岡田茂吉 [日々雑感] 海の生態系が大きく変わっていっている事を実感! | 岡田茂吉を学ぶ

[日々雑感] 海の生態系が大きく変わろうとしている現実を実感!

宮古島 17END

こんにちは、『信仰雑話』の「地震に就いて」 はお読み頂きましたでしょうか?
2、3ヶ月前に地球の温暖化などについて2、3御教えをアップさせていただきましたが、その中の

地上天国36号 『教えの光』 昭和二十七年五月二十五日 ※北極南極の氷は、段々溶けて、将来は人類の住む土地が殖えてゆく の中で、メシヤ様の次のような御垂示がありました。

【御垂示】地球上、北極南極の氷は、段々溶けて、将来は人類の住む土地が殖えてゆくのである。此理由としては、地殻が収縮するので海面が低くなるから、各河川が浅くなつて干いて了う虞れがあるので、その水を供給する為である。

地上天国36号

 私は「地殻が収縮するので海面が低くなる」ということはどういうことかなと自分なりにいろいろ考えてみました。一般では温暖化で南極や北極の氷が溶けて、低い土地は水没してしまうと言われているのに、メシヤ様は「地殻が収縮するので海面が低くなる」とまるで逆の事をおっしゃっている。「地殻が収縮する」とどうして海面が低くなるのか、実の所、この限られた頭で一生懸命考えました(笑)。そして出た結論が地殻が収縮すると海底(水深)が深くなるということをおっしゃっているのではないかという結論に達しました。
 そうしましたら、単なる私の勉強不足で、今回掲載しました「地震について」の御教えに地球は地殻の収縮によって、海底は年々沈下し、深くなりつつある為、海面も低下すると私が考えるまでもなく、解いて下さっていました。(汗)

 ということは、今の世間の一般論と随分違うと思うのですが・・・。
 ジャック・アタリさんの「2030年ジャック・アタリの未来予測」では気候変動による気温上昇で氷床の融解により海面も上昇しているとあり、データも載っていました。氷が溶けて海面が上昇し出しているということは、メシヤ様の教えから言うと、まだまだ、海底地震は起こるということになるのでしょう。

 今後、気候変動はどのように世界に影響を与えていくのでしょうか?是非、注意深く見守って行きたいものですね。

 話は変わりますが、海つながりの気象現象について最近目の当たりにしたことを書いて見たいと思います。
 実はGOTOキャンペーンで、初めて沖縄の宮古島に行きました。子共たちと孫といったのですが、私はシュノーケリングで海底を見ることは無理かなと思い、せめて海底を船底から観れる(本当は船が潜水して海底が見えるのだと思って)水中観光船に孫二人と乗りました。
 水中は天候と関係無く、なんかの加減で濁ったり、澄んでいたりすると説明されていましたが、40分ぐらいの行程で、陸に戻って来る帰りの時が案外濁っていてウミガメが丁度見えるには見えましたが綺麗には見えませんでした。また、最初の方、サンゴの近くをカラフルな小さな魚が泳いでいるのがしばらく見れましたが、サンゴが茶色なので、いつ赤いサンゴが出てくるのか楽しみにしていたのですがそれは無理な話だったようです。調べてみると赤いサンゴは海底の深い所に生息しているそうで、船からは見えなくて当然だったようです。(汗)

 港まで、私たちの帰りを車で迎えに来て下さったホテルの女性の従業員さんに、綺麗な色のサンゴを期待していただけに
「赤い珊瑚とかはないんですか?」と聞いてみました。

女性の方は「私は20年ずっと潜っていますが、島でも潜ったりしない人も多いのですが。以前は赤いサンゴとかありましたが、伊良部大橋が出来たぐらいから、今のように茶色の珊瑚しか無くなりました。死んだサンゴは白い粉になります」と教えてくださいました・・・。ガーン!

赤いサンゴはもう宮古島では観れなくなった・・・と、言う事?!

 あの綺麗な白い砂浜はサンゴが死んだ姿だったんだー!
 しかし、チョットショッキングな事実のお話・・。今思えばどうして赤いサンゴが無くなったのかもう少し詳しく聞くべきでした。シュノーケルをした娘達にも聞いてみましたが、サンゴは茶色だったそうです。 
 私は単純に昔もらった赤いサンゴのネックレスや、映像などから、綺麗な赤いサンゴを連想し、あらぬ期待をして、水中観光船に乗ったのですが、どうやら赤いサンゴを見るのには時代が立ちすぎていたようです。
 地球の歴史から見たらホンの一瞬の間に海の生態系はスッカリ変わってしまっていたようです。(涙、涙)

 サンゴの被害など以前聞いた事があった様に思いますが深く考えるまでに至っていませんでした。最近、ジャック・アタリさんの本で読んで、気になったので聞いてみたら、思いがけず地元の方の生の声をお聞きすることが出来、このままではサンゴはなくなってしまうのではと心配になりました・・。
私のショックなどより、地元の方の次第に変わって行くサンゴの、海の、様子を見ているのはとても悲しい事だったでしょう。

2016年の時点では、サンゴ礁には海洋生物種の30%以上が生育すると言われている。海水温の上昇も悪影響をもたらす。ほぼ全てのサンゴ礁が白化ないし絶滅してしまうのだ。そうなれば5億人の人々の食料事情は深刻な事態に陥る。不死を夢見る時代に人間の生命そのものが危機にさらされるのだ。

2030年ジャック・アタリの未来予測より

 ジャック・アタリさんの未来予測にサンゴのことがほんの一部、このように記されていましたが、サンゴは地球全体で起こってきていることの一例で、このままでいったら地球に住む人類は大変な事になるようです。人間たちがこのままボンヤリ日を過ごしていたら、確実に世界全体が大変危機に向き合う事になるようです。

 アタリさんの本は私にはちょっと難しいのですが、人間一人一人が相手の事を思って行動する、利他主義によって世界には明るい未来が待っているとおっしゃっていると思います。このままで人類は終わらないだろう、破滅する前に人間一人一人が目覚め行動するだろう、行動するしか救われる道はないとおっしゃっているのだと思います。
 
 日本の河川もかなり蘇ってきています。沖縄の海も、人類の叡智でいつか元に戻れる日が来る事を切に願います。

 少し話は変わりますが、実はこの水中観光船に乗った時、他の人の事を思いやることの出来る素敵な女性に出会いました。帰ってきてから思い出しても心温まる想いがするのですが、そのエピソードを少し書きます。

 私はその日、水中観光船に乗ることに予定していましたが一歳半と五歳の孫を連れて乗る事になり、受付の港までホテルの車で送ってもらいました。受け付けを済ませ乗船を待っていました。時間になると100メートルか200メートルぐらい先にある船着き場まで移動するように言われました。車で来られた方は車で移動されていました。私はといえば、五歳の孫は自分で歩くとしても、一歳半の孫は途中で抱っこしてもらおうと座り込むので、抱っこしてゆっくり歩いていたのですが、私が遅くなると乗船が遅れるので船長さん始めみなさん待って下さっていた様子に気付いてビックリしました。焦っても孫を抱っこして走る事もできません。その時一人の若い女性の方が走って来て、一歳の孫を船まで抱いて連れて行って下さったのです。船に乗って説明を聞く時も抱っこして下さり、あまりにもご親切なのでてっきり船の乗務員さんかと思って聞いたら、私と同じ観光客の一人でした。

 船長さんの説明が終わって船底に急な階段を降りていく時も、五歳の孫をしっかり見て下さり、その後も五歳の孫と一緒に座ってずっと相手をして下さっていました。途中でもう一度皆甲板に上がって船長さんの話を聞く時があったのですが、その時一歳半の孫は船に揺られてか眠ってしまっていたのですが、先程の女性の方が抱っこして下さり、その後もう一度船底に降りることになっても、ずっと甲板で抱っこして下さっていました。かなり重かったと思います。船から降りると、
「どこまで帰るのですか?」とご親切に聞いてくださったのですが、私もズーズーしく「受け付けまで乗せてください。」とはとても言えず、
「受付まで迎えが来るので大丈夫です」といってしまいました。眠ったままの孫を抱きながら、受付に向かって何とか受付の近くまで歩いていったら迎えの車がきてホッとしました。迎えの車がU ターンするのとすれ違いに、車で行かれた方の車はとっくに皆帰られたはずなのに一台の車が走って来たので、アレっと思ったのですが 、それがお世話になった女性の方が乗っていた車で、手を振って下さいました。そしてUターンして戻ってきた私達の迎えの車に乗り込んでホテルに帰りました。

 それだけのことなのですが、後で考えて見ると、お世話になった方は私と孫が受付までちゃんと歩いて行けるか見守っていてくれていたのかもしれないと思いました。私が無理そうな状態になったら車に乗せてあげようと待機してくれていたのかもしれないと後で気がつきました。そう思うとますますありがたく感謝でした。

 こんな方に是非ホームページを読んで欲しいなと思いました。ジャック・アタリさんの愛他主義、岡田茂吉教祖の利他愛、そのもののお方にお逢いできお世話いただき、大変ありがたく感謝の暖かい思いで帰路に着きました。お名前も聞かずじまいでしたがありがとうございました。m(__)m

 彼女のような人の事を思って行動できる方だっていらっしゃる。やっぱり人間は捨てたもんじゃない。きっと明るい未来を切り開けるだろうと思わされました。

        八尾屋

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