[メシヤ講座]「夜叉龍神も解脱為し」。しかし、配下の眷属を改心させなくてはいけない。2012年11月②(私たちの学び目からウロコの内容より)


代表先生  
ええ、これはですね、善言讃詞にあります『夜叉龍神も解脱為し』というところの、この夜叉龍神の配下である眷属に皆やられているということです。
布教師といえども、この眷属にやられて、「薬を飲んでもいいですよ、病院に行きなさい」というふうに言われています。これは皆、眷属にやられてるわけですが、私たちはこの御神前あるいはご家庭の御神前で善言讃詞を朗々と唱えるときには、この『夜叉龍神も解脱為し』ということを高らかに言って言霊界に響かせていかないとですね、その配下の者たちは分っていかないので、これからより一層そういうお気持ち(“親分は改心したんだから、子分たちも改心していくように”)でですね、善言讃詞を奏上していただきたいというふうに思っております。

御教えの中にですね、阿弥陀様が(メシヤ様が阿弥陀様を幾度か批判されたことについて)「もうインドへ帰るから、私のことを悪く言わないでほしい」とメシヤ様にお願いに出てこられたでしょ?「運命の転換 」(自観叢書第九篇)

実は、これは言い続けることが大事だ、ということなんです。このことは、まず「知る」ということが大事で、「知った事を言い続けないといけない」ということです。

というのは、配下の者たちが改心をしていかないので、夜叉龍神はメシヤ様の光によって解脱していますが、その配下の者たちが執拗にこの世の中を薬毒まみれにして、人間の体力を弱めさせて、そして、自由に操ろうという計画に則ってずーっと進めてきておりますので、この非を分らせていかないといけないので、私たちは改心するように祈り、言い続けることが大事なのですね。

参加者 
明主様(御在世)時代、それだった(自らの信念で薬を捨てて元気になっていった)ですものね。

代表先生 
ええ。これをみんなが分ってもらってね。みんなが薬を全部海に投げ込んで、そして数十年後には病なき世界の実現は断言し得るということですが、これは、体の中に入っている薬毒を浄化によって全部出さないといけないので、それだけ薬毒の入っている人は、それを出すのに相応して数十年かかるということです。

薬毒の無い、病気の無い、こういう世界を我々はつくりたいために、こうして御神業を進めさせていただいているわけです。  
(後略)
メシヤ講座大阪支部 

<学び>
薬毒も根本原因は霊界に・・・・。ナカナカ、深いですね。

タイトルとURLをコピーしました