御講話

御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月十八日 *龍神の生まれ変わり (昭和二十六年九月二十日)

まり龍神の生れ変りなんだな。鱗状に露出するというのは、そういう訳です。これは出るだけ出れば良いです
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月十八日 *死霊 (昭和二十六年九月二十日)

出来るだけ御神書を読ませる様にね。普通の——何でも良いです。『信仰雑話』でも良いです。霊に打ち聞かせる んです。霊を信者にする訳ですね。そうすれば大変な功徳をした事になる。
御光話録

御光話(S23年6月28日) *人間『御光話録』発行年月日不明、推定昭和26年頃。

霊統とはまた系統のことです。血統のほうは混っている。日本人はほとんど混血ですが霊統のほうはずっと続いてます。これはどうしても続くんです。血は混ったほうがよろしい。
御光話録

御光話録12号 昭和二十四年六月十三日  ※箱根の意義 

東西文明が結ばれることなんです。観音様が男であり、女であり、又どっちとも言えない中性だっていうのはその意味なんです。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月十八日*眼病 ( 昭和二十六年九月二十日)

眼病にてあらゆる療法を施したからいけなかった。何んにもしなかったら治っていた。失明の一歩手前迄色んな療法でやったんですね。みんな薬毒ですよ
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月十八日 *白狐 (昭和二十六年九月二十日)

狐の方では、白い狐の系統と普通の稲荷とある。ですから悪い狐でないんです。ですから良くしてやると守護するから
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月十六日 ※冊子発刊( 昭和二十六年九月二十日)

一般人に読ませる様に色々な人の書いたものを載せている。新しき暴力は法難手記がそっくり入っている。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月十六日 ※法難 (昭和二十六年九月二十日)

言論機関——ああ言うものを使う場合と、役人を使う場合とあるが、役人が一番始末が悪い。法律と言う武器を持っているから。役人と言う鎧を着て武器を持ってやって来るからね。こっちは無手ですからね。だから去年なんか、ああ言う目に会ったミクロの世になる迄続くんです。もちろん神様の方が勝って行くんですが、色々あります。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月十六日 *結核 昭和二十六年九月二十日

玉は出した方が良いですよ。玉があってはいけないんですから。もしあっても良い なら、神様——造物主が玉を入れて下さる。肺に玉を入れると云う事は大変な間違いです
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月十六日 *皮膚病 ( 昭和二十六年九月二十日)

こういう田虫、水虫というのは、大したものではない。之で固まっても別に差支えありませんよ。だから安心してやっていて良い。皮膚病ですからね皮膚病というのは何でもないんです。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月十六日 * 憑霊(昭和二十六年九月二十日)

龍神と云うが、やはり祖先の霊です。それが救われたいので憑っていく。喋るのは、之は霊の性質に依る。フラフラする——之は蛇の霊が憑るとこう云う事があります。中風で倒れたとか海岸で水死したと云う霊とは違います。気長にやっていれば段々治ります
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月十一日 *美術館 (昭和二十六年九月二十日発行)

各地にそう言う計画があります。鶴見にもできるそうです。そんな訳で段々ミロクの世が近づいて来たので、そう言う空気もできて来る訳ですね。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月八日・十一日 *婦人病 (昭和二十六年九月二十日)

婦人病ですがね、あれは全部薬毒ですね。あれが段々——始終下におりて行く。それが下に溜る原因は簡単なものです。それを知らないから薬で治そうとして薬を飲むから、結局何時迄も治らない。それだけ分っただけでも大したものですね
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月八日 *農業( 昭和二十六年九月二十日)

化学肥料と、昔からやる糞尿肥料ですね。処が、それが米なら米が吸うんですよ。吸ったなら人間の体に入って来るんですよ。これが中々大きい。反ってアメリカの方で、そう言う風に唱え出して来た訳ですね。ですから、肥料の毒が人間の体に入ると言う事は非常に大きな事ですね
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月八日 ※胃病( 昭和二十六年九月二十日)

浄霊は背中ですよ。さっき言った通り、胃の後ろ辺りですね。そこを主にする。次は腎臓ですね。浄霊はそれだけです。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月八日 *婦人病 (昭和二十六年九月二十日)

腎臓の浮腫と薬毒の浮腫と両方ありますから、例えて見れば、片方の股っ玉(ママ)だけとかあるいは腰の回りだとか、お腹だとか、そういう局部的の浮腫は、そこに固まっていた薬毒が溶けて来て出きらないで、しばらく留るのです。それから腎臓の浮腫はもっと大きな——全身的ですね。中には半身の場合もありますが、つまり顔がむくんで瞼が重いとか、体全体が重いとかです
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月八日 *ザルに水 (昭和二十六年九月二十日)

医学と神様と両方ではザルに水を汲む様なもので、どっちかにしなければならない。これは治ります。経過は良いです。ただ、熱の急所ですね。これは早く治さなければ。大抵ここ(頚部)ですね。きっと熱いですから、腫れていますから。頭ですね。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月八日 *梅毒 ( 昭和二十六年九月二十日)

これは陽性も陰性もないですよ。梅毒なんて直に治ります。梅毒なんて一週間で治ります。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月八日 *日本脳炎( 昭和二十六年九月二十日)

これは日本脳炎的のものですね。ここ(後頭部)に固まって来る。根気良くやるとね。これは治りかけて来ている。これは溶けかかって来ているから良くなります。いくらか治り方が遅い位です
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月八日 *狐霊 ( 昭和二十六年九月二十日)

これは、御主人が反対している中はすっかり治らないでしようね。何しろ一家の主人というものは、そこの家族なり家の全部の全権を握っているんですからね。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月八日 *胃(昭和二十六年九月二十日)

痛みというのは治り良いんですからね。あれは浄化だから、浄化が起っているんだから。胃の痛みなんて大したもんじゃない。浄霊に力が入るんじゃないかな。それから、こういうのは全然背中ですよ。前なんかやる必要はない。前が痛い様ですが、背中で溶けた薬毒が溶けて来て胃に来るんだから、背中にあるんです。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月五日 *喉 (昭和二十六年九月二十日)

前と同じです。喉にしみるのは薬毒が喉に出て来たのです。今いったやり方でよろ しい。喉にしみるのは余り面白くない。たんと衰弱していない様ですから治るでしよ う。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月五日 *肺結核 (昭和二十六年九月二十日)

一回良くなって、その儘治る様に見えて、再度薬毒の浄化が起る。之は一寸簡単には行かない。長くかかる。一週間に二度位浄霊する方が却って良 い。浄化が強いと衰弱でやられてしまう。肺病は薬毒次第です。日の経たない人は皆治る
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月一日 *癌 (昭和二十六年九月二十日)

そんな事を知らないから人間は悪い事をする。悪い事をしている人の魂を治すと言う事は何う言う事かと言うと、霊が曇っているから、その曇りを取ると言う事です。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月一日 *入院 (昭和二十六年九月二十日)

(お 伺 い) M.Y(五十歳)腸結核及腸閉塞と診断され、S病院に入院致しストレプトマイシン注射後下痢は止り、その為医師は便通をつける為強力なる下剤を服用させ、これに依り腹痛及衰弱はなはだしくなり、入院後一カ月目にて医師にも死の宣告を受け、...
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月一日 *出産 (昭和二十六年九月二十日)

この人は大小便の感覚がないというのは、薬毒が下に固っているんす。気長にやれば出ますからね。出ただけは治って行きますからね。全身的に肥満——腎臓に固っているんですね。全部薬毒です。漢方薬でしょう。漢方薬中毒が、こういう風ですね
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月一日 *膀胱及び腎臓(昭和二十六年九月二十日)

腎臓の系統ですね。ですから腎臓を良く浄霊してやればいいですね。それから、膀胱は痛い所、そこを浄霊する。こう云うのは、小便に 相当薬毒が入っているから、膀胱の粘膜を刺戟する
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月一日 手足関節の痛み (昭和二十六年九月二十日)

之は別に霊的に関係はありませんよ。足首、踵は元は薬毒が固まっているんだか ら、浄霊してやれば段々良くなります。非常に固まっているんですね。
御教え集

御教え集1号  昭和二十六年八月十一日  ( 昭和二十六年九月二十日発行)

背中に毒が固まっている。特に肩の所。何時も言う通り、お腹が痛い時、何うしてもここ(お腹)をやるが、そうではない。背中が楽屋になっている。前の方は舞台になっている。之は背中をやれば治ります
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月八日 (昭和二十六年九月二十日)

その通り一家の罪が沢山ある。特にカリエスは——本にも書いてある通り——祖先の罪ですからね。罪があるから膿が出るので、一生涯出る訳ではない。出るだけ出れば止まるから結構
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月五日(昭和二十六年九月二十日)

急所もへったくれもない。薬毒です。随分入っているな。漢方薬ですね。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月一日(昭和二十六年九月二十日)

やっぱり元にお帰り願ったらいいですね。ちょっとお盛りものをして、やはりなにかの神様がおられま
教えの光

 脳水腫、 脱臼は治る   熱気による奇病  『教えの光』(4、浄霊および信仰上の問題)昭和二十六年五月二十日)  

    【御垂示】霊的も少しあるが、だいたい体的である。頭へ水が溜っているのである。浄霊で治る。霊的のものは治るのと治らぬのとある。これは前の世に頭をぶって非常に内出血して死んだのと、いま一つは水死の際、水を呑み逆さになってのと、この二つの生れ代わりである。霊の憑依ではない。
教えの光

カリエスの膿、偏食の小児、歯石『教えの光』(4、浄霊および信仰上の問題)昭和二十六年五月二十日)  

祖先の罪が、霊界の浄化によってその残滓(ざんし)が子孫のだれかの脊髄へ流れてくる。実にその膿の量は多量である。人間の身体全体を膿としてもカリエスの膿はそれ以上に多量に出る。
教えの光

 神経痛、頭痛、および尿量と天候、感冒の黴菌『教えの光』(4、浄霊および信仰上の問題)昭和二十六年五月二十日)

      神経痛、頭痛などが天候に左右されるのは、天気の悪いときは太陽の光線が少く、霊界に火素が少ないから毒が固まり、その圧迫で痛むのである。天候に左右されるのは固まる痛さである。
教えの光

死産・流産、胎盤の処理、避姙と堕胎、 姙娠の方法『教えの光』(4、浄霊および信仰上の問題)昭和二十六年五月二十日)

霊的の場合と体的の場合と両方ある。根本はその人の罪穢による。罪穢にも種類がある。死産の場合の罪穢とは子孫を繋げぬ罪、系統の絶やされるような罪、例えば昔その家の祖先がなにかの原因で人殺しをし、殺された人の家が断絶したその怨みのごときもある。体的原因のほうは姙娠中に薬を服んで死産することがある。薬は毒だから姙娠前に薬を服んだ場合体力が弱る
教えの光

霊問答は必要か、霊界の夜と薬 、二枚舌の患者、八重歯は治るか 『教えの光』(4、浄霊および信仰上の問題)昭和二十六年五月二十日)

    【御垂示】霊界からかえされることは本当にあるが、薬師如来というのは観音様の別名で観音様は薬をのまして病気を治された。これは霊界が夜だったから、溶かすより固めたほうが早く効果があったからで、昼の世界になると反対に火素の量が多くなるから、溶かすほうが早い。私の行わせる浄霊はそれである。『釈迦も薬草為本』という経文を作って病気は薬で治せと説いたのである。
教えの光

白米と玄米の適否、動植物の病気、動物の浄霊『教えの光』(4、浄霊および信仰上の問題)昭和二十六年五月二十日)

腸が玄米を咀嚼するようになってない。白米はあまり精製しすぎているから糠分がなく、白米中毒によって脚気(かっけ)が起りやすい。また化学肥料の害も軽々にはできない。白米に微量ではあるが、硫安のごとき毒素が含まれる以上人間は弱る
教えの光

婦人が長命の理由、 睡眠時間、 白血球と赤血球の関係について  『教えの光』(4、浄霊および信仰上の問題)昭和二十六年五月二十日)

血液の中に毒素があり、それが浄化によって血液中の微粒子の毒分だけが白血球になる。それが膿である。
教えの光

症状が映る理由、臨終を知る法、長寿の秘訣『教えの光』(4、浄霊および信仰上の問題)昭和二十六年五月二十日)

は頭を使うほうが長生きする。使わぬほうが早死にである。神が人間に与えてある頭脳を、できるだけ使うほうがつよい。心配で頭を使うのはいけない。また嘘をつくと始終気が咎めるから早死する。