御教え集 御教え集1号 昭和二十六年八月十六日 * 憑霊(昭和二十六年九月二十日) 龍神と云うが、やはり祖先の霊です。それが救われたいので憑っていく。喋るのは、之は霊の性質に依る。フラフラする——之は蛇の霊が憑るとこう云う事があります。中風で倒れたとか海岸で水死したと云う霊とは違います。気長にやっていれば段々治ります 2022.10.17 2022.11.04 御教え集
御教え集 御教え集1号 昭和二十六年八月十一日 *美術館 (昭和二十六年九月二十日発行) 各地にそう言う計画があります。鶴見にもできるそうです。そんな訳で段々ミロクの世が近づいて来たので、そう言う空気もできて来る訳ですね。 2022.10.12 2022.10.22 御教え集
御教え集 御教え集1号 昭和二十六年八月八日・十一日 *婦人病 (昭和二十六年九月二十日) 婦人病ですがね、あれは全部薬毒ですね。あれが段々——始終下におりて行く。それが下に溜る原因は簡単なものです。それを知らないから薬で治そうとして薬を飲むから、結局何時迄も治らない。それだけ分っただけでも大したものですね 2022.10.05 2022.10.07 御教え集
御教え集 御教え集1号 昭和二十六年八月八日 *農業( 昭和二十六年九月二十日) 化学肥料と、昔からやる糞尿肥料ですね。処が、それが米なら米が吸うんですよ。吸ったなら人間の体に入って来るんですよ。これが中々大きい。反ってアメリカの方で、そう言う風に唱え出して来た訳ですね。ですから、肥料の毒が人間の体に入ると言う事は非常に大きな事ですね 2022.10.04 2022.10.07 御教え集
御教え集 御教え集1号 昭和二十六年八月八日 ※胃病( 昭和二十六年九月二十日) 浄霊は背中ですよ。さっき言った通り、胃の後ろ辺りですね。そこを主にする。次は腎臓ですね。浄霊はそれだけです。 2022.09.29 御教え集
御教え集 御教え集1号 昭和二十六年八月八日 *婦人病 (昭和二十六年九月二十日) 腎臓の浮腫と薬毒の浮腫と両方ありますから、例えて見れば、片方の股っ玉(ママ)だけとかあるいは腰の回りだとか、お腹だとか、そういう局部的の浮腫は、そこに固まっていた薬毒が溶けて来て出きらないで、しばらく留るのです。それから腎臓の浮腫はもっと大きな——全身的ですね。中には半身の場合もありますが、つまり顔がむくんで瞼が重いとか、体全体が重いとかです 2022.09.26 2022.09.28 御教え集
御教え集 御教え集1号 昭和二十六年八月八日 *ザルに水 (昭和二十六年九月二十日) 医学と神様と両方ではザルに水を汲む様なもので、どっちかにしなければならない。これは治ります。経過は良いです。ただ、熱の急所ですね。これは早く治さなければ。大抵ここ(頚部)ですね。きっと熱いですから、腫れていますから。頭ですね。 2022.09.20 2022.09.28 御教え集
御教え集 御教え集1号 昭和二十六年八月八日 *梅毒 ( 昭和二十六年九月二十日) これは陽性も陰性もないですよ。梅毒なんて直に治ります。梅毒なんて一週間で治ります。 2022.09.16 2022.09.20 御教え集
御教え集 御教え集1号 昭和二十六年八月八日 *日本脳炎( 昭和二十六年九月二十日) これは日本脳炎的のものですね。ここ(後頭部)に固まって来る。根気良くやるとね。これは治りかけて来ている。これは溶けかかって来ているから良くなります。いくらか治り方が遅い位です 2022.09.14 2022.09.20 御教え集
御教え集 御教え集1号 昭和二十六年八月八日 *狐霊 ( 昭和二十六年九月二十日) これは、御主人が反対している中はすっかり治らないでしようね。何しろ一家の主人というものは、そこの家族なり家の全部の全権を握っているんですからね。 2022.09.13 2022.09.20 御教え集
御教え集 御教え集1号 昭和二十六年八月八日 *胃(昭和二十六年九月二十日) 痛みというのは治り良いんですからね。あれは浄化だから、浄化が起っているんだから。胃の痛みなんて大したもんじゃない。浄霊に力が入るんじゃないかな。それから、こういうのは全然背中ですよ。前なんかやる必要はない。前が痛い様ですが、背中で溶けた薬毒が溶けて来て胃に来るんだから、背中にあるんです。 2022.09.10 2022.09.20 御教え集
御教え集 御教え集1号 昭和二十六年八月五日 *喉 (昭和二十六年九月二十日) 前と同じです。喉にしみるのは薬毒が喉に出て来たのです。今いったやり方でよろ しい。喉にしみるのは余り面白くない。たんと衰弱していない様ですから治るでしよ う。 2022.09.07 御教え集
御教え集 御教え集1号 昭和二十六年八月五日 *肺結核 (昭和二十六年九月二十日) 一回良くなって、その儘治る様に見えて、再度薬毒の浄化が起る。之は一寸簡単には行かない。長くかかる。一週間に二度位浄霊する方が却って良 い。浄化が強いと衰弱でやられてしまう。肺病は薬毒次第です。日の経たない人は皆治る 2022.09.02 2022.09.07 御教え集
御教え集 御教え集1号 昭和二十六年八月一日 *癌 (昭和二十六年九月二十日) そんな事を知らないから人間は悪い事をする。悪い事をしている人の魂を治すと言う事は何う言う事かと言うと、霊が曇っているから、その曇りを取ると言う事です。 2022.08.29 2022.09.07 御教え集
御教え集 御教え集1号 昭和二十六年八月一日 *入院 (昭和二十六年九月二十日) (お 伺 い) M.Y(五十歳)腸結核及腸閉塞と診断され、S病院に入院致しストレプトマイシン注射後下痢は止り、その為医師は便通をつける為強力なる下剤を服用させ、これに依り腹痛及衰弱はなはだしくなり、入院後一カ月目にて医師にも死の宣告を受け、... 2022.08.27 2022.09.07 御教え集
御教え集 御教え集1号 昭和二十六年八月一日 *出産 (昭和二十六年九月二十日) この人は大小便の感覚がないというのは、薬毒が下に固っているんす。気長にやれば出ますからね。出ただけは治って行きますからね。全身的に肥満——腎臓に固っているんですね。全部薬毒です。漢方薬でしょう。漢方薬中毒が、こういう風ですね 2022.08.24 2022.08.25 御教え集
御教え集 御教え集1号 昭和二十六年八月一日 *膀胱及び腎臓(昭和二十六年九月二十日) 腎臓の系統ですね。ですから腎臓を良く浄霊してやればいいですね。それから、膀胱は痛い所、そこを浄霊する。こう云うのは、小便に 相当薬毒が入っているから、膀胱の粘膜を刺戟する 2022.08.20 2022.08.24 御教え集
御教え集 御教え集1号 昭和二十六年八月一日 手足関節の痛み (昭和二十六年九月二十日) 之は別に霊的に関係はありませんよ。足首、踵は元は薬毒が固まっているんだか ら、浄霊してやれば段々良くなります。非常に固まっているんですね。 2022.08.19 2022.08.24 御教え集
御教え集 御教え集1号 昭和二十六年八月十一日 ( 昭和二十六年九月二十日発行) 背中に毒が固まっている。特に肩の所。何時も言う通り、お腹が痛い時、何うしてもここ(お腹)をやるが、そうではない。背中が楽屋になっている。前の方は舞台になっている。之は背中をやれば治ります 2022.08.16 2022.08.18 御教え集
御教え集 御教え集1号 昭和二十六年八月八日 (昭和二十六年九月二十日) その通り一家の罪が沢山ある。特にカリエスは——本にも書いてある通り——祖先の罪ですからね。罪があるから膿が出るので、一生涯出る訳ではない。出るだけ出れば止まるから結構 2022.08.14 2022.08.18 御教え集
御教え集 御教え集1号 昭和二十六年八月一日(昭和二十六年九月二十日) やっぱり元にお帰り願ったらいいですね。ちょっとお盛りものをして、やはりなにかの神様がおられま 2022.08.04 2022.08.14 御教え集
教えの光 脳水腫、 脱臼は治る 熱気による奇病 『教えの光』(4、浄霊および信仰上の問題)昭和二十六年五月二十日) 【御垂示】霊的も少しあるが、だいたい体的である。頭へ水が溜っているのである。浄霊で治る。霊的のものは治るのと治らぬのとある。これは前の世に頭をぶって非常に内出血して死んだのと、いま一つは水死の際、水を呑み逆さになってのと、この二つの生れ代わりである。霊の憑依ではない。 2022.02.01 2022.02.15 教えの光
教えの光 カリエスの膿、偏食の小児、歯石『教えの光』(4、浄霊および信仰上の問題)昭和二十六年五月二十日) 祖先の罪が、霊界の浄化によってその残滓(ざんし)が子孫のだれかの脊髄へ流れてくる。実にその膿の量は多量である。人間の身体全体を膿としてもカリエスの膿はそれ以上に多量に出る。 2022.01.31 教えの光
教えの光 神経痛、頭痛、および尿量と天候、感冒の黴菌『教えの光』(4、浄霊および信仰上の問題)昭和二十六年五月二十日) 神経痛、頭痛などが天候に左右されるのは、天気の悪いときは太陽の光線が少く、霊界に火素が少ないから毒が固まり、その圧迫で痛むのである。天候に左右されるのは固まる痛さである。 2022.01.30 2022.02.01 教えの光
教えの光 死産・流産、胎盤の処理、避姙と堕胎、 姙娠の方法『教えの光』(4、浄霊および信仰上の問題)昭和二十六年五月二十日) 霊的の場合と体的の場合と両方ある。根本はその人の罪穢による。罪穢にも種類がある。死産の場合の罪穢とは子孫を繋げぬ罪、系統の絶やされるような罪、例えば昔その家の祖先がなにかの原因で人殺しをし、殺された人の家が断絶したその怨みのごときもある。体的原因のほうは姙娠中に薬を服んで死産することがある。薬は毒だから姙娠前に薬を服んだ場合体力が弱る 2022.01.29 2022.02.01 教えの光
教えの光 霊問答は必要か、霊界の夜と薬 、二枚舌の患者、八重歯は治るか 『教えの光』(4、浄霊および信仰上の問題)昭和二十六年五月二十日) 【御垂示】霊界からかえされることは本当にあるが、薬師如来というのは観音様の別名で観音様は薬をのまして病気を治された。これは霊界が夜だったから、溶かすより固めたほうが早く効果があったからで、昼の世界になると反対に火素の量が多くなるから、溶かすほうが早い。私の行わせる浄霊はそれである。『釈迦も薬草為本』という経文を作って病気は薬で治せと説いたのである。 2022.01.28 2022.02.01 教えの光
教えの光 白米と玄米の適否、動植物の病気、動物の浄霊『教えの光』(4、浄霊および信仰上の問題)昭和二十六年五月二十日) 腸が玄米を咀嚼するようになってない。白米はあまり精製しすぎているから糠分がなく、白米中毒によって脚気(かっけ)が起りやすい。また化学肥料の害も軽々にはできない。白米に微量ではあるが、硫安のごとき毒素が含まれる以上人間は弱る 2022.01.27 2022.01.28 教えの光
教えの光 婦人が長命の理由、 睡眠時間、 白血球と赤血球の関係について 『教えの光』(4、浄霊および信仰上の問題)昭和二十六年五月二十日) 血液の中に毒素があり、それが浄化によって血液中の微粒子の毒分だけが白血球になる。それが膿である。 2022.01.26 2022.02.01 教えの光
教えの光 症状が映る理由、臨終を知る法、長寿の秘訣『教えの光』(4、浄霊および信仰上の問題)昭和二十六年五月二十日) は頭を使うほうが長生きする。使わぬほうが早死にである。神が人間に与えてある頭脳を、できるだけ使うほうがつよい。心配で頭を使うのはいけない。また嘘をつくと始終気が咎めるから早死する。 2021.12.31 2025.07.09 教えの光
教えの光 病気が早く治るには、先生を浄霊すること、 御浄霊の際の親切 『教えの光』(4、浄霊および信仰上の問題)昭和二十六年五月二十日) 良くしてくださるのは「ない命をやるから世の人を救え」という意味であるから、ただ治っただけではいけない。多くの人を救えば、ますます早く治してくださる。神様は人間が役に立てばできるだけ良くなるようにしてくださるし、また悪くならないようにしてくださる。 2021.12.30 教えの光
教えの光 親の反対、夫婦不和の問題、夫が信仰に理解ない『教えの光』(4、浄霊および信仰上の問題)昭和二十六年五月二十日) 神様にお任せし、時を待っていれば必ずうまく解決する。罪穢相応に苦しむのである。人間は霊層界に籍があるが、夫婦のうち一方が磨けて向上し、あまり両者の位置が離れると、どうしても生き別れ、死に別れする事になる 2021.12.12 2021.12.16 教えの光
教えの光 入信後既斎の神々の処分法、入信の奨め、物事が順調に行かぬ『教えの光』(4、浄霊および信仰上の問題)昭和二十六年五月二十日) その他罪穢があるとそれに相当した邪霊が憑ろうとするが、これとても一種の浄化の現れである。しかし誠の心を持てば速く浄化がすみ、善い心掛けと良い行いをすれば、運勢が開けるようにこの世はできている。 2021.12.11 2021.12.16 教えの光
教えの光 参葬の後の用足し、 浄霊の閑なとき、 布教・開拓上の心得『教えの光』(4、浄霊および信仰上の問題)昭和二十六年五月二十日) なにごとも始めからパッとするのはいけない。実が実るように始めは小さく、徐々に大きくなるのが本当である。また発展しない理由は、なにか神様のお気に入らぬことがあるわけもあるから、よくその心と行を考えてみるべきである。 2021.12.10 2021.12.16 教えの光
教えの光 入信後の災害、 信仰と厄払い、祝詞と願い事 『教えの光』(4、浄霊および信仰上の問題)昭和二十六年五月二十日 火事などで焼けるのは汚れを非常に早くとられるわけである。普通相場に手を出したり、息子が道楽したりしてなくすこともあるが、その浄化がすむときっとあといいことになる。よく道楽息子が、金を湯水のごとく使うのは祖霊がするので、それをしないと一家断絶するのでそれを救うためで、これは割合長くかかる。 2021.12.01 教えの光
教えの光 自己の行いは小乗的に律すべきか、入信後の苦しみ・不幸について、罪と信仰『教えの光』(4、浄霊および信仰上の問題)昭和二十六年五月二十日 浄霊によっても死ぬのは、多くの場合心から神にすがらぬからで、その人の信仰のどこかに不純な点があることが多い。いっさいを擲って神にすがる人は不治とみらるる病もたいていは助かるものである 2021.11.30 2021.12.01 教えの光
教えの光 邪神の特色、真を行うには、言葉と言霊について『教えの光』(4、浄霊および信仰上の問題)昭和二十六年五月二十日 智慧が働かなくてはいけない。常識的判断がよい。自分の国家とか階級だけ良くするのは善いように見えて真ではない。それは小さい真であるから、突きつめれば真でなくなってしまう。どうしても人類愛を本として判断しなくてはならない。 2021.11.29 2021.12.01 教えの光
教えの光 観音力・観音行・観音心 、善人悪人の別 『教えの光』(4、浄霊および信仰上の問題)昭和二十六年五月二十日 観音心とは観音の大慈大悲の御心であり、その御心を心として体現することが観音行である。特に観音神業においては絶対に人を咎めてはならぬ。この人を尤めるのが一番いけないのである。 2021.11.28 2021.11.30 教えの光
教えの光 御神体の不思議、 光る御文字、神霊の匂い 「教えの光』(4、浄霊および信仰上の問題)昭和二十六年五月二十日 神霊は何とも言えぬいい匂いのするものである。匂いというのは真善美のうち、美のうちに入るので、天国や極楽などは芳香に満ちているものである。 2021.11.27 2021.11.30 教えの光
御教え集18号 御教え集18号 昭和二十八年一月二日 ※数字二十 そういう様でミロクが開けるという、それが二十八年からになります。それで丁度救世教の経綸も凡てそういう形になりつつあります。それがよく分ります。 2021.11.25 2021.11.30 御教え集18号数字