御教え集1号 昭和二十六年八月二十一日(昭和26年9月20日発行) ※御法難の別の面の救い

      この間、十五日の日に公判があったですがね。その時、証人でしたが、庵原警察署の警官ですが之が主任になって調べた。それがまるで出鱈目、嘘っぱちだらけです。それで、罪をつくろうとして一生懸命になっている。松島と言う人ですがね。この人を霊的に見ると黒龍ですね。黒い龍の親玉と言うのです。之は去年の事件当時からですが、あとは皆んな眷族です。先に――あの当時言った事があります。龍だとか――黒龍だとかね。今度の十五日の公判の一日前の日に家内が夢をみた黒い、長い、大きな黒い龍――蛇が、最初はこっちを向いていたが、横を向いて縁の下に入って行った。それはやっぱり神様が見せられた。結局、邪神と正神の闘いなんです。邪神は色んな手を使ってやっている訳です。いずれ私は神軍戦史と言う本を書こうと思っている。確か昭和二十年から闘かっているんです。先も根気良く、あらゆる手をうって攻めて来るんですが、それが色々な事件になるんです。ですから鉄砲玉や爆弾を使わない――霊的丈の素晴しい闘いを続けつつあるのですから。色々書くと中々面白いです。私と言うものは邪神界では大変な恐怖になってますからね。メシヤ教に出られたら大変だと言うので、あらゆる戦術をやっている。私の方は金龍なのです。金龍にはかなわないからね。そこで信者の中でも非常に活躍している。新聞が悪口言ったり、官憲を使って――この事件の様に――去年の邪神の計画と言うのは、教団をひっくり返す目的だったんですからね。今度それを書きますがね。皆んな邪神の親玉連ですからね。そうして今日に至ったのですが、然し年々邪神の方は弱って来る。昔程じゃなくなって来た。昔はこっちの命を取ろうとする事も度々――多かったが、今日はこっちの方に勢力――力も出て来たですからね。やり良くなって来た。時代も違うが、キリストなんか命迄なくなった。ですから、この事件もその一つの現われですね。ひっくり返そうとする陰謀が壊れた。だから、この事件と言うのは、本当言うと結構なんです検事や検察官を悪く言えない。大いに礼を言って良い。然し、それは霊的の方ですが、体的の場合は、之をやらないと、世の中に苦しむ人が沢山あるからで――この間殺人罪で無期徒刑で三年間入っていて、真犯人が出て、出されたが、そんな事が沢山ある。然し普通は泣寝入りして了う。こう言う訳ですね――力のない人ですね。弁護士を傭うとか言う事が出来ない人は我慢して――今の無期徒刑にされた様にされちゃぁう。それから多少力のある人は、幾らかやる。だから、そこで大いに遠慮なく言うと、感情害したりして、今度は罪を重くされる。それで大人しくしている。私は何もないから――良い弁護士を傭う丈の力があるから思いきってやる。之も印刷にして、裁判長や検察官に配る積りですが、それは何にも気が咎める事がないから出来る。そうすると、今迄泣寝入りして、罪をつくられた人を助けてやる。それから、日本の裁判の非民主的のやり方を幾分でも良くしなければならないと言う、やはり一つの救いです。救いの別の面のやり方になる。

      今度、先の光新聞社の小坂と言う人が「⇒新しき暴力」と言うのを作った。私の『法難手記』をそっくり書いて、他に著名な人の意見も書いたんですが、そうして一般的に売るそうです。それはやっぱり方々の重要な人達に配る様にする。ですから、信者の人も、先の法難手記は一万部しかこしらえなかった――限定版ですから。それで、まだ手に入っていない人はそれを買う。で、今の公判のは付録として、信者さんだけに、それをつけ様と思う。

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