霊的病気

御教え集4号

*肋間神経痛/霊的病気(御教え集4号昭和26年11月18日⑤)

霊的は少しありますが、あんまりありません。肋間神経痛ですね。肋間に毒がありますから、少し良く浄霊してやれば大した事はないそれを浄霊してやれば良い。力を入れないで、痛い所か熱い所がありますから、それをやると、段々治っていきます。
御教え集4号

*癲癇/霊的病気(御教え集4号昭和26年11月18日④)

これは、死んだ病人が、そう言う状態で死んだんです。それが、あの世に行って浮ばれない。それで頼って来るんで、この人に憑る。癲癇ですね
御教え集4号

*木龍/難聴(御教え集4号昭和26年11月11日②)

光明如来様にお願いして、松に移る様にお願いすると良い。くっついているから、直ぐには移らないが、段々浄化されて、ある時期が来たら移ります。命令したとしたら、それに違いないですね。
御教え集4号

*背部の浄霊(御教え集4号 昭和26年11月8日②)

背部の浄霊はできますがね。手を入れて、離さなくても、ぴったりくっついたままで、力を入れない様にすれば結構できるんですがね。そうしなければ駄目です。これは後だからね
御教え集3号 

*霊的の罪 御教え集3号 昭和26年10月25日①

やっぱり霊的の罪ですね。そう言うのは、妊娠して、妊娠のまま変死する――自殺するか、殺されるかしたのが――直ぐ死なないで暫らく生きていて、死ぬ場合に、生きている間にお腹の子が惜しい――可哀相だと言う想念が強かったんですね。それが生まれ変って来る場合にこう言う事があり得るのですね。
御教え集3号 

*目がかすむ 御教え集3号 昭和26年10月15日②

目が翳むのは結構です。これは治る過程です。目ヤニが出れば必ず治る事になっているから、その為に翳むんだからね。
御教え集

*霊的浄化 御教え集2号 昭和二十六年九月二十一日

なるべく祝詞を奏げて聞かせてやる。すると奴さんは萎縮するか、逃げ出すかどっちかです。浄霊はここ(額)です。ここに奴さんがいるから、ここを主にしてやる。自分でもやるんです。段々良くなります。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月二十八日*カリエス (昭和二十六年九月二十日)

脊椎カリエスの霊的と言う事は、ちょっと普通の霊憑りとは違う。これは本に書いてありますがね。祖先の罪穢れが、頭から脊椎に下って来て物質化して膿になる。良く本を読むといい「天国の福音」です
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月十八日 *カリエス (昭和二十六年九月二十日)

之は屏風観音様をお祭りしないので祖霊さんが催促したんです。それだけ(種々の症状)の後ですからね。食慾は少ないし、衰弱するのは仕方がないですね。腰骨カリエスですね。相当ありますからね。之は、やzつぱり祖先のメグリが、之で取れるんだから結構だ
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月八日 (昭和二十六年九月二十日)

その通り一家の罪が沢山ある。特にカリエスは——本にも書いてある通り——祖先の罪ですからね。罪があるから膿が出るので、一生涯出る訳ではない。出るだけ出れば止まるから結構
天国の福音

変質狂 (天国の福音 昭和二十二年二月五日)

狂人は皆変質であるが、これはまた珍らしい型である。この男は四十幾歳で、発病後五、六年経つが、態度も話しぶりも普通人と少しも変っていない。精神病者とはどうしても受取れない
天国の福音

眼病 (天国の福音 昭和二十二年二月五日)

眼病にも霊的原因が相当ある。最も多いのは失明の原因が蛇霊の憑依である。それは蛇を殺す場合、多くは急所として頭脳を打砕くから、眼球も共に滅失するので、それが憑依する以上盲目となるのである。その他夜盲症、一名鳥眼は鳥類の霊の憑依であり、色盲は動物が人間に再生せる場合、未だ動物の性能が残存している為である
天国の福音

カリエス (天国の福音 昭和二十二年二月五日)

霊界において多数の祖霊が地獄に苦しみ、罪穢の浄化作用が行われる場合、その罪穢のことごとくを払拭する事はできない。それは罪穢の残渣が生ずるので、それを子孫が分担 する事になっている。ちょうど物を燃焼すれば灰が残るようなものである。その場合子孫の誰かが選ばれてその犠牲者となる
天国の福音

病気と霊 (天国の福音 昭和二十二年二月五日)

私の研究によれば、霊作用と浄化作用と両方あるが両者は実に密接不離の関係にある事を知るのである。何となれば病霊憑依は病者の霊体の曇りの部分に限られるものであるからである。故にその曇りの解消によりある程度浄化されたる霊体においては肉体の病患もなくなるのみか、病霊の憑依も不可能となり、心身共に健康者たり得るのである。
教えの光

カリエスの膿、偏食の小児、歯石『教えの光』(4、浄霊および信仰上の問題)昭和二十六年五月二十日)  

祖先の罪が、霊界の浄化によってその残滓(ざんし)が子孫のだれかの脊髄へ流れてくる。実にその膿の量は多量である。人間の身体全体を膿としてもカリエスの膿はそれ以上に多量に出る。
地上天国

「叡智の光」(4)地上天国17号※霊的 昭和二十五年十月十五日

    【御垂示】此一家は霊的に非常に罪穢が溜っている。従って、この家の主人公が余程熱心に信仰して人助けをし、徳を施し、罪穢を軽減しなければ救われない。かつ御夫婦とも御神書を出来るだけ読む事である。『信仰雑話』中の「夫婦の道」という処をよく読むとよい。
信仰雑話

酒と宗教 (信仰雑話 昭和二十四年一月二十五日)

普通量の飲酒は兎も角、大酒癖は霊的原因に由るのである。というのは大酒家の腹中には天狗、狸、稀には龍神の霊もあるが、それ等が、蟠居し酒を嗜むのである。腹中の霊は酒の精気を吸収するので、之によって酒の量は何分の一に減少する。
文明の創造

『文明の創造』宗教篇 霊的病気「精神病と癲癇」昭和27年 

霊的病気の内最も王座を占めているものとしては、精神病と癲癇であろう。先ず精神病からかいてみるが、之こそ全然霊的病気であって肉体に関係のない事は、健康者であっても、此病気に罹るにみて明かである
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『文明の創造』宗教篇 霊的病気 「癌病」昭和27年

癌の病として、最も多く而も難症であるのは、何と言っても胃癌であろう。曩には薬毒による擬似胃癌を詳説したから、之から真症胃癌の原因である憑霊の事をかくのであるが、此霊は殆んど蛇の霊である