罪穢

結核信仰療法

毒素の解剖(結核信仰療法 昭和27年12月1日)   

この世界なるものは、霊界と物質界との構成であるから、人間も同様霊と体とで成立っており、両者密接不離の関係にあって、霊体一致が原則である。という訳で霊の曇りが体に映れば濁血となり、濁血が霊に映れば曇りとなる。之が最も重点である
御教え集5号 

*〔罪〕歯が折れる、銃猟(御教え集5号 昭和26年12月11日②)

歯が折れた 《お伺い》満四才の女児、昨年七月疫痢の際、上乳歯が三本根本から折れました。それより上唇が腫れ、本年九月頃より、折れた歯の上方より外側に向かって尖った歯が見え、かなり肉を破っております。毎朝上唇より膿が出ており、現在もう一本出かか...
御垂示録4号

*キリストの再臨/その他(御垂示録4号 昭和26年11月8日⑨)

仮に、私がキリストの再臨だと言う事が分かったら大変です
御垂示録4号

*生活/御神体/罪穢解消等(御垂示録4号 昭和26年11月8日⑧)

そこの一家に非常に罪があるんです。その場合に、その罪をなくしなければ、一家が本当に仕合せにならない。そう言う場合に。誰かを犠牲にしなければならない。
御垂示録3号

*神様の方で選ばれた人(御垂示録3号 昭和26年10月8日⑨)

罪穢れと言っても、三代前とかと言う罪もあるが、そうでなくて三千年前の罪だってありますからね。それを奇麗にしなければならない
御垂示録3号

*メグリ/結核の浄霊 御垂示録3号昭和26年10月5日⑥

場合によっては一週間に一回やる。要するに、あんまりほごさない方が良い。少しずつ、少しずつ溶かしていく。今日では、溶け方が早い人ができて来るんです。臨機応変ですね。
栄光

一種の罪悪(栄光129号 昭和26年11月7日)

悪質ジャーナリストを矯正させるには、この位徹底しなければ分かるまいと思ってかいたので、これも多数の命を救おうとする以上、また止むを得ないのである。
東方の光

人は神の子にしてまた罪の子なり (東方の光九号 昭和十一年一月一日)

凡ての物に表裏のある如く、人は神の子であって、また罪の子である
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月十八日*眼病 ( 昭和二十六年九月二十日)

眼病にてあらゆる療法を施したからいけなかった。何んにもしなかったら治っていた。失明の一歩手前迄色んな療法でやったんですね。みんな薬毒ですよ
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月八日 (昭和二十六年九月二十日)

その通り一家の罪が沢山ある。特にカリエスは——本にも書いてある通り——祖先の罪ですからね。罪があるから膿が出るので、一生涯出る訳ではない。出るだけ出れば止まるから結構
天国の福音

罪穢と病気 (天国の福音 昭和二十二年二月五日)

右の曇といえども、体的には毒血、膿の留積である。しかしながら体的方面からでなく罪穢によるーーー霊的から来る病気は治り難く長年月を要する。結核、カリエス、癌等執拗なる症状の多くは、これに属するのである。
大光明世界の建設

大光明世界の建設 「病気の原因とその解消」(病貧争絶無の世界を造る観音運動とは何? 昭和十年九月十五日)

現在、生きている人間は、自分一個の存在でなくて、祖先の繋りで、祖先の延長である事を知らなくてはならない。また言い換えれば、無数の祖先の総合が、個体たる自分である。無数の祖先の霊線が、自分一個の霊と繋ぎ合っている。
教えの光

自己の行いは小乗的に律すべきか、入信後の苦しみ・不幸について、罪と信仰『教えの光』(4、浄霊および信仰上の問題)昭和二十六年五月二十日

      浄霊によっても死ぬのは、多くの場合心から神にすがらぬからで、その人の信仰のどこかに不純な点があることが多い。いっさいを擲って神にすがる人は不治とみらるる病もたいていは助かるものである
教えの光

紋所の由来、父の乱行、謝罪による減罪『教えの光』(2.天文、地文、易学、人事等の問題) 昭和二十六年五月二十日

相手が許したら罪は大方消えているが、それで全部が消えたわけではない。真の裁きは神様がなさるのだから、神様が許したのでなくては完全ではない。先方が許せば怨みの霊が来なくなるから大きい影響はなくなる
地上天国

「叡智の光」(4)地上天国17号※霊的 昭和二十五年十月十五日

    【御垂示】此一家は霊的に非常に罪穢が溜っている。従って、この家の主人公が余程熱心に信仰して人助けをし、徳を施し、罪穢を軽減しなければ救われない。かつ御夫婦とも御神書を出来るだけ読む事である。『信仰雑話』中の「夫婦の道」という処をよく読むとよい。
岡田先生療病術講義録

真の健康法/生と死/健康の種類『岡田先生療病術講義録』上巻(三)昭和11(1936)年7月

この理によって、第一種健康者たらんとするには、どうしても浄化作用を充分徹底させなければならない。それは物質の力を借りないで自分自身の自然力即ち霊的療法で以て治す、それより外にないのであります。
出版別御教え

『阿呆文学』 目下罪障消滅中 (光明世界二号 昭和十年三月四日)

先祖代々の罪穢(メグリ) 等、観音力で一祓(ヌグ)ひ。綺麗薩張り石川で、尻を洗ったやうにして、病貧争の全く無い、万民和楽の世の中に、成すって下さる有難さ
メシヤ講座

[メシヤ講座] 曇りを作らない生活を送る。信仰をすればする程不幸になる訳。2015年10月⑤ (私達の学び目からウロコの内容より)

知っていて悪い事をすると「罪」は倍増するというふうに仰っておりますので、知っていてですね、曇りを発生するという事は、実質的には信仰しながら「罪」を作っていっている、という事になってきます。

夜の終り近づけり汝等悔改めよ(光新聞四十二号昭和二十四年十二月三十一日)

大聖キリストの曰った「世の終り近づけり汝等悔改めよ」と、又一面「天国は近づけり汝等悔改めよ」との此二つの警告は此意味を本当に説いたものは未だ曽つてなかったようである、勿論時期到らなかった為でもあるが、私が常に言う処の今日迄は夜の世界であったからで、それが時期愈々来って夜の世界は茲に終焉を告げ昼の世界に転換する事となったという意味とよく合致している事である、即ち世の終りとは夜の終りであり、天国とは昼の世界を言うのである
日本医術講義録

十、 恐怖心鼓吹の衛生学と黴菌の必要 ( 日本医術講義録 第一篇 昭和十年)

 凡そ、此世に在りとあらゆる物は、人類生活に対し、無益な物は一つもないのである。人間が今日迄の経験や学問により解釈して以て、有害だとか無益だとか決める丈であって、人類生活を向上させ、進歩発展を宰(ツカサド)り給ふ、神の御心に依らなければ、真実の意義は決して解らないのである
その他

黴菌の発生  (結核信仰療法 昭和二十七年十二月一日)

  茲で一体人間の霊なるものは、何であるかというと、科学的に言えば非常に密度が高く超稀薄なものであって、現在進歩した原子顕微鏡でも、到底見る事は出来ない程の超々極微粒子であるにも拘わらず、之こそ前記の如く人間の本体であるから、全く想像もつかない程の神秘幽幻なものである。此理によって病原の最初は此霊の全部又は一部に曇りが発生する
大経綸

最後の審判とは何か (栄光213号 昭和二十八年六月十七日)

世界的大清算であって、長い間溜りに溜った処の罪穢の浄化作用である。従って余りに穢(キタナ)くどうにもならないものは、地上から永遠に抹殺される外はないから、恐ろしいのである。
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[メシヤ講座]「私は化けているからな」メシヤ講座特選集no.96平成21年1月 (私達の学び目からウロコの内容より)

『勿論神を押し込めたことが罪の根源です。薬毒というものは浄霊をすれば取れるものです。みんな神を押し込めた罪がある。教団も幹部ほどその罪は重い。私を世に出してその罪は消える。要するに私というものが分かれば良い。しかし私は化けているからな』
メシヤ講座

メシヤ講座 教祖祭と三千年の罪穢れ 2017年2月      (私達の学び目からウロコの内容より)

人類はどこまでもお詫びをしなければ天国というのは到来しない訳ですので、ですから、私はずっと教団方針とは違って、節分祭を組織の中に居ても、ずっとし続けた訳です。そうした所を、神界も見て頂いて、メシヤ教を立ち上げる時に、段々と力を授けて下さるようになったのだと思います。
日々雑感

[日々雑感]病気治しだけにしてしまってはいけない!「浄霊」は神の実在を認識させる無神論者を救う手段!

『そうして神は無伸論者を救う手段として採られたのが、神の実在を認識させる事であって、其の方法こそ本教浄霊である。』ということですので、結果的に病気が治ったり問題が解決していくのですが、この浄霊というのは神様の実在を知らしめるためにあります
明日の医術

罪穢と病気 (明日の医術三 昭和十八年十月二十三日)

霊的浄化を発生さすその根源としての機能が腎臓であるから、腎臓の活動を促進さす事こそ、心身改造の根本である訳で彼の神道に於ける祓戸四柱の神の活動が、人体に於ては腎臓に相応すると想ふのである。曩に説いた如く心臓は日であり、肺臓は月であり、胃は土であり、天地間の汚濁を清める神が祓戸の神であるとすれば、腎臓は左右及び副腎と合せて四つあり、祓戸の神も四柱あるにみて、意味がないとはいへないであらう。
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メシヤ講座 三千年来の罪穢れとは・・・ 2015年2月  (私たちの学び目からウロコの内容)より

いよいよですね、私たちがメシヤ様の御神業を進めさせていただく時に、メシヤ様がなさろうとされた「宗教改革」の御教えを、引き続きずっーと拝読をさせていただいて、「宗教改革」を進めていく上での根本義を学んでいるという、そういうお気持ちで拝読を重ねていただきたいと思います。
ミニ体験記

[ミニ体験記] 親の罪穢の分担

回「病気の原因と罪穢 」の中に「すべて人間は、親の膝下(しっか)を離れて、一本立になればともかく、親によって養われてる間は、親の罪穢も分担する事になっている」を読んで、ここを見逃していると大変なことになる場合があるなと思い投稿しました。
阿呆文学

「阿呆文学」 目下罪障消滅中 (光明世界二号 昭和十年三月四日)

どの宗教の信者でも、本当に惨(ムゴ)い体たらく、そこで阿呆も世の為と、出鱈目混りに笑はせて、お気の毒だが内々で、打明話をする程に、とっくり聞いて下されと、前置代りに言ふので御座る。
日々雑感

[日々雑感] 病気の原因は罪穢!?

拠り所の教えとするならば、本当は教えの全文を出すべきでは無かったのではなかったのか?。一番最初に抜粋させていただいたような内容の御教えを知らずに、分院とか療院建設とか言われても、肝心のメシヤ様の想いは信者さんに理解されることもなく、教団から出された独自の経綸を信奉してしまう事になっていたのではと思います。
大経綸

御講話 昭和10年5月1日 ※罪穢を除る機械ができれば、病気はみんな治る

病気の原因は一つですから、その病気の原因というのは罪穢であります。それで、その罪穢を除(と)る機械ができれば、病気はみんな治るのであります。治す方法は一つなのであります。その人の弱い所へ罪穢が溜まり病気になるのですから、その罪穢を除る薬なり、機械ができればよいのであります。それは、薬や機械では除れぬ
大光明世界の建設

大光明世界の建設 光明如来 (光明世界二号 昭和十年一月十一日)

 観音様は別名光明如来と申され、光に依って一切を救はれるのであります。今日迄の宗教は罪障消滅するには非常な努力をしなければならないのでありまして、それでもなかなか一生懸っても消滅は六ケ敷かったんでありますが、それが今度は観音様に依って至極簡単に罪障消滅が出来るんであります。何故かと言へばそれは大きな光であって、光で出来るんであります