〔日々雑感〕み教え集1号の*『新しき暴力』に触れたお言葉を読んで思ったこと。

こんにちは

今回掲載した”み教え集1号昭和二十六年八月二十八日 *『新しき暴力』”を読んでいて思いだしたのですが、以前NHKで2018年の秋からNHKの朝ドラで『まんぷく』というインスタントラーメンを開発した夫婦をモデルにしたドラマが放映されました。ドラマの中で社長であるご主人が、順調に事業が発展していたのに、4年だったでしょうか脱税の容疑で進駐軍に投獄されるハメになります。苦学生を応援したり、大変立派なことをされているようでしたが不思議な話でした。その当時ご主人を逮捕した日本の税務署(?)だったかに、進駐軍から再々電話が入り、羽振りの良い企業などを出来るだけひっ捕らえて確か税収入を得るように言われている場面をみました。その時世界メシヤ教のご法難のことを思い出し、このコーナーに書こうかなと思っていました。法難も脱税容疑だったと思います。

 何も知らないと、牢獄に入れられたといったら、いったいどんな悪いことをしたんだろうと普通はおもいます。しかし、このドラマを見た時、世界メシヤ教の”法難”の事を思い出し、背景に働く大きな力の思惑によって、投獄なども簡単にできるんだなと思いました。

 投獄されたものにしたら、どんなにつらい思いをして月日をおくることか...。考えただけでも胸が張り裂けそうです。

 夜の世界ではそんな不条理なことがいくらでもあったのでしょうね。今でもまだ、そういうことは世界中で残っているとは思います。悲しいことです。

 やはり、たとえ自分自身は微力であっても、できることから地上天国建設にとりくまさせていただかなくてはいけないとつくづく思わされました。

    八尾屋

御教え集1号 昭和二十六年八月二十八日 *『新しき暴力』 (昭和二十六年九月二十日)
昨日の『読売』と今日の『毎日』に『新しき暴力』と言う本の広告がありました

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