使わない食物を食する事は岡田茂吉教祖の教えの基本です。医療に頼らない生活は、神様が御浄霊を用意してくださったお陰でそんなに難しいことではありませんが、食を完璧に安全なものにする事は、今の段階では不可能に近いと思います。それでも、昔に比べ世の中の意識がだんだん変わってきているので、加工食品などでも完璧とまでは行かなくても、かなり安全性の高い食品が市場に出回るようになってきていて、特に我が家の近くのスーパーでは結構安全性の高い食品がいつも購入できるので、一昔前では考えられなかった事ですが、ありがたいなと思っています。
 私の場合、何十年もずっと自然食を取れるように食材の調達に努めているのですが、外食を含めなんとか90%〜95%ぐらいまで自然食を取っていると言えるかなーと思うのですが・・・。
 
 いくら御浄霊があると言っても、危険な添加物の入ったものや、農薬や化学肥料を使った農作物を常時食していたのでは健康は望めません。無肥料栽培の御論文も順次、掲載していく予定です。

 皆様の真のご健康を心よりお祈り申し上げます。     八尾屋


 

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