御教え集

御教え集

*創造と破壊 御教え集2号 昭和二十六年九月十一日

大本教のお筆先にあります。「いずれは建変えと建直しが一緒になるから」と、そう言う様な事を言っている。それも神様の予言です。要するに創造と破壊で、今の世界の状態がそうです、それで、平和の方だけが進んで行くかと言うと、そうではなく、一方で破壊の準備をしているんですから
御教え集

*薬毒 御教え集2号 昭和二十六年九月十一日

それから霊が憑ると言う事は、そこに曇りがあるので、曇りがないと憑れない。曇りと言うのは薬の毒ですからね。何処かに病気とか、苦痛があれば、何時薬を飲んだか――あの時の薬だ、と言う事で分ります。病気は何でも薬だと思えば間違いない。
御教え集

*文明の創造、男女合権論御 教え集2号 昭和二十六年九月八日

「見真実」と言うのは、一人の専売ではなくて、皆な「見真実」になれば、悪い――間違った事はなくなる。これも時節です、今迄はそう言う事ができないがね。今迄は悪が実際に必要だったんです。悪がなければ物質文化は発達しないんです。
御教え集

御教え集2号 昭和二十六年九月八日*乳癌、手術

オデキが現在も続けて出るのは結構です。これは手術の為ですね。麻痺状態というのは――乳癌の手術したら大抵は手が麻痺するんです
御教え集

御教え集2号 昭和二十六年九月八日 *先祖の曇り

頭が悪いと言う事は祖先が霊界で苦しんでいると言う 事ですね。こう言うのは祖先の罪のメグリですね。それが頭に来ます。霊界で祖先が 非常に苦しんでいる。
御教え集

御教え集2号 昭和二十六年九月八日*薬毒

色んな変化があります。結局、薬毒ですよ。ですから、薬毒を簡単に思うが、薬毒は大変なものです。私は浄霊始めてから二十年になるが、未だ解決しない。今でも毎日やってま
御教え集

御教え集2号 昭和二十六年九月八日 *龍神、戸隠山

御神前をちょっと避けて、向って右に台を置いて、その上に置く。そうして、 光明如来様にお礼をした後で、ちょっと頭を下げる程度で良い。すると、喜んで――光明如来様の光を受けて段々改心します。それで良い。そうすると、
御教え集

御教え集2号 昭和二十六年九月八日*絶対の信仰

邪神に憑かれるとか、霊に何うかされるとかと言うのは、信仰が弱いからです。絶対の信仰なら先が諦らめて了う。霊と言うのは隙を狙うんですからね。絶対の信仰なら隙がないから、先が諦らめる。だから、この人はできるだけ御神書を読むんです。そうすると段々分って来て、信仰が厚くなる。
御教え集

御教え集2号 昭和二十六年九月八日*薬毒

胃が悪いのは医者の為です。それから、子宮が悪く注射した――これも祟ってます。ロート目薬――目の悪いのはこの為です。胃痙攣と言うのは胃散が残っているんです。つまり、ロート眼病と言うんです
御教え集

御教え集2号 昭和二十六年九月八日 *眼病、発熱

発熱位結構なものはないからね。発熱さえして居れば必ず治ります。発熱するのは治る作用だからね。喜んでどんどん会社に通って良い
御教え集

御教え集2号 昭和二十六年九月八日 *婦人病

何処か悪いんですね。何か肝腎なものを切ったんですね。そこで、排泄すべき働きが鈍ったんです。鈍ったんで、その固まりが、つまり溶け難くくなって出ないんですね。固まりはそう言うものですからね。
御教え集

御教え集2号 昭和二十六年九月五日 *法難

今迄悪人がのさばっ て、善人が引っ込んで、頭を押さえられていたが、これが非常に悪い。私は飽く迄も、善は助けなければならないと思う。大いに善を広げて、悪人とか――悪はやっちやいけない、しない様にする。と言っても、我々だけでは中々だから、そうするんだと言う機運をつくるんです。そうしなければ、本当に良い世の中はできないんです。
御教え集

御教え集2号 昭和二十六年九月五日 *戦争

世界の大浄化ですから、生半可(なまはんか)では本当の世界のお浄めはできない。だから、うんとお浄めすると言う事は、うんと破壊すると言う事ですね。大規模な破壊ですね。それが本当のお浄めですからね。打払い焼き払うと言うんですね。だから、恐ろしくもあり、有難くもある
御教え集

御教え集2号 昭和二十六年九月五日*精神病

連続的に考え事をしていると睡眠不足で眠られなくなる。そ の様な人はここ(延髄)に固まりがあります。寝られないで考え事ばかりしていると、ここ(頭部)に憑いている先生がのさばって来て、段々考え事ばかりする様になる。それが精神病です
御教え集

御教え集2号 昭和二十六年九月五日 *薬毒、瘭疽(ヒョウソ)

事実と言う事と学理と言う事が矛盾している事に気 がつかない。頭が非常に悪い。物事をあべこべに解釈する。その点は野蕃人みたいですね。
御教え集

御教え集2号 昭和二十六年九月五日 *薬毒

こう言った変った薬かも分らない。それは親の薬かも分らないですね。みんな薬毒ですよ。赤ん坊のうちに飲んだ薬かも知れないで すね。これも気長に
御教え集

御教え集2号 昭和二十六年九月五日*薬毒

何んでも、病気は薬だと思えば間違いない。しかし、どうもそう思わない様ですね。やっぱり薬を信じている迷信が、そうさせるんです
大経綸

御教え集2号 昭和二十六年九月一日 ※人類破滅の前に(再掲)

そうするより外に物質文化は発達する事が出来なかつた。今からは、それが続いて行くと人類破滅の結果になる。だから、ここ迄来たので正神は止めて、本当の経綸をされるんです。
御教え集

御教え集2号 昭和二十六年九月一日 *手術

今の色んな症状ですが、之は手術した為です。消毒薬ですね。消毒薬がしみ込んで、それが出るんですよ。消毒薬と言うのは非常に恐ろしいものでね。手術した人は必ず、相当ひどい痛みがあります
御教え集

御教え集2号 昭和二十六年九月一日 *乳癌

大体は本当の癌は痛まないんです。痛むのもありますがね。癌と膿と混じっているのは痛むんです。非常に痛いのは結構ですね。癌じゃないですね。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月二十八日 *順序(昭和二十六年九月二十日)

「神は順序なり」と言ってね。順序を乱したりしているから今の世の中は非常に乱れている。
法難手記

御教え集1号 昭和二十六年八月二十八日 *『新しき暴力』 (昭和二十六年九月二十日)

昨日の『読売』と今日の『毎日』に『新しき暴力』と言う本の広告がありました
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月二十八日*一種の最後の審判 ( 昭和二十六年九月二十日)

今医学の欠点を色々説明しているんですが、之は一種の最後の審判なんです
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月二十八日 *薬害( 昭和二十六年九月二十日)

これは、はかばかしく行きっこありません。こんなに薬を入れていてはね。これを取らなければね。だけども、必ず良くなって来ますからね。気長にね。急いで、浄化が急に来ると苦しいから借金なら月賦で返した方がいいです。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月二十八日 *脳膜炎、頭の浄化(昭和二十六年九月二十日)

そう言う時は霊力が強くなくてはならないから――霊を強くするには力を入れないんです。強くしようとして力を入れると駄目なんです。一生懸命にやると、何うしても駄目なんです。何と言うか、一生懸命に――気を抜いてやるんです
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月二十八日*咽喉、物忘れ (昭和二十六年九月二十日)

咽喉が圧迫し――と言うのは咽喉の回りに毒が留って、そうして固まるんです。この毒が――頭の毒ですね――溶けて肺にいくから、咽喉にもいく。これが多いのです。多分この人もそうでしょう。だから頭から延髄付近ですね。治ります。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月二十八日 *遺伝 (昭和二十六年九月二十日)

癌とか胃癌とか中風とか、そうですね。霊的関係じゃないんです。気長にやれば治りますよ。できるだけ背中の方をやるんですね。臍の後の方です
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月二十八日 *医療害、婦人病(昭和二十六年九月二十日)

これは何とも言えない。できるだけ子宮の付近と薬毒が固まっている処をやる様にしてねーー最初、延髄が痛んだが、こういうのなんか、なんでもないんですがね。これ(延髄)は子宮とは関係がないんですよ。罪悪ですよ。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月二十八日*カリエス (昭和二十六年九月二十日)

脊椎カリエスの霊的と言う事は、ちょっと普通の霊憑りとは違う。これは本に書いてありますがね。祖先の罪穢れが、頭から脊椎に下って来て物質化して膿になる。良く本を読むといい「天国の福音」です
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月二十八日*薬毒 (昭和二十六年九月二十日)

医療を受けるから悪化するんです。医療を受けなければ段々治って来るんです。注 射をするから増々悪くなるんです
御教え集

御教え集29号  昭和二十八年十二月二十三日  御生誕祭 (昭和二十九年一月十五日)

神様の方では地上天国というものを世界中に造られるわけです。これは救世教だけがやるのでなくて、その国の人が造るわけなのです。これは将来の話ですが、とにかくこれからそういうふうにいろいろな事がいろいろな国にだんだん繋がって発展して行くのですが、これは今はそうなっておりませんが、霊界においては殆んど出来上っているくらいなものなのです
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月二十八日※手術 (昭和二十六年九月二十日)

これは脊髄の手術のためですね。それで、足が思うようにならないんですね。霊的じゃありませんね。医学的ですね。ですから、こいつはちょっと分からないですね
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月二十五日※赤痢 ( 昭和二十六年九月二十日)

私は浄霊する場合に、先ず頭を見ると熱がある。それで、毒の多い少いが分る。それで見るのが簡単ですね。少し位は結構ですがね。あんまりあるのはいけない。それから、ここ(頚部)を見る。ここ(頚部)の冷めたいのは良いがね。暖かいのはいけない。そう言う毒血——毒結ですね。それが溶けて肛門から出るんです。その場合に、これが溶けてお腹に 溶け込み、お腹に留って、それが肛門から出る。それが赤痢ですから、赤痢と言うのは頭の病いです
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月二十五日 *神仙郷(昭和二十六年九月二十日)

人間で言えば、ちゃんと着物を着て——洋服なら洋服を着て、新しいネクタイをしめて、ちゃんとしなくては。今の処は、なるほど洋服は着ているが靴下をはいてない。片袖がないと言う状態で、それでは活動ができない。箱根は霊界で、ここが完成すると非常に発展の力が出る。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月二十五日 *信仰 (昭和二十六年九月二十日)

大体、キリスト教信者と言うのがすでに小乗なんです。何教彼教と言うのがすでに小乗なんです。だから何教だとか——非難したり——つまりメシヤ教ならメシヤ教に捉われてはいけない。強いて言えば、世界教ですね。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月二十五日 ※名前 ( 昭和二十六年九月二十日)

人間の名前には「大」の字を、決してつけちゃいけない。「大」の字は一番位が高い名前です。一人と書くからね。国としては天皇になり、神様としては一番最高になる。だから良過ぎるんです。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月二十五日 *心臓弁膜症、漢方 (昭和二十六年九月二十日)

弁膜症は一部ですね。前とか後とか横とかにある。それが固まって心臓を圧迫する。 漢方薬——これが悪いですね。これが原因ですね。この為です。漢方薬が心臓の回りに固まりますから、心臓を圧迫して、そこに膿が留って、それがお腹や上の方にいく
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月二十五日 ※やけど(昭和二十六年九月二十日)

この薬毒が取れる迄ですね。段々取れますがね。眉毛もその為です。毛が生えるのを止めている。だから浄霊していれば治ります心配ない。やっぱり薬による被害者ですね。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月二十五日 *リウマチ (昭和二十六年九月二十日)

これは障っていた処を浄霊すればいいんですから、患部と鼠蹊部ですね。それと腎臓ですね。そんな処で良い。非常に痛いものです。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月二十一日 *予防接種( 昭和二十六年九月二十日)

予防注射ですね。その為ですから、押して痛い所、そこに薬が固まっているからそこを浄霊すればいい。