こんにちは、
今、大変問題になっている”新型コロナウィルス”ですが、御教えを学ぶ好機ではないかと提案してくださった方がいらしたので、節分祭、立春祭、教祖祭と大事な節目となる参拝の学びに重点を置きたかったので、一段落して、細菌関係の御教えを出させてもらってみました。今まで出させてもらっている「文明の創造」他、などでも十分に学べるようにも思いましたが、具体的に関連する御教えを学ばせて頂くことでさらに理解を深めていただけるかなと思います。
しかし、メシヤ様が私たちの為に理解できるようにと心を砕いて、繰り返し同じような御教えを何回もお出しいただいていることに今回気付かせて頂き、頭が下がりました。実際のところそれでも難しい内容だと、私の場合はまだ理解がおぼつかないようで申し訳ない限りなのですが・・・。
この度のコロナウィルスは、人類の歴史に残る出来事になると思います。今は世の中が極端にウィルスに敏感になってしまって、天然痘はもとより、30年ぐらい前までは当たり前に子供たちがかかっていた麻疹などまで、今では麻疹の患者さんが出たらニュースになる世の中なのですから(笑)、本当に困ったものだなーと心を痛めております。
ある時、予防接種の怖さなどを良く学んでいる、まだ乳飲み子のいる若い助産師さんに、「どうしたら我が子に麻疹を移してもらえるんでしょう?」と聞かれ、もし、自分の子供が麻疹になったらかなり肩身が狭い思いをしなくちゃいけなくなるんじゃないかと思われるような、この変なご時世に、よくぞそんなことを聞いてくださると思い、内心ビックリしました!!。どうしたらと言ってもはやらないかぎりは移りようがないし、今のご時世では麻疹も流行りようがないかもしれないですよね・・。それだから、質問してきたのでしょうが、私も何も答えてあげれませんでした。
彼女のようなしっかりした若いお母さん方の声が大きくなり、世論をかえ、感染病の正しい新常識が生まれて欲しいものです。
友達とも話していたのですが、医学は”昔の常識が今の非常識”という事がかなり出てきていますよね。メシヤ講座で楳木代表が
”メシヤ様の浄化論は生命38億年の流れの中の全てを包含している”
とおっしゃっていますが人類の未来のためにも、少しでも早くメシヤ様の浄化の理論が世の中に浸透され、対処療法の医療から真の健康体を目指す方向に世の中も変わって行くことを切に願い
下記に関連の御教えとメシヤ講座添付しました。
*トク盛りです。適宜お学びくださいませ。m(._.)m
[日々雑感]新型コロナウィルスと御教え
黴菌人間 (栄百八十三号 昭和二十七年十一月十九日)
現代人が最も怖れているのは、病原としての黴菌であろう。では一体黴菌なるものの発生は、何が為であるかというと、全く人間の健康上必要なものであるばかりか、それを作るのが人間自身であるから、驚かざるを得ないのである
『文明の創造』科学篇 「結核と精神面 」( 昭和二十七年)
結核に就(つい)て、割合関心を持たれてゐないものに精神面がある。処が事実之程重要なものはない。誰も知る如く一度結核の宣告を受けるや、如何なる者でも精神的に一大衝撃を受け、前途の希望を失ひ、世の中が真暗になって了(しま)ふ。言はば執行日を定めない死刑の宣告を受けたやうなものである、
『文明の創造』科学篇 「自然を尊重せよ」 ( 昭和二十七年)
医学特に結核患者に対しては、安静を最も重要とされてゐるが、之は前にも述べた如く大変な間違ひである。ではどうするのが一番いいかといふと、何よりも自然である。自然とは自分の身体を拘束する事なく、無理のないやう気儘(きまま)にする事である
[メシヤ講座]メシヤ様の浄化論は生命38億年の流れの中の全てを包含している2015年6月④ (私達の学び目からウロコの内容)
だから病気は、突然変異を生んで進化させて来ている。ウィルスが、役割を担いながら生命が進化して来たとも言える訳です。だから、メシヤ様の『浄化論』浄化の考え方というのは、実は生命の38億年の流れの中の全てを包含しているという事です。こんな素晴らしい教祖に私達は御縁を頂いています。
[メシヤ講座] 予防接種は野蛮行為 2001年5月(メシヤ講座) (私達の学び目からウロコの内容より)
シヤ様の教えでは『予防接種や手術は野蛮行為だ』とあります。これは、霊体一致の法則により、「異物を入れると血が汚れ、血が汚れると霊が穢れる」ということです。また「肉体のある部位を切除すると、霊細胞も切除されてしまい来世の生活に支障を来たす」ということです。