岡田茂吉 御教え集6号 昭和二十七年一月十六日 ※気候が段々平均化する | 岡田茂吉を学ぶ

御教え集6号 昭和二十七年一月十六日 ※気候が段々平均化する

    【御  教  え】

      今度、農業特輯号を出しますけれどもね。多分この次辺りの「栄光」だろうと思いますがね。それで、論文ですね。あれは、この前読んだと思いますが、その次に――

    この前は早過ぎたので、報告が来てからと言う事を言つて置きましたがね。あれから、大分報告が来て、もう大体恰好がつきますから――で、この前の論文の、次の論文ですがね。報告を見てからのです。それを読ませます。

    (御論文「⇒農業の大革命  (二)」)【註  栄光一四一号】

      私が以前神様から知らされたのは、最初出来た時は五、六粒しかなかつた。それが 段々、人間が増えるに従つて粒が増えて来たのですね。今日の粒と言うと、平均百二、三十粒ですがね。それでも、今から千年位前は、生り方がもつと少なかつたんです。この半分位かも分らないですね。五十粒か六十粒かも分らない。そんな訳で、人間が増えるに従つて、生り方が増えていくんですよ。ですから、今の人口としては、もつと粒が多くならなければならない。多く生ろうとしても、肥料で止(ト)めてあるから生れない。粒が余計になるから、増産になる訳です。それで、粒が増産になると共に、穂に穂が出るんです。分蘖は根から出るんですが、穂から穂が出るんですから、幾らでも生るんですよ。今も読んだ通りね。凡て、そう言う事は、神様がやられているんですからね。人間許り増えて、食物が生らないなんて――そんな気の利かないものじやない。人間が気が利かない為に、切角神様が気の利く様にしてやつても、旨くいかない様なものなんです。で、無肥料栽培と言うのは、大変な効果があるんです。無肥料栽培でやつていくうちに解るんですが、今度の無肥料栽培の座談会にそんな事がありました。皆が不思議不思議と言つているが、不思議でも何でもない。当り前の事なんです。で、地球上の色んな事が変つていくんです。こう言う事も人間が知ると、非常に良いんですがね。

      今年は暖冬異変と言つて、冬暖かいですね。段々年限が経つに従つて地球上の気候が段々平均していくんです。寒い処と暖かい処――その差が著しくないんですね。平になつていく。之は色んな原因があるんですがね。人間が増えて――人間と言うのは非常に暖かくするんですね。北海道なんか、昔からみると非常に暖かくなつてますね。それからシベリヤなんかも、昔は住めなかつたが、今は都会なんか出来ている。

    それからラジオですね――気候を緩和している。ここにラジオの機械を据えると聞えるでしよう。そうすると、ここに人間の声が一杯あるんです。そうすると、霊界が違つている。言霊界と言うのは、霊界の浅い処ですね。深い処は想念界ですね。言葉が――形が現われるんですからね。形が現われる世界は、一段下るんですね。それで、一番高級の世界は、神霊界――神様の世界。だから、そう言う理窟が解れば、色んな事は大体判断がつく訳です。処が、今は科学教育を受けてますからね。そんな事は全然知らないから、今年は不思議だとか、暖冬異変だとか、色んな事を言つてますがね。

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