御講話

御垂示録2号 

*守護神 御垂示録2号 昭和二十六年九月八日⑧

本守護神は神様との取次者です。始終取次いでいるんです。本守護神が正守護神に伝えるんです。神様と人間との取次をするんです。処が、正守護神に力が出ないから、そこで副守護神の方に負けちゃうんで
御垂示録2号 

*大変な力、先妻と後妻の祀り方 御垂示録2号 昭和二十六年九月八日⑦

そう言うことは、メシヤ教以外では駄目ですからね。他ではお経奏げるが駄目です。この力は大変ですよ。
御垂示録2号 

*結果が大事、お許しを願う 御垂示録2号 昭和二十六年九月八日⑥

知恵と言う事も必要になる。一生懸命にやると言っても――結果ですよ。一生懸命も結構ですが、ただ、結果が現われなければね。何彼に言うより、結果ですよ。そう言う事は、怠けている様でも、あんまり感心しなくても、確かに信者ができるなら、それが救いですからね。それが一番です
御垂示録2号 

*金毛九尾(きんもうきゅうび) 御垂示録2号 昭和二十六年九月八日⑤

私は始終戦っている。霊的の軍人なんです。しかし、全然――そう言う邪神が無駄かと言うと、そうではない。それが大きな御用をしている。
御垂示録2号 

*正守護神、祖霊、蛇霊 御垂示録2号 昭和二十六年九月八日④

それは正守護神が知らせて呉れるんですよ。正守護神でも相当神格を得ているんです。
御垂示録2号 

*結婚は思うように、明主様の呼び名 御垂示録2号 昭和二十六年九月八日③

その人の思う通りで良いです。それが一番良い。それが幸福なんです。
御垂示録2号 

*霊主体従と体主霊従の違い 御垂示録2号 昭和二十六年九月八日②

ペラペラ喋るだけで人が動くものではないんです。一言か二言で先方にしみ込む――刺激を与える。だからその点ですね。
御垂示録2号 

*一切はちゃんと定まっている 御垂示録2号  昭和二十六年九月八日 ①

人間は理窟でやろうと言うので、違っているんです。反って理窟は悪くても実際は良いんです。全て――やる事する事――都合なんです。一切はちゃんと定まっているんですからね。それを乱すから、うまくいかないんです。
御垂示録2号 

*順序 御垂示録2号 昭和二十六年九月五日 ⓾

神様には順序があるからね。だから無理が一番いけない。それから、人間が計画を立てて、ここをやろうと言う時、為悪(しにく)いのは止せと言う事です
御垂示録2号 

*型、言霊と文字 御垂示録2号 昭和二十六年九月五日⑨

言霊と文字だけで解釈しても、随分色々な事が現われている。
御垂示録2号 

*名前 御垂示録2号 昭和二十六年九月五日⑧

必ず一度は没落します。画数なんですね。四画と言うのは。どうもそう言う傾向がある。それから、近衛文麿ですね。そう言うのは、必ずそうなります。善太郎とか――下についているのは構わない。
御垂示録2号 

*時期 御垂示録2号 昭和二十六年九月五日⑦

そう言うのは、先方が言う通りにして、先方が頼みたいと言う時だけやってやるんです。どうしても、時期が来なければならない。早いんだね。
御垂示録2号 

*海外布教(神様がやっている) 御垂示録2号 昭和二十六年九月五日⑥

そう言う点も人間が計画立てなくても、神様がやっているから、そう言う事情の時は神様がされるから。
御垂示録2号 

*祖霊からのメッセージ 御垂示録2号 昭和二十六年九月五日⑤

それは商売を止めろと言う事だ。そして宗教専門でやれと言う事ですね。祖霊の中で、信仰によって大いに徳を施して貰い、祖霊が皆んな救われたい。それで、商売していては思う様にできないから止(と)めちゃった
御垂示録2号 

*仏壇について 御垂示録2号 昭和二十六年九月五日④

人間にひどい罪があると、子供をいくらか犠牲にしないと追いつかないんです。普通では、そうでもないが、段々世の中が切り変えになる時になると、清算されて来るから、大きな罪が取れると良くなります。信仰を一生懸命やると良い
御垂示録2号 

*邪神との戦い 御垂示録2号 昭和二十六年九月五日③

毎日戦っているんです。『文明の創造』を書き始めたからね。これが一番恐ろしいんです。だから、この妨害と言うのは素晴らしいです。家の人から妨害している。家の人は知らないんです。別に妨害するつもりではないが、邪神に使われるんです。
御垂示録2号 

*憑霊、孤霊 御垂示録2号 昭和二十六年九月五日②

邪神にとってはね。段々光が強くなりますからね。改心するか滅びるか、どっちかと言う断末魔になって来るからね。
御垂示録2号 

*質問について 御垂示録2号  昭和二十六年九月五日  ① 

《御垂示》 この頃は大分質問が少くなったが、大体聞きたい事は聞いたと言う事じゃないです
御垂示録2号 

御垂示録2号 昭和26年9月1日まとめ

御垂示録2号昭和26年9月1日まとめ
御垂示録

御垂示録1号 昭和二十六年八月 まとめ

御垂示録1号 まとめ
御教え集

箱根地上天国完成記念祭御教え (御教え集23号 昭和二十八年六月十五日 )

ところが「力」というものと「光」というものとは同じなのです。つまり「火」と「水」の密合したものが「光」であり又「力」なのです。だから「力」という字はよくできてます。経と緯、火と水が十の字に組むのです
御教え集

*浄霊方変わる 御教え集2号 昭和二十六年九月二十三日 秋季大祭

原則としては動かさないと言う事です。そうして、できるだけ力を入れないで、ぼやっとしているんです。ぴんとしない。これは逆ですからね。一生懸命に治そうとすると力が入る。ここの処を間違わない様に。力を抜く事をやる様に。そうすると、今迄よりか何倍も良くなる
御教え集

*『文明の創造』/自然農法/戦争 御教え集2号 昭和二十六年九月二十三日 秋季大祭

、仏教は日本でできた。日本人が仏教をつくった。日本に広めるのは具合が悪い事があったので、神様はインドに行かれて、仏教を始めたんです。それで、化身――化仏と言う訳ですね。化仏と言うのは、日本の神様が インドに行って仏になったから化仏と言うので、それが本当です。
御教え集

*聖地 御教え集2号 昭和二十六年九月二十三日 秋季大祭

私が、何だか分からないで買ったり――買わなければならない事があるが、それで、理屈もなく買ってしまうんですが、それが、何年も経つと大変な重要な事になる。これでみても、自分がやっているんじゃない、神様にやらされている事が良く分かる
御教え集

*動物霊の生まれ変わり 御教え集2号 昭和二十六年九月二十一日

一生懸命に信仰して、一人でも多くの人を助ける様にすると、神様の御恵みによって――御守護によって早く治りますね。
御教え集

*いびき 御教え集2号 昭和二十六年九月二十一日

アデノイド――咽喉と鼻の間、そこが腫れて、口の方に洩れていく訳ですね。それが咽喉の声帯に息がいって、それが鼾になる。鼾と言うのは咽喉と鼻の間ですね。だから、そこを目掛けて浄霊すれば治つてしまう。
御教え集

*霊的浄化 御教え集2号 昭和二十六年九月二十一日

なるべく祝詞を奏げて聞かせてやる。すると奴さんは萎縮するか、逃げ出すかどっちかです。浄霊はここ(額)です。ここに奴さんがいるから、ここを主にしてやる。自分でもやるんです。段々良くなります。
御教え集

*法難、宗教改革 御教え集2号 昭和二十六年九月十八日

こう言う具合に色々説いていくんですが、興味があって、知らず知らず深い所が分かっていくんです。深い所に入っていくと、中々面白いんです。仏教から神様に入り、そう言う関係を説いていく。
御教え集

*不眠、浄霊は力を抜く 御教え集2号 昭和二十六年九月十八日

力を入れないと実に良く治りますからね。何倍ですね。私は、ちょっと何処かを溶かそうとする時、オヤ、溶けが悪いなと思うと、力を抜くんです。そうすると、ずっと溶けて来る。
御教え集

*耳垂れ 御教え集2号 昭和二十六年九月十八日

とにかく淋巴腺が一番肝腎だね。それから肩ですね。耳ばかりやっていても効果はない。淋巴腺から肩へとやる。人によっては腎臓から来るのもあるし、中途から来るのもある。そうして気長にやれば治ります。膿が出る事を恐れてはいけない。喜こばなければね。
御教え集

*お詫び 御教え集2号 昭和二十六年九月十八日

お詫びだね。今迄間違っていた事を許して貰いたいと、良くお詫びをするんだ。そうなったら、どうする事もできないから、良く光明如来様にお願いして、間違った事を心から悔い改めたから、祖霊さんに承知する様にお願いしたいといえば
御教え集

*憑依霊への聞き方 御教え集2号 昭和二十六年九月十八日

これは霊媒を使っても構いません。結構です。霊媒でも悪いんじゃない。良い事ができれば結構です。この霊が早く救われますからね。そうすると、霊媒は良い事をした事になる。ものは使い様ですね。悪い事に使えば悪いし、良い事に使えば良いんです
御教え集

*前世 御教え集2号 昭和二十六年九月十八日

これは前の世で、土左衛門で逆さになって死ぬか、落ちるかして、飲んだ水が段々頭に留ったんですね。そうして、頭に留ると同時に息が絶えちゃう。そういうのが生まれたんですね。
御教え集

*世界人類の秘密 御教え集2号 昭和二十六年九月十五日

文明と言うのは生命の安全性がなくては文明ではないと言う事は、病気と戦争をなくすると言う事です。戦争をなくするのはアメリカがやっている。病気を無くするのはメシヤ教がやっている。それではじめて、五六七の世になるんです
御教え集

*日本脳炎 御教え集2号 昭和二十六年九月十五日

便通は問題じゃない。非常に順調ですよ。非常に重いから長くかかるんですね。しかし少し経つとずっと良くなる。薬毒も相当あるから、それで長くかかる訳ですね。そう言う時には、ついでに薬毒の浄化も起りますからね。
御教え集

*薬毒・下半身  御教え集2号 昭和二十六年九月十五日

今度はいよいよ命に関わる。自殺希望者が、自殺幇助(ほうじょ)願いをするんだからね。中々費用がかかりますからね。
御教え集

*葡萄状鬼胎、子宮外妊娠 御教え集2号 昭和二十六年九月十五日

葡萄状鬼胎もそうだが、子宮外妊娠ですね――あれも訳なく治ります。そう言う汚たない――有ってはいけないものは何うしても出る。つまり、調うのです。
御教え集

*見真実 御教え集2号 昭和二十六年九月十一日

こんな具合に宗教を説くつもりですが、そうすると、はっきり分りますからね。それでなくては、人を救う事はできない。これは「見真実」で見ると、こう言う事になるが、大体人間が殆んど「見真実」になる。それでなくては、人を救う事はできない。これは「見真実」で見ると、こう言う事になるが、大体人間が殆んど「見真実」になる。そうすると、それが五六七の世になる。
御教え集

*丑寅の金神 御教え集2号 昭和二十六年九月十一日

メシヤ教が本当に開くにも、東北の端からが本当なんです。それで、神様が腕を揮はれると言いますか、それが国常立尊と言う神様で、之は丑寅の金神で、その神様が之から腕を揮はれる。そうすると、やつぱり、丑寅の一番端からと言う事になる。それから段々西の方へ西の方へと行く
御教え集

*大本教 御教え集2号 昭和二十六年九月十一日

私の書いた「日本民族の霊的考察」の中で、天照大神様が信州の水上山に逃げられ、戸隠山に͡籠られたと書いてあるが、水上温泉と言うのがありますが、あそこに、私の方で鉱山を買ってやり始めていますが