[メシヤ講座]「医学革命」の進め具合について 2016年9月③ (私達の学び目からウロコの内容より)

2016.12.04  Sun  「医学革命」の進め具合について

楳木代表

そういう点に置いては、今日の拝読した『正神界と邪神界』のこの戦いがずっと続けられてきたけれども、これからはそれを結んでいかないといけない。そういう時期を迎えているのですけれども、その時に大切なことは一体何かといいますと、○○さんから報告してくれた「内容が非常に分からない」ということがよく分かったのですけれども・・・(笑)。この○○さんのご主人が脳内出血を起こし、一番大事な脳の中の「橋」という部分で出血が起きて、それがじゃあ、どうして脳内出血が改善していったか?ということを医者がどのように承知しているかという問題が一番大事なわけですね。これはで改善したわけではないし、ましてや手術は受けておりませんので手術でも改善していない。これは自分の肉体が出血したものを静脈が吸い込んで、それを腎臓で正常な血液と悪い血液に分けてですね、老廃物を作り出して外へ排泄して、そしていいものだけをもう一度動脈の中に入れ心臓から入れていくという、そういうことを懸命に肉体が行ったから脳内出血が良くなっていっているわけなのです。この時に働いた血管と、まぁ心臓中心に血管と腎臓の働きによってこういうふうに改善していったわけなので、この働きが更に増すように世話をしていかないといけないにも拘わらず、また投をしていくという現状があります。

このことをよく分かるためには、最近のとりわけサプリメントのコマーシャルに耳を傾けていただきたいのですけれども、サプリメントのコマーシャルにですね、これは人間の細胞と細胞の間の栄養素や老廃物をやり取りする、浸透圧に対して影響をこのように与えるようなサプリメントを作りあげています、というような説明をしております。ですから、ただ単にサプリメントは皆こういう効能があるのでそれを使ってくださいというコマーシャルから、われわれの肉体の中身まで少し伝えながら、浸透圧によってこのような効能を表すような、そういうサプリメントを作りました、というような説明をしています。そこで大事なことは、そういうことを言うということは、人間の肉体の中で浸透圧による栄養のやり取りが起きているという大事なことを研究者自身がみな分かっているということなのです。分かった上で経済活動をするので、サプリメントを作り出してこれを大量に売るということをやっているわけなので、そういう経済活動のために、今は、○○さんのご主人に対してはをふんだんに日本の場合は入れているということ。

このことを週刊誌の中で一番叩いているのは、いま「週刊現代」が頑張ってくれておりますので、最新の「週刊現代」はですね、製会社と医者の癒着みたいな構造をですね、医者に直接聞いて引っ張り出しております。そういう作業をしてくれているので、昔は“「週刊文春」の方が中身は上だなぁ”と思っていたのですけども、相変わらず「週刊文春」は芸能界の裏話しのネタばっかりを取り扱っているので、“最近は、「週刊現代」の方が世の中の問題についてメスを入れていっているなぁ”というところが感じられます。そうしたところの情報を見つめていくと、もう時期は正にこの御教えの所まで来ておりますので、私達の心掛け次第で大きく進んでいくのではないか、と思います。
2016年9月メシヤ講座大阪

今月のみ教えは『主神様とメシヤ様』30ページ「『悪と守護霊』文明の創造」です
<学び>
”覚りの旅”の報告が解らないということが良くわかったという発表になってしまって、大変申し訳なかったと思います。
自分としては、読んでもスルーしていた教えにいろいろ疑問が出てきて、進歩したなと思っていたのですが(笑)・・・
疑問が深まった部分は、最初の宇宙の構成について述べてくださっている部分で、壮大なことを、ごくごく簡潔に説いてくださっているので、今現在の自分の理解程度では当然だったかなと思います。
宇宙の構成について、神科学について、これから深く学ばせて頂きたいと思います。

主人が発病したのはタイで、その後帰国後の病院、そしてリハビリ病院と転院しており、帰国してすぐの病院では発病当初のことについて医師と確認しましたが、現在の主治医の先生とは「どうして脳内出血が改善していったか?」について、現在のリハビリ病院に転院のときに自分がいなかった事もあり、きちんと確認ができていなかったと云うことが、代表先生のご指摘のように、現在に至っている大きな要因なのかなと気付かせて頂ました。

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