栄光 黴菌は有難いもの(栄光115号 昭和26年8月1日)
多くの人間はつい不正や過ちを冒し易いので、その結果霊が曇り、霊が曇ると血が濁るので、それが病の元となり、苦しみとなるのだから、つまり過ちに対する刑罰という訳で、斯うしないと人間は正当に役目を果さないのみか、世の中へ害を与えるから、止むを得ず神様はそういうように造られたのである。従って人間が正しい行いさえすれば、濁血者とならないから黴菌は湧かず、病気は此世から無くなるのである。之が真理であってみれば、病菌というものは人間が作って、人間自身が苦しむのであるから、何と愚おろかな話ではないか

