日々雑感 [日々雑感] 「信仰雑話」を掲載します。 日々の生活で基本となる御教えであり、初めて岡田茂吉教祖の御教えに触れる方にも、まず読んでいただきたい御教えなので順次掲載していきます 2020.11.27 2020.12.14 日々雑感
信仰雑話 正しき信仰 (信仰雑話 昭和二十四年一月二十五日) 「疑は信の初めなり」という事があるが、之は全く至言である。私は「信仰は出来るだけ疑へ」と常に言うのである。世間種々の信仰があるが、大抵はインチキ性の多分にあるものか、そうでない迄も下の位の神仏や狐、狸、天狗、龍神等を的(マト)としたものが多く、正しい神を的とする信仰は洵に少ないのである。 2020.11.26 2021.01.08 信仰信仰雑話
信仰雑話 『信仰雑話』序文 (信仰雑話 昭和二十四年一月二十五日) 人間としての凡ゆる苦しみを体験したような気もする。その半面神の守護、人々の支援等も尠からずあって、苦楽相半ばするという訳であった。それ等によって神仏の実在、信仰の妙諦、生と死との意義等々、幾多の貴い経験を経て知り得た中から、興味あるもの、教訓に富んだもの等を集録して成ったものが此著である 2020.11.24 2021.01.08 信仰雑話
日々雑感 [日々雑感] 海の生態系が大きく変わろうとしている現実を実感! 私は単純に昔もらった赤いサンゴのネックレスや、映像などから、綺麗な赤いサンゴを連想し、あらぬ期待をして、水中観光船に乗ったのですが、どうやら赤いサンゴを見るのには時代が立ちすぎていたようです。地球の歴史から見たらホンの一瞬の間に海の生態系は変わってしまっていたようです 2020.11.23 日々雑感
メシヤ講座 [メシヤ講座]「教・論・律」について 2006年3月、7月、12月 2016年5月 (私達の学び目からウロコの内容より) メシヤ講座メシヤ講座は「教・論・律」の確立を目指して学び合いをする場です。・「教」とは、岡田茂吉教祖の全論文、全講話、全詩歌です。・「論」とは、「教」に照らして世の中を見つめ周辺に起きる事象を判断することです。・「律」とは、論に基づいてどの... 2020.11.21 メシヤ講座
世界救世教奇跡集 スポーツの奇蹟 (世界救世教奇蹟集 昭和二十八年九月十日) 私は知らず識らずのうちに手をかざしていた。今私の目の前でサーブをしようとしているその生徒を目指して……。やがてその生徒は構えた。身構えると同時にものすごい第一球が飛んで行った。セーフ。敵はただ見過した。第二球。 2020.11.20 世界救世教奇跡集
観音講座 『観音講座』第五講座 善悪の真諦と光明世界の建設 霊界において現界に相応するのは八衢(やちまた)である。天国、地獄の中間に位する所なのである。現在の世間はこの八衢であるのがよく現われている。天国は上に行く程綺麗になり立派になって行く。 2020.11.19 2020.12.17 大経綸観音講座
御垂示録1号 ※幼児,鳥目,胃癌,松,子宮筋腫 御垂示録1号 昭和二十六年八月五日 ④ 鳥目には二種類ある。前世で鳥であつたのが生れ変つたものと、鳥の霊が憑依したものとある。鳥の生れ変りは、目だけが未だ鳥の性質が残つているんです。途中から鳥目になつたものの方が治り易い。 2020.11.18 2023.07.26 御垂示録1号
御垂示録1号 ※先祖供養、御神体奉斎 御垂示録1号 昭和二十六年八月五日 ③ 天理教でお祭りしなさい。死んでも、霊界ではその宗教の団体に居るんです。それ以前の禅宗の先祖は仏教で祭るんです。或時期になると、霊界も全てメシヤ教になる。 2020.11.17 2023.07.26 御垂示録1号
ミニ体験記 [ミニ体験談] 糖尿病で失くなっていた足の指先が、一ヶ月の御浄霊で元通りに。 脳手術、心臓手術などをして、毎日毎日たくさんの薬を飲んでいましたが、あまりにも可哀想で、せめて頭だけでもときどきおきる痴呆がなんとかなればと、一か月、あちこちの原因箇所を毎日浄霊を続けた結果、失われた指、そして爪も生えてきました。 2020.11.16 ミニ体験記
御垂示録1号 ※霊界 御垂示録1号 昭和二十六年八月五日 ② やはり霊界の邪魔なんです。一時先方が勝つが、段々神様の力が強くなると、こちらが勝つ。ミロクの世迄この戦いは続くんです。 2020.11.15 2023.07.26 信仰御垂示録1号
御垂示録1号 ※無肥料栽培 御垂示録1号 昭和二十六年八月五日 ① 肥料は体内に入ると毒素になる。日本の場合は糞小便の肥料が体内に入ると、薬毒程ではないが、やはり毒になる。 2020.11.14 2023.07.26 御垂示録1号
日々雑感 [日々雑感] 昭和25年は、破壊と建設、正邪の戦い真っ只中! こんにちは、 御論文「霊的に観たる熱海の大火」はお読みいただきましたでしょうか?。『自観叢書』の発刊と同じぐらいの時期なので続けて掲載してみました。また、「子供の不良化」、「平均浄化」も同じく『救世59号』の第一面に掲載されていた御教えです... 2020.11.13 日々雑感
浄霊 平均浄化に就て (救世五十九号 昭和二十五年四月二十二日) 此平均浄化という事は治る医術であるからで、本教浄霊の特殊性で、他には決してない、何となれば他の凡ゆる療法は治病の力がないから、平均浄化などあり得ないからである。 2020.11.12 2020.11.13 浄霊
生活 子供の不良化 (救世五十九号 昭和二十五年四月二十二日) 親が木の幹であるとすれば子はその枝である。故に幹の方を閑却しておいて、枝が腐朽するのを止めようと骨を折るのだから、ナンセンス以外の何物でもない、子供の不良化の原因が親にある事を充分知る事こそ、問題解決の根本条件である。 2020.11.11 生活
御事績 《『東方の光』 下巻 より》 熱海大火 熱海大火におけるこの奇跡は、『救世』紙上に大きく報道された。宗教的な感動の渦は、その輪を大きく広げて、とかく新興宗教の信者として白眼視されることの多かった全国の信者に勇気と希望を与えたのである。 2020.11.10 2021.07.02 御事績
大経綸 霊的に観たる熱海の大火 (救世五十九号 昭和二十五年四月二十二日) 原因は自動車運転助手の過失という事であるが、勿論不注意の為である点に間違いはないが、吾々宗教人としては、此原因を霊的に検討する義務があると思うから、茲にかくのである。 2020.11.09 2020.11.13 大経綸
メシヤ講座 [メシヤ講座] 曇りを作らない生活を送る。信仰をすればする程不幸になる訳。2015年10月⑤ (私達の学び目からウロコの内容より) 知っていて悪い事をすると「罪」は倍増するというふうに仰っておりますので、知っていてですね、曇りを発生するという事は、実質的には信仰しながら「罪」を作っていっている、という事になってきます。 2020.11.08 メシヤ講座
第二篇『無肥料栽培法』 無肥料栽培 『自観叢書二 昭和24年7月1日) 私は斯う思うのである。それは日本人中真の野菜の味を知っている者は幾人あるであろうか、恐らく滅多にないといっても差支えあるまい。勿論農作物は化学肥料と糞尿肥料を施さぬものはあるまいからである。之等の肥料を吸収する野菜は、天与の味わいは逃げてしまうのである。それに引換え土自体の栄養を吸収させるようにすれば、野菜それ自体の自然の味わいを発揮するから実に美味である。 2020.11.07 2024.01.31 第二篇『無肥料栽培法』
第二篇『無肥料栽培法』 自観叢書第二篇 『無肥料栽培法』 「序文」(自観叢書二 昭和二十四年七月一日) 私によって提唱された無肥料栽培の理論ほど、読む者をして其あまりに異説に唖然とし、到底信じられないといふのが一般の観方である。事ほど左様に、農作物ばかりではない、人間自体が肥料中毒に罹ってしまってゐるのである。 2020.11.06 2020.11.13 第二篇『無肥料栽培法』
信仰 *最善を尽くして時を待つ 御光話録 昭和二十三年九月二十八日 奥付不明 メシヤというのはヘブライ語ですからちょっと日本語には解し難い。意味は救世主、救い主ということです。キリスト教の人はキリストが救い主だと信じているが、本当は贖罪主であって救世主とはたいへん違うのです。万民の罪を贖った人、罪の代表になり生命をギセイにして初めて許された人です 2020.11.05 2024.01.10 信仰御光話録
日々雑感 [日々雑感] 2020年コロナ禍の今と、昭和25年の御教え「細菌恐るべき乎」 いくら御浄霊があると言っても、危険な添加物の入ったものや、農薬や化学肥料を使った農作物を常時食していたのでは健康は望めません。無肥料栽培の御論文も順次、掲載していく予定です 2020.11.04 2020.11.11 日々雑感
第十篇「神示の健康法」 私の健康法 (自観叢書十 昭和二十五年四月二十日) 以上が私の健康法である。勿論黴菌などには無関心である。故に一般人には反って不養生に見へるが実は之が真の養生法である。何よりも右の方法を実行すれば誰でも健康になる事請合である。 2020.11.03 2020.11.10 第十篇「神示の健康法」
第十篇「神示の健康法」 予防接種と結核 (自観叢書十 昭和二十五年四月二十日) 以上の如き劃期的神医学は病理も治療の方法も、既に完成してゐる事で之を知らない人達は迷信と断じ、一顧だも与えないのであるから、其人達こそ吾等から見れば恐るべき迷信に掛ってゐるといへよう。 2020.11.02 2020.11.10 第十篇「神示の健康法」
第十篇「神示の健康法」 ワクチン禍の実例 (自観叢書十 昭和二十五年四月二十日) 昭和二十四年九月二十一日毎日新聞投書欄に「ワクチン禍」と題した左の如き記事があった。 2020.11.01 2020.11.10 第十篇「神示の健康法」
第十篇「神示の健康法」 軽視出来ない事実 (自観叢書十 昭和二十五年四月二十日) 私が以前の著書に、日本の農民が菜食だからアレ丈の労働に堪える、もし肉食だとしたら、 直に参ってしまふと記した事がある。又、菜食者の長命である事は事実であって、彼の有名な英国の文豪ショウ翁は、今年九十三歳で、矍鑠(カクシャク)としてゐるのは彼が菜食の為である。又、禅僧の長命もそうである。十数年前百十二歳で死んだ禅僧、鳥栖越山師の如きは、死の直前まで矍鑠(カクシャク)としてゐた 2020.10.31 2020.11.10 第十篇「神示の健康法」
世界救世教奇跡集 奇蹟以上の奇蹟 (世界救世教奇跡集 昭和二十八年九月十日) ※水中の感電死より蘇る この報告は信者以外如何なる人でも、到底信ずる事は出来まい程の一大奇蹟であ る。これを端的にいえば、神力の如何に絶対的であるかという事で、恐らくこの事実に対し世界中の学者が残らず額を集めても、片鱗だも分り得ないと共に、彼のキリストの奇蹟もこれに比べたなら御気の毒だが大したものとは思えないのである。 2020.10.30 2025.06.08 世界救世教奇跡集
第十篇「神示の健康法」 細菌恐るべき乎 (自観叢書十 昭和二十五年四月二十日) 然らばそんな結構な方法はどうすればよいかというと、何よりも先ず細菌が附着しても絶対発病しないというような健康体になればいいのである。恰度軍備の弱い国が戦争を恐れると同様で、敵に侵されない丈の軍備が充実しておれば、何等の心配はない訳である。茲に本教浄霊の偉大さがある。本教浄霊によれば真の健康体になるから、細菌の侵入などは問題ではない。 2020.10.29 2020.11.10 第十篇「神示の健康法」
第十篇「神示の健康法」 疫痢 (自観叢書十 昭和二十五年四月二十日) 疫痢は猛烈な浄化作用で、その浄化発生の直前食べた食物に罪を着せるという訳 で全く真の原因が解らない為だ。 2020.10.29 第十篇「神示の健康法」
観音講座 『観音講座』 第四講座 「神幽現三界の実相」 仏界は追々となくなり、仏が神界へお帰りになる。これにより仏滅となる。八段地獄ということを日蓮上人は言ったが、九段地獄が本当である。これでやはりみろくである。 2020.10.28 2025.12.03 仏教観音講座霊界
第十篇「神示の健康法」 寝冷 (自観叢書 昭和二十五年四月二十日) 下痢は毒素の排泄作用である以上、寝冷は結構ということになる。此の例として、私は若い頃から腹巻は決して巻かない。 2020.10.27 第十篇「神示の健康法」
第十篇「神示の健康法」 身体をこわす (自観叢書十 昭和二十五年四月二十日) 実は病気とは身体をこわす処か、身体を調える為のものである。よく下痢をすると、お腹をこわしたからというが、実は健康に有害な毒素が排泄されるので甚だ結構な事である。 2020.10.26 2020.10.27 第十篇「神示の健康法」
日々雑感 [日々雑感] 『御垂示録』を第一号から順次掲載します。※当時のご面会の様子(東方の光より引用) 今まで会話式御教えを無作為に掲載していましたが、『御垂示録』を一号から順番に掲載して行きます。 2020.10.25 2021.02.03 日々雑感
御垂示録1号 *然毒と薬毒、聖地『御垂示録1号』 昭和二十六年八月一日 ③ 《御垂示》 然毒は一代位では駄目です。数代ですね。天然痘は、古いのは極くかゆいんです。 新しいのは、かゆいのと痛いのです。 2020.10.24 2023.07.20 御垂示録1号
御垂示録1号 *法は順序、お守り、御神体御垂示録1号 昭和二十六年八月一日② あなたの個人の方が上になる。そう言う、順序が狂つている。それが、一つの法なんですね。だから、何んでも神様の方を先にしなければならない。主と従が、何んでもある。神様の事は何んでも主にして貰いたい。 2020.10.23 2023.07.20 信仰御垂示録1号
世界救世教奇跡集 雷火恐怖症 (世界救世教奇跡集 昭和二十八年九月十日) 左の御蔭話の人は、雷恐怖症であるのは勿論だが、この原因は何かというと、この人は前の世雷火で死んだその時の恐怖が霊に染みついていて、霊界生活が短かかったのでまだ除り切れないまま生まれて来たのである。 2020.10.22 2020.10.29 世界救世教奇跡集御蔭話(御在世当時)など
第十篇「神示の健康法」 日本脳炎は果して蚊の媒介か (自観叢書十 昭和二十五年四月二十日) 近来、医学に於ては日本脳炎の原因は蚊の媒介としているが、之は全然誤りである。それに就て吾等の研究を発表してみよう。 2020.10.21 2020.11.10 第十篇「神示の健康法」
第十篇「神示の健康法」 人体は綜合的である (自観叢書十 昭和二十五年四月二十日) 現代医学が如何に間違っているかをかいてみよう。それは種々専門的に分類されてる事である。内科、外科は元より脳神経科、耳鼻咽喉科、眼科、泌尿科、婦人科、小児科等々であるが、考へても見るがいい、人形の様に手足や胴体を別々に造って繋ぎ合せたものではない、全体が相互関係で成立っている。これに就いて二、三の例をあげてみよう。 2020.10.20 2020.10.27 第十篇「神示の健康法」