あけましておめでとうございます。
今年は元旦から甲斐甲斐しく動かさせてもらうことになり、この一年は案外忙しい一年になるのかな、などと考えたりしております。老化防止には最適ということではありますが・・・。
年末に「御垂示録２号 昭和二十六年九月一日」の御講話をアップしました。一番最後に『笑の泉』の中の「馬鹿野郎よく考えりゃ俺の事」の一句がとても良いとメシヤ様が褒めていらっしゃいます。他にいくつかの御教えでも触れていらっしゃるので大変お気に入られたのだと思います。
この句がメシヤ様がお作りになられたものなのかどうかわかりませんが、なかなかこういう境地にはなれるものではないですよね。岡田茂吉教祖が信徒に一番言いたい事がこの一言に表されているような気がしました。
年の変わり目に名言をいただいたように思えて、高すぎる課題とは思いますが、この一年、座右の銘とさせていただこうと思いました。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
八尾屋
＊理屈は面白くない 御垂示録２号① 昭和二十六年九月一日 (昭和二十六年十月十日発行)
話の前に言いたい事は、「地上天国」や「栄光」に載せる寄書ですね。あれを少し変えて貰いたい。年中同じで、論文ばかりです。面白いかどうかは自分で考えて見ても分る。分り切つた事や真面目な事は、偶に少しは良いが、読む気にならないでしよう。
meshiya.jp
2020.12.27
之も慢心 （栄光 百二十一号 昭和二十六年九月十二日）
其證拠には今迄間違った信仰の為に、神様から裁かれ、人によっては命迄失った事実は沢山あり、古い信者は幾度も経験しているであろう、だから人の善悪を批判する前に、先ず自分の腹の中の善悪を見る事である。
meshiya.jp
2021.01.03