医学革命

第十二篇「自観説話集」

方法論と結果論 (自観叢書第十二篇 自観説話集 昭和25年1月30日)

今後は方法論を撤回し、結果論のみによって唯物医学と唯心医学との論戦を戦わすべきが本当ではあるまいか。斯くして真に人類に役立つべき新文化の発展を期待し得られよう
栄光

医学の革命 (栄光129号昭和26年11月7日)

貧乏の原因も病気であり、個人の争いも、国家間の戦争も、残らずその原因は個人々々の病気にあるのである、しかし一口に病気といっても体的ばかりではなく、霊的の病気もあって、戦争の原因といえども、もちろんこの霊の病気にあるのである。
御教え集16号

*病院 御教え集16号 昭和27年11月7日

大いにメシヤ教の浄霊という方法で治ったという事をはっきり言った方が良いのです。嘘ではなく本当なのですから、なるべく精しく有りの儘を言うのです。そうしてお医者さんに、どうせ分かりゃしませんが、兎に角一つの刺激を与えて置くのです
栄光

今の医学 (栄光128号 昭和二十六年十月三十一日)

今日の医学は、赤裸々にいえば、病気の治る医学ではない、治ると思う医学である
御教え集

*世界人類の秘密 御教え集2号 昭和二十六年九月十五日

文明と言うのは生命の安全性がなくては文明ではないと言う事は、病気と戦争をなくすると言う事です。戦争をなくするのはアメリカがやっている。病気を無くするのはメシヤ教がやっている。それではじめて、五六七の世になるんです
日々雑感

[日々雑感]今こそ求められる医学革命

医学革命は霊的なことにメスを入れていく時期が来ているようにおもえてなりません。多くの高い魂を持っていらっしゃる方々が、見えない世界に潜む答えを求めていらっしゃるようなきがしてならないのです。
大経綸

御教え集2号 昭和二十六年九月一日 ※人類破滅の前に(再掲)

そうするより外に物質文化は発達する事が出来なかつた。今からは、それが続いて行くと人類破滅の結果になる。だから、ここ迄来たので正神は止めて、本当の経綸をされるんです。
栄光

現代医学進歩の窮極  (栄光121号  昭和二十六年九月十二日) 

現代医学が、此儘で進歩したとしたら、結局どうなるであろうかを、想像してかいてみるが、病気は浄化作用であり、医療は浄化停止であるという事が判ったとしたら、之も予想出来ない筈はない。だが之を知らない人が、初めて此文を読んだとしたら、大いに驚愕す...
日々雑感

[日々雑感] 三好基晴先生の正統医学オンライン講座のお知らせ。4月は”心と遺伝子”のお話が興味深い

染色体とDNAと遺伝子の違い・全身の細胞の遺伝子は全て同じ・同じ遺伝子でも違う細胞になる仕組み・人の遺伝子にウイルス由来の遺伝子が組み込まれている・正常細胞とがん細胞の遺伝子の違い・がん細胞の遺伝子の特徴など 「心と遺伝子」・心による遺伝子のON・OFFと言葉による遺伝子のON・OFFの違い・
天国の福音

民主的試験制度 (天国の福音 昭和二十二年二月五日)

今日医学における試験制度なるものは、日本も外国も大体共通の方法である。即ち医学的解釈による理論と経験によって成る学問的形式の作文を唯一のものとしている。しかしながらこの方法たるや、実際上病患の治癒そのものとの関連があまりに薄いという事である。
日々雑感

[日々雑感]三好基晴医師 正当医学オンライン講座 第8回 

間質の研究は始まったばかりでまだはっきりわかっていないが、間質に有害なものが絡み付いているようで、細い細いナノチュウブに入って固まっているというようなことが分かってきている。
メシヤ講座

[メシヤ講座]「神意の発動」を担う決心について 2016年11月⑨ (私たちの学び目からウロコの内容より)

月次祭の時には必ず『世界救世(メシヤ)教教義』を拝読するというふうに決めているわけ。もうこれを20年近くずーとメシヤ教は拝読しているのは、「『神意の発動』というのをどのように受け止めるか?」ということが私達の中に無いことにはですね、地上天国建設ということをずっと進めていくということにはなりませんので・・・。
天国の福音

医学は科学か (天国の福音 昭和二十二年二月五日)

薬の効く時間ではなくて、チブスなり肺炎なり黴菌に侵かされると、自然にそれに抵抗する力が湧き上って、それ等の毒素を薄めて遂にそれを克服し、組織を復旧するのに要する時間なのであるから、百年前も今も変りはないのである
日々雑感

[日々雑感] 内海聡医師とロバート・ケネディ・ジュニア氏の対談からアメリカのワクチン事情を学ぶ。「新型コロナワクチンの正体」内海聡著より

おそらく、これから日本に対して製薬会社は新型コロナワクチンを使わせるように日本政府にあらゆる圧力をかけてくるでしょう
光明世界

『阿呆文学』 枝葉末節文化  其一 (光明世界創刊号 昭和十年二月四日)

複雑多岐に渉れば渉る程、真理と言う奴、影も形も見えなくなるんで、御座るから不思議で御座る
日々雑感

[日々雑感] ”風邪の重症化が新型コロナウィルスを防ぐ” 三好基晴医師 正当医学オンライン講座より

風邪にかかっておくと、粘膜に分泌型IgAが強力に出てくるので、次に何が入ってきても、2、3年は大丈夫だろうと言われている。ワクチンを打ってもIgA抗体は出てこない。
メシヤ講座

[メシヤ講座]迷信錯覚 2014年1月① (私達の学び目からウロコの内容より)

今この世の中は錯覚に陥らされているということです。メシヤ様御在世中から今日まで、みんな錯覚させられてるんですね。だから私たちはこの世の中に生きているので、”自分が錯覚を起こしていないか”ということを絶えず自分に問いかけておかないと、生活をキチンとしていく上においては、様々なことが生じて来るということ
メシヤ講座

[メシヤ講座] この世の審判は不幸をつくる医学から  2014年6月①(私達の学び目からウロコの内容より) 

主神様の審判というのは、まず医学から審判を行っていくということであります。しかし、その審判というのが今までされてきたかというと、なかなかそれを担う側の所謂今までのメシヤ様の弟子達がそこまでやれなかったために、これはずれ込んできている面があります。
日々雑感

[日々雑感] 2021年8月、長雨が続きますね。小冊子『教えの光』を掲載します。

井上先生がまとめられた『教えの光』という冊子があり、テーマ別にまとめられていて分かりやすいので、先に質疑応答集『教えの光』を掲載させていただくことにしました。
日々雑感

[日々雑感] 新型コロナワクチン賛成派と反対派のデマ!「三好基晴医師の正統医学オンライン講座」に学ぶ。

ワクチン反対派の言っている事も賛成派の言っている事も9割以上はデマ
メシヤ講座

[メシヤ講座]一大難事業 2014年10月① (私達の学び目からウロコの内容より)

やはりこの『一大難事業』であるからこそ、私達はですね、“御神業がうまくいかないこととか苦労があっても、やり抜かなければいけないなぁ”ということを強く思わせていただくところで
御講話など

箱根日光殿増築落成祝賀式御講話 昭和26(1951)年6月15日※今年から現界の昼間になる

そんなわけで、今年から現界の昼間になる。今日がその第一歩である。現界が昼間になると種々なことがたいへんに変わる。
メシヤ講座

[メシヤ講座]専門家と協力して御教えの裏付け的論文を  2015年3月③(私達の学び目からウロコの内容より)

大体腸内細菌は百兆個(百種類)以上あるそうなのですが、その百種類に近づいて行く位の菌を持っておかないといけないのです。最近の治療では人の細菌をもらって腸に移します。女性にとって嬉しいことに菌が増えてくると肌が綺麗になるそうです。菌が少なくなると肌が痛んでくるらしい
日々雑感

[日々雑感] 新型コロナと免疫。 三好基晴先生の「新型コロナとがん」に学ぶ。

ウイルスとACE受容体が結合すると、細胞のTMPRSS2という酵素がウイルスを細胞内に引き込みます。細胞内に侵入したウイルスは人の遺伝子を利用して増殖します。増殖したウイルスをこの酵素が、細胞の外へ排出できるようにします。
日々雑感

[日々雑感] 新型コロナ感染の重症化リスクは何?! 三好基晴先生の「新型コロナとがん」に学ぶ。 (その3)

掲載の内容を見ても薬剤による害は計り知れなものがあるように思います。医療関係者の方々には是非、薬害と真剣向き合って改善に向かっていただける事を願います。
日々雑感

[日々雑感] 新型コロナ、免疫暴走は薬剤が誘因!? 三好基晴先生の「新型コロナとがん」に学ぶ。(その2)

新型コロナは持病を持っている人が重症化しやすいとよく言われていますが、持病はあることが重症化しやすいのではなく、常時服用している持病の薬が重症化を招いているのではないかと思っていたのですが、その答えもありました。
日々雑感

[日々雑感] 新型コロナ感染の重症化リスクは何?! 三好基晴先生の「新型コロナとがん」に学ぶ。

その解熱剤が原因で症状が悪化するかも分かりません。発熱しても解熱剤を使わず自然治癒で熱が下がり回復している人は少なくありません。
光明世界

純日本医術の建設(一) 現代医薬の建直し (光明世界二号 昭和十年三月四日)

今日迄に千数百人に施したる処、其効果の顕著なる、人類史上全く空前なる成績を挙げつつあり。是に於て観世音菩薩の本願たる、救世済民の一方面として先づ医学の根本的革正を期し、此の文を草する所以なり。
アメリカを救う

「病気とは何ぞや」(『アメリカを救う』 昭和28年1月1日発行)

驚く勿れ病気というものは医療が作るのであって、特に薬剤がその中心をなしているという事実である。つまり病気を治し、病人を減らそうとするその方法が、反対に病気を治さないようにし、増やしているという到底信じられない程の迷妄である。
アメリカを救う

『アメリカを救う』「序論」 昭和二十八年一月一日 発行

キリスト教を以て立国の方針となし、一般国民は神を信じ、正義の行われている国としては、先ず米国を以て第一とせねばなるまい
日々雑感

[日々雑感] 新型コロナの重症化リスクは持病のためと言うより、服用している薬が原因では・・? 浜六郎先生の臨床副作用ノートに学ぶ

人間がこの先ずっと新型コロナと向き合っていかなくてはいけないのなら、服用する薬を止めるか、充分に検討することが必須ではないでしょうか?。
日々雑感

[日々雑感] 岡田茂吉教祖の御講和「 昭和二十八年八月十六日 の超奇跡について、医師7人を迎えての診察」を読んで思うこと

再生医療がもてはやされている現代、医学的にも漸く岡田茂吉教祖の理論に追いついてきたと言えるのではないでしょうか?。昭和20年代の医学ではとても睾丸が再生されるなど考えも及ばなかった事でしょう。しかし、医学が発達した今だったらどうなのだろうか・・・?
世界救世教奇跡集

神様も御手数が掛る (世界救世教奇蹟集 昭和二十八年九月十日)

現代人は残らずといいたい程、宗教特に新宗教を蔑視し、信じなければならない程の事実を見せられても、疑いが先に立って中々信じようとしないのは困ったものである。この原因こそ医学迷信のコチコチになり切っている為であるのは言う迄もない。
第十篇「神示の健康法」

人体は綜合的である (自観叢書十 昭和二十五年四月二十日)

現代医学が如何に間違っているかをかいてみよう。それは種々専門的に分類されてる事である。内科、外科は元より脳神経科、耳鼻咽喉科、眼科、泌尿科、婦人科、小児科等々であるが、考へても見るがいい、人形の様に手足や胴体を別々に造って繋ぎ合せたものではない、全体が相互関係で成立っている。これに就いて二、三の例をあげてみよう。
メシヤ講座

[メシヤ講座] 医学革命のための情報収集と発見  2014年2月①(私達の学び目からウロコの内容より)

『凡ゆる病原が薬毒である事は、充分納得出来たであらうが』と書かれていますので、メシヤ様は、ここで我々に「納得してくれたかい?」というふうに、まずは問いかけて下さっているわけなんで・・・、自らに問いかけて、そのことがしっかり腹に入るようにして
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御教え集13号 昭和二十七年八月二十六日 ※九分九厘と一厘

丁度医学に世界中塗りつぶされた様なものですが、そこに私が段々九分九厘の医学をやっつけて行くのです。で、九分九厘と一厘という事で一番の問題は医学なのです。之さえ本当になれば、無論貧乏も無くなりますから、戦争なんかも無くなるのです。医学と言つても、問題は薬なのです。人間の身体から薬を抜けば全然病気をしなくなるから、貧乏もなくなるし、争いを嫌いになるから戦争も無くなる、
第十篇「神示の健康法」

医学に望む(自観叢書十 昭和二十五年四月二十日)

聞く所によれば凡ゆる病気のうち、最も一般的で軽病とされる風邪の原因すら医学に於ては今以て不明とされている。故に吾々が要望する処のものはせめて医師が家族のものを自己が診断せざるを得ない様になり風邪の原因がはっきりするようになるだけでもいいから、其程度にまで進歩されん事を期待してやまないものである。
御教え集

御教え集25号 昭和二十八年八月五日 ※「医学革命の書」

ですから教師などは病気に対する知識をできるだけ磨くようにしなければいけないと思います。それで今書いている「医学革命の書」は心血をそそいで書いているので暇がかかりますが、これは将来世界的の聖書みたいにするつもりです。つまり医学の革命という事を、現代のどんな人が見ても“なるほど”と思わざるを得ないように徹底的に書こうと思ってます。
御教え集

御教え集25号 昭和二十八年八月十六日 ※睾丸が落ちて後から元通りに生えた子を医学博士七人が診察

お医者さん以外の他の人達はよく分ったらしいのです。お医者さんも分ったらしいのですが、分ったとは言い難いので、分ったとは言わないのでしょうが、とに角そういったお医者さんが此処に来て私の話を聞くという事だけでも大したものです
第十篇「神示の健康法」

おかげ話から何を掴んだか (自観叢書十 昭和二十五年四月二十日)

実地に当って深く研究を進めれば進める程、現代医学が如何に邪道に進みつつあるかを痛感するのである。随而之に目覚めない限り医学が如何に努力し研鑚を積めるとも、結果からみて何等の進歩もなく百年一日の如く堂々めぐりしてゐるに過ぎないのである。何よりも現在見るが如く病者の氾濫と健康状態の不良である。即ち一方の病気が減れば他の一方に新しい病気が発生するというような現実は常にみる処である。