教えの光 参葬の後の用足し、 浄霊の閑なとき、 布教・開拓上の心得『教えの光』(4、浄霊および信仰上の問題)昭和二十六年五月二十日) なにごとも始めからパッとするのはいけない。実が実るように始めは小さく、徐々に大きくなるのが本当である。また発展しない理由は、なにか神様のお気に入らぬことがあるわけもあるから、よくその心と行を考えてみるべきである。 2021.12.10 2021.12.16 教えの光
天国の福音 医学と自然天国の福(音 昭和二十二年二月五日) 人間の健康も病気も、飽迄(あくまで)大自然の理を基本として解決すべきが本当でそれが真理の具現である。 2021.12.09 2021.12.13 天国の福音
天国の福音 幸福への道(天国の福音 昭和二十二年二月五日) 元来身心健康者は精神も行動も常識的で合理性に富む結果、人間として為すべき事、為すべからざる事をよく判別し、善を愛し悪を嫌い、人を愛し他人の喜びを喜びとする 2021.12.08 2024.02.09 天国の福音
天国の福音 風邪引運動と薬廃運動(天国の福音 昭和二十二年二月五日) 特に子を持つ母親などは日常最大なる危惧から開放さるるであろう。又結核も半減するであろう。脳溢血、頭痛、中耳炎、扁桃腺炎、淋巴腺炎、不眠症、神経衰弱等々も大いに減少するであろう。此意味に於て私は風邪引運動を提唱する 2021.12.07 天国の福音
天国の福音 真健康と擬健康(天国の福音 昭和二十二年二月五日) 私は現在世界人類少くとも文化民族の殆んどは病者であると言い得るのである。ただ既発と未発との相違だけで、即ち現在の病者は既発者であり、現在の健康者は未発者であるまでである。 2021.12.06 天国の福音
日々雑感 [日々雑感]第10回 三好基晴医師 正当医学オンライン講座 を聞いて。 できれ出来るだけわかりやすく、現代医学の疑問点に触れていきたいと思っています。三好先生にもご投稿していただけるかもしれません 2021.12.05 日々雑感
大光明世界の建設 「大光明世界の建設 序論 」 (病貧争絶無の世界を造る観音運動とは何? 昭和十年九月十五日) 実は、此本を書く位、難しい事はないので、実地を書けば信じられ難いし、信じいい位に書けば、実際とは違って来る、恰度、徳川時代の人間に、飛行機とラジオの説明をするような、否、それよりも、困難であるからだ。 2021.12.04 2022.01.03 大光明世界の建設
大光明世界の建設 『病貧争絶無の世界を造る観音運動とは何?』 観音運動とその宣言 (昭和十年九月十五日) 終に臨んで、天下の医学専門家諸士に希望する。それは、観音力が、如何に絶大であり、如何に驚くべき治病力があるかを研究されん事である。私は喜んで材料を提供する。 2021.12.03 大光明世界の建設
メシヤ講座 [メシヤ講座] 怯(ひる)まず世界救世(メシヤ)教復興事業を広く進める 2016年3月⑨ (私達の学び目からウロコの内容より) こうして、メシヤ様の『揮はせらるる大神力』を世に出して行ってこそ、最後の一行の『嗚呼、慶賀すべき時とはなったのである。』という事が言えるのではないかな、と 2021.12.02 メシヤ講座大経綸
教えの光 入信後の災害、 信仰と厄払い、祝詞と願い事 『教えの光』(4、浄霊および信仰上の問題)昭和二十六年五月二十日 火事などで焼けるのは汚れを非常に早くとられるわけである。普通相場に手を出したり、息子が道楽したりしてなくすこともあるが、その浄化がすむときっとあといいことになる。よく道楽息子が、金を湯水のごとく使うのは祖霊がするので、それをしないと一家断絶するのでそれを救うためで、これは割合長くかかる。 2021.12.01 教えの光
教えの光 自己の行いは小乗的に律すべきか、入信後の苦しみ・不幸について、罪と信仰『教えの光』(4、浄霊および信仰上の問題)昭和二十六年五月二十日 浄霊によっても死ぬのは、多くの場合心から神にすがらぬからで、その人の信仰のどこかに不純な点があることが多い。いっさいを擲って神にすがる人は不治とみらるる病もたいていは助かるものである 2021.11.30 2021.12.01 教えの光
教えの光 邪神の特色、真を行うには、言葉と言霊について『教えの光』(4、浄霊および信仰上の問題)昭和二十六年五月二十日 智慧が働かなくてはいけない。常識的判断がよい。自分の国家とか階級だけ良くするのは善いように見えて真ではない。それは小さい真であるから、突きつめれば真でなくなってしまう。どうしても人類愛を本として判断しなくてはならない。 2021.11.29 2021.12.01 教えの光
教えの光 観音力・観音行・観音心 、善人悪人の別 『教えの光』(4、浄霊および信仰上の問題)昭和二十六年五月二十日 観音心とは観音の大慈大悲の御心であり、その御心を心として体現することが観音行である。特に観音神業においては絶対に人を咎めてはならぬ。この人を尤めるのが一番いけないのである。 2021.11.28 2021.11.30 教えの光
教えの光 御神体の不思議、 光る御文字、神霊の匂い 「教えの光』(4、浄霊および信仰上の問題)昭和二十六年五月二十日 神霊は何とも言えぬいい匂いのするものである。匂いというのは真善美のうち、美のうちに入るので、天国や極楽などは芳香に満ちているものである。 2021.11.27 2021.11.30 教えの光
メシヤ講座 [メシヤ講座]「曲のさやり」とも闘っていける体制作りを 2015年11月⑦(私たちの学び目からウロコの内容より) [メシヤ講座]「曲のさやり」とも闘っていける体制作りを 2015年11月⑦(私たちの学び目からウロコの内容より) 2021.11.26 メシヤ講座
御教え集18号 御教え集18号 昭和二十八年一月二日 ※数字二十 そういう様でミロクが開けるという、それが二十八年からになります。それで丁度救世教の経綸も凡てそういう形になりつつあります。それがよく分ります。 2021.11.25 2021.11.30 御教え集18号数字
天国の福音 スポーツ医学(天国の福音 昭和二十二年二月五日) スポーツは多くの種類があるに係わらず、その殆んどが一人一種に限られている。 従而(したがって)二六時中練習の場合同一動作をとるから、その力点に保有毒素が集溜固結するのである 2021.11.24 2021.11.30 天国の福音
天国の福音 熱帯病に就て(天国の福音 昭和二十二年二月五日) 気候の急激に異った土地に移住する場合、其風土に順応すべく身体自身が変化を起すので、其為の浄化発生である。即ち強烈なる気候に対するには血液の力の強化が必要でそれは血液をより純にするという理由によるのである 2021.11.23 天国の福音
天国の福音 長命の秘訣 (天国の福音 昭和二十二年二月五日) その方法とは何か、それは極端な粗食をするのである。そうする事によって、栄養機能は猛烈な活動力を起さなければ必要な栄養分が摂れない事になる。自然それは小児の機能の如き活動力が再発生する訳である。言い換えれば機能を先ず若返らせるのである。 2021.11.22 天国の福音
日々雑感 [日々雑感] 御教えだけの静的ぺージと、お医者さんのお話紹介などの動的ブログをアップする予定です。 流石に投稿数が830を超えて、重たくなるのも当然なのかもしれません。なかなかホームぺージが開かないというようなご迷惑をおかけしていましたらお詫び申し上げます。 2021.11.21 日々雑感
教えの光 短冊の不思議、ある理髪店の話、蒟蒻について『 教えの光』(3. 霊及び霊界の問題)昭和二十六年五月二十日 善言讃詞を上げると芒者の霊が集まる。そしてそれを聞くごとに一段一段向上する。霊はありがたいから、他の霊を勧誘して連れてくる。 2021.11.20 教えの光
教えの光 家畜の供養、銀杏の木について、銀杏の神秘『 教えの光』(3. 霊及び霊界の問題)昭和二十六年五月二十日 銀杏はふつうの木とはちょっと異い神秘の木である。銀杏の木には霊が憑りやすい。実の汁は霊が好むのである。銀杏を倒すとよく祟(たた)るというが、それは霊が憑いているからである。 2021.11.19 教えの光
教えの光 伐木と災難、火柱について、稲荷の祭り替え『 教えの光』(3. 霊及び霊界の問題)昭和二十六年五月二十日 伐木と災難 【お伺】古墳、墓地、神社などの跡を道路などに改修工事を行なった場合、木を伐るとその関係者に災難があるのですが、いかがいたしましたらよろしいでしょうか。 【御垂示】手続きしないからだ。手続きすればよい。代わりの木を近くへ植え... 2021.11.18 2024.01.10 教えの光
教えの光 戒名の取り替え、過去帳や繰位牌、亡夫の祀りと遺言、夫婦と離婚の親の位牌の位置 『 教えの光』(3. 霊及び霊界の問題)昭和二十六年五月二十日 毎日の礼拝、法事や供養するとき、霊がうつるための位牌である。過去帳などは位牌の用途とおのずから違う。過去帳を拝むのは間違いである。 繰位牌も感心しない。 2021.11.17 教えの光
メシヤ講座 [メシヤ講座]「神意の発動」を担う決心について 2016年11月⑨ (私たちの学び目からウロコの内容より) 月次祭の時には必ず『世界救世(メシヤ)教教義』を拝読するというふうに決めているわけ。もうこれを20年近くずーとメシヤ教は拝読しているのは、「『神意の発動』というのをどのように受け止めるか?」ということが私達の中に無いことにはですね、地上天国建設ということをずっと進めていくということにはなりませんので・・・。 2021.11.15 2021.11.16 メシヤ講座
天国の福音 栄養学 (天国の福音 昭和二十二年二月五日) れを処理すべき人体機能の研究を等閑に付している。元来人体内の凡ゆる機能の活動は今日の学理を以てしても到底解き得ない程の化学者であって、凡ゆる食物から必要栄養素を自由自在に生産し、変化せしむるのである。 2021.11.14 天国の福音
天国の福音 伝染病と黴菌 (天国の福音 昭和二十二年二月五日) 私は伝染の名を誘発と唱へるべきが本当と思う。本療法は濁血者を浄血者たらしむるのであるから、本療法が普及するに従い伝染病は漸次減少する事は必定である。 2021.11.13 2021.11.15 天国の福音
天国の福音 医学は科学か (天国の福音 昭和二十二年二月五日) 薬の効く時間ではなくて、チブスなり肺炎なり黴菌に侵かされると、自然にそれに抵抗する力が湧き上って、それ等の毒素を薄めて遂にそれを克服し、組織を復旧するのに要する時間なのであるから、百年前も今も変りはないのである 2021.11.12 2021.11.15 天国の福音
日々雑感 [日々雑感] 内海聡医師とロバート・ケネディ・ジュニア氏の対談からアメリカのワクチン事情を学ぶ。「新型コロナワクチンの正体」内海聡著より おそらく、これから日本に対して製薬会社は新型コロナワクチンを使わせるように日本政府にあらゆる圧力をかけてくるでしょう 2021.11.11 日々雑感
教えの光 墓石について、 印形・墓相、墓碑建立の常識、異宗への墓地移転 『 教えの光』(3. 霊及び霊界の問題)昭和二十六年五月二十日 同じ仏教信徒であっても他宗派に祭られるのは、人間で言えば移民のような居候のような具合でうまく行かぬ。霊が窮屈である。 2021.11.10 教えの光
教えの光 赤ン坊の霊、北枕の意義 『教えの光』(3. 霊及び霊界の問題)昭和二十六年五月二十日 北とは言霊学上気足(きた)で、即ち霊が満ちている事で磁石が北を指すのもそのためである。従而、体は南へ、霊は北に属する。これが原則である。故に生きた人間とても北枕にしたほうがよい 2021.11.09 2021.11.11 教えの光
教えの光 霊界の脱出霊、再生の場合の副霊、憑依霊、動物霊の憑依順位 『教えの光』(3. 霊及び霊界の問題)昭和二十六年五月二十日 狐や狸は人間に憑きやすい。中でも狐は一番憑きやすく、性格からいっても人間にいちばん似ている。祖霊がなにか知らせる場合、よく狐が代わりになって言う。そういう場合本当のことも嘘のことも言うが、それは狐の性格である。しかしそれを一概に祖霊と決めても狐霊と決めても間違う。その話の中でまじめなことは祖霊の言とみてよく、変な話は狐と思えばいい。 2021.11.08 教えの光
日々雑感 [日々雑感] 三好基晴医師の正統医学オンライン講座第9回より ※風邪は万病の元ではなく万病の予防! 免疫細胞が活発になると、免疫細胞がウイルスを食べるだけではなく、メッセージ物質というものを出しているということが最近わかってきていて、認知機能を高めるとか心臓の機能を高める、肝臓の機能を高めるなど、免疫機能を高めることで出している。だから私は風邪は万病の元ではなく、風邪は万病の予防であるというわけです。 2021.11.07 2021.11.10 日々雑感
天国の福音 種痘は如何にすべきや(天国の福音 昭和二十二年二月五日) 然し乍ら本療法に依(よ)る時然毒は自然的減少の結果よりも数倍の速度を以て消滅するのみか、天然痘に罹患するも普通一週間位にて治癒す 2021.11.06 天国の福音
天国の福音 三毒 (天国の福音 昭和二十二年二月五日) 三毒の区別を知る方法がある。それは固結部を指頭で圧診する場合、然毒は無痛、尿毒は軽痛、薬毒は強痛であるから、熟練によって見分ける事はそうまで困難ではないのである。 2021.11.05 天国の福音
光明世界 『阿呆文学』 枝葉末節文化 其二 (光明世界創刊号 昭和十年二月四日) 帝国議会で毎年何ケ条の法律は、近頃殆んど適用せぬから廃止すべしという決議が出て段々法の条文が減って行く様になるのが、文化が進んだ証拠と思召して下されば間違いないので御座る。で御座るから法の条文が増える間は悪人が増えるので御座る 2021.11.03 2021.11.04 光明世界阿呆文学
光明世界 『阿呆文学』 枝葉末節文化 其一 (光明世界創刊号 昭和十年二月四日) 複雑多岐に渉れば渉る程、真理と言う奴、影も形も見えなくなるんで、御座るから不思議で御座る 2021.11.02 2021.11.04 光明世界阿保文学阿呆文学
教えの光 霊界における年齢、霊視能力について、人霊の分霊『教えの光』(3. 霊及び霊界の問題)昭和二十六年五月二十日 総て霊視能力は憑霊のためで、そのほとんどは狐霊である。狐が憑ると霊が見えたり声が聞こえるの 2021.11.01 教えの光
霊界 東洋と西洋の霊界、宗教人と無信仰者 宗祖、開祖の死後『教えの光』(3. 霊及び霊界の問題)昭和二十六年五月二十日 宗教家の罪のほうが重い。すべてその人の位や役柄の高いほど神の咎めは重く、霊界において許されるにも長くかかる。鳥が神社の屋根へ糞をたれてもお咎めないが、人間がそんなことをすればたいへんだ。霊を信じない人が霊界へ行くと非常に驚愕するとともに、しばらくは痴呆症のようになるものである。 2021.10.31 2021.11.05 霊界教えの光