*三千世界の大芝居 御垂示録3号昭和26年10月5日⑨

《お伺い》資格者の中で、所属する中教会長が気に入らないと言うので、皆んなを勧誘して替わっていくと言う人がおりますが、どう言うもので御座いましょうか。

《御垂示》それは嘘ですね。それは未だ信仰に入っていない人ですね。神様と言う事を信じていないからです。万事神様がやっているんですからね。もし会長が悪いとしても付かなければならない因縁があるんですからね。もし会長がいけないとしたら、つまみ出されるか、直されるかする。人間が、全然いけないと言うのは、神様の領分を犯している。人間には善悪は分からないと書いてあるでしょう。会長がいけないと言うのは、信仰が分からないのです。

《お伺い》受け入れた会長も分かっていないと言う事になりますのでしょうか。

《御垂示》それは分からない――神様ではないからね。あの会長はいけないとか言う――その人が分からないのです。私などは、部下が間違っていても、間違っていると言った事はないですよ。神様に任せているから、もし間違っていたら出されるか、ひねりつぶされる。人間の目には間違ったようでも、神様の方からは、何か必要があるんです。○○と言う人が、その様な事があり、まあまあ神様がやっているからと言っていたが、とうとう体が悪くなって病院に入って死んじゃいました。その位の事を、神様に力がなかったら、信じない方が良いです。今○○○にいる――あれを出さなければならないと言うが、神様がやっているので、必要があれば神様がひょっとつまんでしまう。未だ必要があるから、あのままなんです。

 死んだと言うその人は大変な手柄をした。良い事をしました。私は今でも感謝してます。良い事をしたが、之からは悪い事をするから止(と)められた。一時必要があった。神様は深いんだから、人間の目で良いとか悪いとか分かる様では――そんな神様ではね。何んな悪い奴でも、何んな馬鹿な奴でもその時は必要があって使われるんです。たいてい、時が経つと分かります。三千世界の大芝居で、悪役もあるし良い役もあるし、色々お役がある。ですから、色んな悪役もありますが、悪役もなければ芝居にならない。善人ばかりじゃね。だから、何だ彼だ言いながら発展していけば良いんです。どうせ悪の世ですからね。

 それからまた、邪神ですね。邪神だって教団の中に入り込む。信者全部を邪神が狙っています。油断も隙もできないです。それで、邪神の為にひどい事になる人がありますが、それは浄化作用です。邪神にやられなければ浄くはならないですね。

 第三次戦争は逃れる事ができるかとか、スターリンは何うなるかと言う人がありますが、スターリンはどうなるかと言うより、アメリカや他の自由国がどうなるか、その方を見たら良 い。なぜなら他の色々なものに塵芥(ゴミ)が溜まっているから、スターリンを使って掃除をされるんです。自分の汚いものを取ってくれるんだからね。スターリンをああ言う風にして、世界中が震え上がる。その震え上がる方が皆んな汚れ切っているからですと言ったら、その人はポカンとしてましたがね。ちょっとこの意味は分からないですね。つまり、戦争と言うのは浄化作用の大きなのです。やっぱり病気と同じです。世界が病体と思えば 良い。病気に罹ったんだから、大浄化作用ですね。これが大戦争です。世界の浄化が起ると言う事は、毒素があるからです。その毒素はちょっとやそっとの病気では駄目だから、一遍にと言うのが第三次戦争ですね。第三次戦争が嫌だったら、先ず御自分の心を入れ変えるんです。御自分は相変らず悪い事や、ずるい事をしていて、戦争を逃れ様と言う事はね。

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