御講話

法難手記

御教え集1号 昭和二十六年八月二十八日 *『新しき暴力』 (昭和二十六年九月二十日)

昨日の『読売』と今日の『毎日』に『新しき暴力』と言う本の広告がありました
御教え集

*一種の最後の審判(御教え集1号 昭和二十六年八月二十八日)

今医学の欠点を色々説明しているんですが、之は一種の最後の審判なんです
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月二十八日 *薬害( 昭和二十六年九月二十日)

これは、はかばかしく行きっこありません。こんなに薬を入れていてはね。これを取らなければね。だけども、必ず良くなって来ますからね。気長にね。急いで、浄化が急に来ると苦しいから借金なら月賦で返した方がいいです。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月二十八日 *脳膜炎、頭の浄化(昭和二十六年九月二十日)

そう言う時は霊力が強くなくてはならないから――霊を強くするには力を入れないんです。強くしようとして力を入れると駄目なんです。一生懸命にやると、何うしても駄目なんです。何と言うか、一生懸命に――気を抜いてやるんです
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月二十八日*咽喉、物忘れ (昭和二十六年九月二十日)

咽喉が圧迫し――と言うのは咽喉の回りに毒が留って、そうして固まるんです。この毒が――頭の毒ですね――溶けて肺にいくから、咽喉にもいく。これが多いのです。多分この人もそうでしょう。だから頭から延髄付近ですね。治ります。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月二十八日 *遺伝 (昭和二十六年九月二十日)

癌とか胃癌とか中風とか、そうですね。霊的関係じゃないんです。気長にやれば治りますよ。できるだけ背中の方をやるんですね。臍の後の方です
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月二十八日 *医療害、婦人病(昭和二十六年九月二十日)

これは何とも言えない。できるだけ子宮の付近と薬毒が固まっている処をやる様にしてねーー最初、延髄が痛んだが、こういうのなんか、なんでもないんですがね。これ(延髄)は子宮とは関係がないんですよ。罪悪ですよ。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月二十八日*カリエス (昭和二十六年九月二十日)

脊椎カリエスの霊的と言う事は、ちょっと普通の霊憑りとは違う。これは本に書いてありますがね。祖先の罪穢れが、頭から脊椎に下って来て物質化して膿になる。良く本を読むといい「天国の福音」です
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月二十八日*薬毒 (昭和二十六年九月二十日)

医療を受けるから悪化するんです。医療を受けなければ段々治って来るんです。注 射をするから増々悪くなるんです
御教え集

御教え集29号  昭和二十八年十二月二十三日  御生誕祭 (昭和二十九年一月十五日)

神様の方では地上天国というものを世界中に造られるわけです。これは救世教だけがやるのでなくて、その国の人が造るわけなのです。これは将来の話ですが、とにかくこれからそういうふうにいろいろな事がいろいろな国にだんだん繋がって発展して行くのですが、これは今はそうなっておりませんが、霊界においては殆んど出来上っているくらいなものなのです
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月二十八日※手術 (昭和二十六年九月二十日)

これは脊髄の手術のためですね。それで、足が思うようにならないんですね。霊的じゃありませんね。医学的ですね。ですから、こいつはちょっと分からないですね
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月二十五日※赤痢 ( 昭和二十六年九月二十日)

私は浄霊する場合に、先ず頭を見ると熱がある。それで、毒の多い少いが分る。それで見るのが簡単ですね。少し位は結構ですがね。あんまりあるのはいけない。それから、ここ(頚部)を見る。ここ(頚部)の冷めたいのは良いがね。暖かいのはいけない。そう言う毒血——毒結ですね。それが溶けて肛門から出るんです。その場合に、これが溶けてお腹に溶け込み、お腹に留って、それが肛門から出る。それが赤痢ですから、赤痢と言うのは頭の病いです
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月二十五日 *神仙郷(昭和二十六年九月二十日)

人間で言えば、ちゃんと着物を着て——洋服なら洋服を着て、新しいネクタイをしめて、ちゃんとしなくては。今の処は、なるほど洋服は着ているが靴下をはいてない。片袖がないと言う状態で、それでは活動ができない。箱根は霊界で、ここが完成すると非常に発展の力が出る。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月二十五日 *信仰 (昭和二十六年九月二十日)

大体、キリスト教信者と言うのがすでに小乗なんです。何教彼教と言うのがすでに小乗なんです。だから何教だとか——非難したり——つまりメシヤ教ならメシヤ教に捉われてはいけない。強いて言えば、世界教ですね。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月二十五日 ※名前 ( 昭和二十六年九月二十日)

人間の名前には「大」の字を、決してつけちゃいけない。「大」の字は一番位が高い名前です。一人と書くからね。国としては天皇になり、神様としては一番最高になる。だから良過ぎるんです。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月二十五日 *心臓弁膜症、漢方 (昭和二十六年九月二十日)

弁膜症は一部ですね。前とか後とか横とかにある。それが固まって心臓を圧迫する。漢方薬——これが悪いですね。これが原因ですね。この為です。漢方薬が心臓の回りに固まりますから、心臓を圧迫して、そこに膿が留って、それがお腹や上の方にいく
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月二十五日 ※やけど(昭和二十六年九月二十日)

この薬毒が取れる迄ですね。段々取れますがね。眉毛もその為です。毛が生えるのを止めている。だから浄霊していれば治ります心配ない。やっぱり薬による被害者ですね。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月二十五日 *リウマチ (昭和二十六年九月二十日)

これは障っていた処を浄霊すればいいんですから、患部と鼠蹊部ですね。それと腎臓ですね。そんな処で良い。非常に痛いものです。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月二十一日 *予防接種( 昭和二十六年九月二十日)

予防注射ですね。その為ですから、押して痛い所、そこに薬が固まっているからそこを浄霊すればいい。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月二十一日 *チフス(昭和二十六年九月二十日)

頭の濁血と言うのは——普通、腸出血でなくてお腹の方から出るんですね。ひどいのは赤痢ですね。それから、お腹を通らないで、肛門から出る——痔出血ですね。結構なんです。これはみんな頭の濁血ですから、そう考えていれば良いですね。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月十八日 *神様( 昭和二十六年九月二十日)

「宗教篇」と言うのは神様をかいてある。こんな事は今迄やった人はないですからね。今迄の人は神様と言うと、頭から怖がって、罰があたるとか言って——恐怖心がありますからやりませんでしたが、これを大いにやろうと言うのは、神様を科学的にかいたんです。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月十八日 *カリエス (昭和二十六年九月二十日)

之は屏風観音様をお祭りしないので祖霊さんが催促したんです。それだけ(種々の症状)の後ですからね。食慾は少ないし、衰弱するのは仕方がないですね。腰骨カリエスですね。相当ありますからね。之は、やzつぱり祖先のメグリが、之で取れるんだから結構だ
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月十八日 *瘤 昭和二十六年九月二十日

外地に行く場合、色んな注射をするからね。南洋に行った人は、こんなに(前頭部)腫れる事がある。顔が腫れ上っちょう。こういうのは二、三日放って置くと穴があいて治ってしまう。そういうのは知っておくと良いですね。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月十八日 *龍神の生まれ変わり (昭和二十六年九月二十日)

まり龍神の生れ変りなんだな。鱗状に露出するというのは、そういう訳です。これは出るだけ出れば良いです
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月十八日 *死霊 (昭和二十六年九月二十日)

出来るだけ御神書を読ませる様にね。普通の——何でも良いです。『信仰雑話』でも良いです。霊に打ち聞かせる んです。霊を信者にする訳ですね。そうすれば大変な功徳をした事になる。
御光話録

御光話(S23年6月28日) *人間『御光話録』発行年月日不明、推定昭和26年頃。

霊統とはまた系統のことです。血統のほうは混っている。日本人はほとんど混血ですが霊統のほうはずっと続いてます。これはどうしても続くんです。血は混ったほうがよろしい。
御光話録

御光話録12号 昭和二十四年六月十三日  ※箱根の意義 

東西文明が結ばれることなんです。観音様が男であり、女であり、又どっちとも言えない中性だっていうのはその意味なんです。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月十八日*眼病 ( 昭和二十六年九月二十日)

眼病にてあらゆる療法を施したからいけなかった。何んにもしなかったら治っていた。失明の一歩手前迄色んな療法でやったんですね。みんな薬毒ですよ
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月十八日 *白狐 (昭和二十六年九月二十日)

狐の方では、白い狐の系統と普通の稲荷とある。ですから悪い狐でないんです。ですから良くしてやると守護するから
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月十六日 ※冊子発刊( 昭和二十六年九月二十日)

一般人に読ませる様に色々な人の書いたものを載せている。新しき暴力は法難手記がそっくり入っている。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月十六日 ※法難 (昭和二十六年九月二十日)

言論機関——ああ言うものを使う場合と、役人を使う場合とあるが、役人が一番始末が悪い。法律と言う武器を持っているから。役人と言う鎧を着て武器を持ってやって来るからね。こっちは無手ですからね。だから去年なんか、ああ言う目に会ったミクロの世になる迄続くんです。もちろん神様の方が勝って行くんですが、色々あります。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月十六日 *結核 昭和二十六年九月二十日

玉は出した方が良いですよ。玉があってはいけないんですから。もしあっても良い なら、神様——造物主が玉を入れて下さる。肺に玉を入れると云う事は大変な間違いです
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月十六日 *皮膚病 ( 昭和二十六年九月二十日)

こういう田虫、水虫というのは、大したものではない。之で固まっても別に差支えありませんよ。だから安心してやっていて良い。皮膚病ですからね皮膚病というのは何でもないんです。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月十六日 * 憑霊(昭和二十六年九月二十日)

龍神と云うが、やはり祖先の霊です。それが救われたいので憑っていく。喋るのは、之は霊の性質に依る。フラフラする——之は蛇の霊が憑るとこう云う事があります。中風で倒れたとか海岸で水死したと云う霊とは違います。気長にやっていれば段々治ります
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月十一日 *美術館 (昭和二十六年九月二十日発行)

各地にそう言う計画があります。鶴見にもできるそうです。そんな訳で段々ミロクの世が近づいて来たので、そう言う空気もできて来る訳ですね。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月八日・十一日 *婦人病 (昭和二十六年九月二十日)

婦人病ですがね、あれは全部薬毒ですね。あれが段々——始終下におりて行く。それが下に溜る原因は簡単なものです。それを知らないから薬で治そうとして薬を飲むから、結局何時迄も治らない。それだけ分っただけでも大したものですね
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月八日 *農業( 昭和二十六年九月二十日)

化学肥料と、昔からやる糞尿肥料ですね。処が、それが米なら米が吸うんですよ。吸ったなら人間の体に入って来るんですよ。これが中々大きい。反ってアメリカの方で、そう言う風に唱え出して来た訳ですね。ですから、肥料の毒が人間の体に入ると言う事は非常に大きな事ですね
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月八日 ※胃病( 昭和二十六年九月二十日)

浄霊は背中ですよ。さっき言った通り、胃の後ろ辺りですね。そこを主にする。次は腎臓ですね。浄霊はそれだけです。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月八日 *婦人病 (昭和二十六年九月二十日)

腎臓の浮腫と薬毒の浮腫と両方ありますから、例えて見れば、片方の股っ玉(ママ)だけとかあるいは腰の回りだとか、お腹だとか、そういう局部的の浮腫は、そこに固まっていた薬毒が溶けて来て出きらないで、しばらく留るのです。それから腎臓の浮腫はもっと大きな——全身的ですね。中には半身の場合もありますが、つまり顔がむくんで瞼が重いとか、体全体が重いとかです
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月八日 *ザルに水 (昭和二十六年九月二十日)

医学と神様と両方ではザルに水を汲む様なもので、どっちかにしなければならない。これは治ります。経過は良いです。ただ、熱の急所ですね。これは早く治さなければ。大抵ここ(頚部)ですね。きっと熱いですから、腫れていますから。頭ですね。